花桔梗のいちご大福

●花桔梗のいちご大福

昨夜長男一家が名古屋瑞穂区にある　花桔梗のいちご大福を持ってきてくれた。


夕食を済ませた後だったが早速いただいてみた。
美味しい！
いちごの酸味も感じるが、甘い！
半分に切ってみる


大きなイチゴが入っているが餡は全く入っていないです。
最近のいちご大福には餡もクリームも入っているものもあるが
花桔梗のいちご大福はイチゴだけですが餡が入っているのかなとおもぐらい
甘く美味しいです。
寝る前でしたから翌日また美味しくいただきました。



尾張藩初代藩主徳川義直公から尾張藩主御用菓子司に任じられていた
桔梗屋をルーツに持つ花桔梗の生菓子だけのことはありますね。

1年3組で給食を一緒に

●　1年3組で給食を一緒に
1年生のクラスで学校給食をに食べさせてくれました。

この日のメニューは
カレーソフト麺、牛乳、ねぎ間串1本、みかんでした。


カレーにまぶして食べる麺は美味しかったですね。


小学生たちも完食してお替りをしている子もいたようであとで容器を見て見たら
カラカラでした。


ねぎ間は味的にはイマイチですがバランスよく工夫されているようですね。
1年と言えども立派な会話をするし、ふざけた子が一人もいない。
僕が食べ終えると、
牛乳パックのたたみ方、麺の包装紙の始末方法などを教えてくれた。
食後すぐ、歯磨きタイムもあるんですね
学校側の教育も僕たちの時と比べれば雲泥之差ぐらい感じますね。

楽しい一日、楽しい経験ができました。

生活科、むかしの遊びをしよう！

●　生活科、むかしの遊びをしよう！


乙川東小学校1年生と地区の老人会との交流会がありました。
生活科の授業の一環として、1年生88名が体育館に整列している中へ
我々が入場、大拍手で迎えられました。


自己紹介をしてから早速遊び授業の始まりです。
けん玉、おてだま、こま、ヨーヨー、あやとり、はねつき、おはじき、
めんこ、竹とんぼを10名ぐらいの班に分かれた小学生が10分づつローテーションで
1時間昔の遊びを体験していくと言うものです。


僕は前半は、けん玉後半でメンコで一緒に遊びました。


デジタル時代の子供たちですが、昔の遊びにも大いに興味を持って活発に遊んでくれました。
けん玉でも何名かの子が出来た！
デキタ！
と大喜びでした。

中には顔にぶつけてしまって、泣きべその女の子もいましたが
古い遊びでも思った以上に楽しんでくれたようでした。

最後は全員で
可愛い子ぎつねの踊りを舞って見せてくれました。

14.平安神宮

14.平安神宮
今回の新春初詣旅行の最後は朱塗りが眩しい平安神宮のお詣りです。



応天門を入って広々とした左手に白虎の手水場がありました。


手水には龍が多いですよね。ここは白虎楼の前なので虎なんでしょうね





右手には蒼龍の手水場があったようですが見落としました。



右近の橘は冬囲いされていました。寒さに弱いのでしょうね。
左近の桜は寒さを跳ね飛すかのように凛と立っていました。

2日間で京都の有名な社を四か所もお参りできました。
今年も家内安全そして健康な一年をおくらせて頂きますよう祈願の旅でした。



おわり

39.那覇空港は修学旅行生で

39.那覇空港は修学旅行生で

石垣島からは50分の飛行時間で那覇空港に着きました。
那覇空港は大阪や東京へ帰る修学旅行生で一杯でした。
高校生は椅子に座らず
床に座り込んでいました。


今の高校生たちは沖縄や北海道に、または海外まで行くんですね。

僕たちの乗る18:50分中部国際空港行までは外に出る時間が無かったので
お弁当を買って簡単に夕食を済ませる。


搭乗した飛行機は定刻に出発、定刻に中部空港へ到着しました。


さいはての与那国島、波照間島の旅8人だけの小さなツアー旅行でしたが、
快適な楽しい旅でした。
まだ行っていない離島は数知れません、
またどこかへ行ってみたいと思っています。

