赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

15.壱岐安国寺の大杉を見る

2013年06月23日 18時57分46秒 | デジカメ旅日記
15.壱岐安国寺の大杉を見る


県指定文化財になっている壱岐では、一番古い寺です。
境内には樹齢1000年と云われる大杉とイチョウの大木が聳える古刹です。




元寇の犠牲者を弔うために建てられた臨済宗お寺ですが、
1994年に「高麗版大般若経」が韓国の窃盗団により盗まれて、その後韓国で発見
今では韓国の国宝になっているという。




最近でも対馬で仏像が盗まれ、発見されれば、日本が韓国から奪っていったものだと開き直る。

隣りに国とはいえ、無茶苦茶な国ですね。
境内に病の所を撫でると治ると言われる なで仏、


松浦久信と妻メンシアの拝塔が設かれていた。
古の歴史の謂れがあるようです。

14.赤頭巾が可愛いはらほげ地蔵

2013年06月23日 12時55分38秒 | デジカメ旅日記
14.赤頭巾が可愛いはらほげ地蔵


壱岐の観光パンフレットには必ず登場する壱岐のシンボル はらほげ地蔵は
芦辺の浜にあった。満潮時には海水につかるそうだが今日は海面に出ていた。


地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の六地蔵さんで、
失礼して頭巾をとってみたら自然石の頭部だった。


前掛けをまくり上げて見ると
腹に丸いくぼみが掘られていた。
この地方の言葉で腹にくぼみのある地蔵さんと言う意味で
はらほげ地蔵と呼ばれています。
観光客はついつい
腹ボケ地蔵と言ってしまう人が多いとガイドさんがこぼしていた。

僕も何時まで経ってもボケ地蔵と読んでしまいそうです。

13.壱岐誕生秘話を秘める絶景 左京鼻を見る

2013年06月23日 04時53分57秒 | デジカメ旅日記
13.壱岐誕生秘話を秘める絶景 左京鼻を見る

玄界灘に突き出た断崖絶壁、


青い海に浮かぶ神話の奇岩壱岐を代表するビューポイントです。
江戸時代の昔、大干ばつに苦しむ農民の要請で
陰陽師後藤左京と日峰和尚が雨乞いをした場所に付けられた名前である。



青い海に浮かぶ柱状の岩をウミウの白い糞が岩の神話性を高めているようで美しいです。

何の柵もない断崖絶壁を覗きこんでみた。
吸い込まれそうで慌てて引き下がった。