赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.壱岐 月読神社が神道発祥の地

2013年06月22日 19時51分49秒 | デジカメ旅日記
12.壱岐 月読神社が神道発祥の地


県道沿いの石段を昇った所にある小さな社ですが、
神道の発祥の地とされ、京都の月読神社は、



487年壱岐の県主(あがたぬし)の先祖忍見宿祢(おしみのすくね)が壱岐から分霊したと言われる由緒ある神社だそうです。
神官が出てきて我々に説明してくれた。


天照大御神の次にお生まれになったのが月読命だそうですね。

11.壱岐のど真ん中「へそ石」と顎かけ石

2013年06月22日 12時49分19秒 | デジカメ旅日記
11.壱岐のど真ん中「へそ石」と顎かけ石

「壱州でまん中、国分がまん中、国分でまん中、へそ石まん中」と唄われる国分のへそ石
を見る。


昔往来する人たちが道標として親しんでいたへそ石だそうだ。
でもすごいでべそですね。
へそ石の隣には六面十二地蔵が上に載ったトーテムポールのような 




顎かけ石が
置かれていた。2m50センチもあるからここに顎を掛けるとは、
よほどの巨人が住んでいたんでしょうかね。

10.鬼の岩屋古墳

2013年06月22日 04時58分24秒 | デジカメ旅日記
10.鬼の岩屋古墳

猿岩を見学した黒崎半島から、バスが湯ノ本湾を望む所まで来る。名前の通り
温泉が湧く所らしい。
青い海に浮かぶ小島を見晴るかす景観の優れた温泉ですね。


海岸線を離れて壱岐島の中心部へバスを進めると
「鬼の岩屋」と呼ばれる壱岐最大の円墳で横穴式石室古墳へやって来た。

大きな石で造られた石室だがこんな大きな石は鬼でないと運べないだろう。
と言う事でそう言われているようです。

壱岐では古墳内部の石室のことを鬼の窟(いわや)と呼んでいます。


これは、こんな大きな石は鬼でないと運べないだろう。と言う事で鬼の岩屋と呼ばれているようです。
営業はしていないがお土産屋さんの看板に鬼の絵が描かれていた。
ユーモアがあって面白いね。