終り

13.北野天満宮

13.北野天満宮
北野天満宮へお詣りする。


梅の開花には少し早かったですが早咲きの梅が数輪咲いていました。


ロウバイは満開で香しい香りが漂っていました。


楼門には、
文道大祖　風月本主の額が掲げられ、
菅公の御歌　東風ふかば　匂いおこせよ梅の花・・・・も掲げられていました。

絵馬所には羊が4頭描かれた大きな絵馬が飾られ、



重要美術品　渡邊綱が寄進した灯篭


後西天皇御宸筆『天満宮』の勅額を掲げてある三光門をくぐり、
国宝　社殿　御祭神菅原道真公をお祀りする本殿にお参りする。

本殿にお参り後
豊臣秀吉が作らせたという御土居が残っている梅園入口に立ち寄り、

大鳥居のそばまで引き返し、天神さまが降臨され雪見の歌を詠まれるという伝説がある
影向松を見てきました。


受験シーズン真っただ中でしたがお願いはもう済んだのでしょう
お参詣者はすくなかったようですね。

38.新石垣空港

38.新石垣空港


いよいよ旅の終わりが近づいてきました。


新石垣空港（愛称は「南ぬ島 石垣空港」（ぱいぬしま いしがきくうこう）
へマイクロバス移動、搭乗手続きをしてから空港内を見学
展望デッキにも昇ってみた。

明日　1月25日（日）石垣島マラソンが行われるようで、
構内には　「ぎばりよ～！石垣島マラソン」と大きく書かれた幕が掲げられていた。
その下でポーズをとる若者たち、
マラソンブームですね。

かなりのランナーが石垣入りしている事でしょうね。
ぎばりよ～・・・・・
なんとなく意味がわかるような気がしますが
がんばれでしょうか？


保安検査を受けて搭乗を待ちました。

16:４５分南の島の旅を終えて石垣島を飛び立った。

37.７３０記念碑

37.７３０記念碑


730交差点の一角に、記念碑がたっていました



これは沖縄が日本に復帰６年後、1978年7月30日
33年間アメリカと同様に右側通行だった沖縄の交通法が左側通行にもどった月日
だそうです。

石垣島観光の最後にもう一か所、石垣市公設市場を尋ねてみようと足を向けました。
公設市場と聞いて露天商の集まりかな？と行ってみると
立派なアーケード街（ユーグレナモール）がありました。




そのアーケード街の中ほどに「石垣市公設市場」があり
生鮮食料品の売られている半地下店舗を一回りしてきました。
午後のお客さんの少ない時間帯だったんでしょう開店休業のようでした。

12.お半、長右エ門 心中

12.お半、長右エ門　心中

八つ橋庵前の桂川堤防を散策するとお半、長右エ門供養塔がひっそりと立っていました。









お半・長右衛門とは、
浄瑠璃「桂川連理柵（かつらがわ　れんりのしがらみ）」に描かれている主人公のカップルですが、実話をもとにしており、心中の死体が上がったのがこの場所のようだ。

浄瑠璃のお話は、
お半は14歳、京都柳馬場押小路の信濃屋の娘。長右衛門は隣家の帯屋の主人で40過ぎ。
そんな二人が、ふとしたきっかけで恋愛関係になり、周囲への義理から、やむなく心中するという物語です。

36.昼食は八重山そばで、

36.昼食は八重山そばで、

２時間ほどの余りにも短い竹富島観光を終えて再び石垣島に戻った。


離島ターミナルから近い　730交差点にあるレストランで八重山そばを食べる。




沖縄のソーキソバも八重山そばも、どうも味が薄いですね。
しまとうがらしが置いてあったのでからみを増して食べた。