9.こちも驚くほど大きい黒崎砲台跡

9.こちも驚くほど大きい黒崎砲台跡

太平洋戦争の守り台として建設された大砲の土台には驚いた。

射程距離３５ｋｍと言われたこの大砲
建設後一度も使われたことがなく撃たずの大砲だったらしいが
敗戦後米軍によって破壊されたそうだ。



その写真がところてん屋さんにあると言うので見せてもらった。

350円のところてん自体は、
美味しかったが味付けが少し僕の好みと違っていた。

読売新聞の記事かららしいが子供の遊び場になっている写真を見せてもらった。

8.猿にそっくりの猿岩

8.猿にそっくりの猿岩

壱岐を代表する観光名所
誰が見ても猿そっくり！　ゴリラのように大きな猿の姿です




気紛れな自然の造形に驚かされるが余りにもそっくりなので疑いたくなるぐらいです。
猿の正面から見ると全く猿には見えません。
ただの岩になってしまいます

プラム狩り！

●　プラム狩り！
春3月白い花を一杯付けていたプラムの実が熟してきた。
友人から招待を受けプラム狩りに行った。


外側から見るとプラムの実は目立たないが、樹の下に入って見ると
リンゴのような色のプラムや濃い紫色のプラムが枝もたわわに実っている。
ソッと手を伸ばせばぽろっと落ちてくるぐらいだ。


一つ頂いてみる。
美味しい！　
少し酸味のある甘さだ！


3年ほど前からこのプラムを頂いているが美味しいです。
友人の　愛情のこもった手入れのお返しなんでしょうね。
ありがとうね。

来年も頂きたいなあ～

7. 自家製豆腐と味の干もので朝食

213.6.3月　くもり

7. 自家製豆腐と味の干もので朝食　

日の出前散策に出かける。

壱岐空港方面を目指すも途中で引き返し、松永安左ェ門記念館を目標にする。
人にも車にも出会わないから聞くことも出来ず不安一杯で歩く。
中学校の運動場を歩いている人を発見、尋ねると丁寧に教えてくれた。
記念館はまだ開いては居ないが外から見る。




松永さんの銅像と事業の原点になる福岡市電が展示されていた。
松永さんは壱岐で生まれ九州電燈から東京電力などを手がけ電力王と言われた
地元出身の雄です。


旅館に帰って朝風呂に浸かって朝食をする。

1ｋｇの自家製豆腐ですと言って仲居さんがテーブルに運んできてくれた。
少し硬めの美味しい豆腐でした。



大きな鯵の干ものも半日干しぐらいでやわらかく美味しい。
ご飯は壱岐コシヒカリだそうだが同行者は美味しい美味しいの連発だった。