名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名駅の早朝散歩

2023年08月21日 | 歩く


今日も残暑の厳しい一日になった。



朝5時に家を出て、名駅あたりを歩いてきたが、今朝も朝の爽やかさがない。



名駅のナナちゃん人形が、珍しくヘルメットと作業着姿に変身している。
いつもはデパートやファション、飲食などかるめな業種を㏚をしているが、
重厚長大企業JFE社のキャンペーンは珍しい。

JFEは川崎製鉄と日本鋼管が経営統合して生まれた世界有数のメーカーで、
知多製造所の80周年キャンペーンに一役買っている。



駅前のモニュメント「飛翔」の跡地はまだ工事中で、道路の付け替えや
リニア地下駅関連の工事が進んでいるようだ。
今は広い空間が広がっているが、この先どんな風景になるか楽しみ。






駅前花壇の愛知伝統野菜は大きくなり過ぎて、干割れしていた。
このままでは観賞用にもならないし、勝手に採ることもできない。

朝の散歩以外は家で高校野球のテレビ観戦や、小仏像を作ったりして過ごした。
高校野球の準決勝は、予想をしていた結果になり、決勝戦が楽しみ。
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牧野が池緑地

2023年08月08日 | 歩く


昨夜来の雨は早朝には止んでいたが、雨の冷気はなく湿気が肌にまとわり付く
蒸し暑さだけが残っていた。


↑牧野が池緑地
青空と共に猛暑が戻ってきて、立秋とは思えない厳しい暑さとなった。
OB仲間の集まりがあり、早めに出かけて牧野が池緑地を歩いてきた。



森の中の小径は、むっとする草いきれと蝉時雨が暑さを掻き立て
林間の爽やかさはない。



竹林の小径も笹を揺らすような涼風もなく、熱気だけが篭もっている。



池面はひしなどの水草に覆われている。
子供のころにひしの実を塩ゆでにして食べたことを思い出すが,
今はひしの実を食べる人を見かけない。



芝生の広場は陽射しが強いので、急いで横切り木陰へ逃げた。



池のほとりのコーヒー店で一息入れて、近くの飲食店で仲間たちと落ち合い
昼食を取りながら歓談を楽しんできた。

週間天気予報は、お盆休みにかけても危険な暑さが続くと伝えており、爽やかな
秋風は当分お預けになりそうだ。
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真昼の名駅

2023年08月02日 | 歩く

一緒に涼んでいってください



今日も熱帯夜が明けて、猛暑の一日が始まった。



久しぶりに真っ昼間の名駅へ出かけたが、強い陽射しやビルや路面の輻射熱で、
フライパンで焼かれるような暑さだった。





大きな雲が沸いているが、真上で傘にはなってくれない。





駅前ではリニア新幹線地下駅工事が進行中だが、上から見下ろしても
中の様子は分からない。



熱中症警戒アラートが出された街を歩く人の姿は少ない。
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猛暑の名城公園

2023年08月01日 | 歩く


台風の影響なのか大きな雲の塊が次々と流れ込んでくる。



空を覆うほどの雷雲が現れたが、期待の雨は降らなかった。







名城公園の草花は、手入れが行き届き日照りに負けず元気に咲いている。



いつも水面を泳いでいる鯉は、水の冷たい水底に潜って姿を見せない。



カラスは水辺に集まり行水を楽しんでいる。



愛知県体育館の工事は、猛暑の中でも粛々と進められている。



一週間以上も続く猛暑日の終わりが見えず、公園の芝生広場や、グランドからは
人の姿が消えている。




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今日も猛暑日

2023年07月18日 | 歩く


今日も早朝から青空が広がり、強い陽射しが照り付けた。



白川公園のカルガモを観察し、大須界隈を歩いてきた。



毎月18日は本尊「聖観音」の縁日で、境内で夜明けとともに骨董市が開かれる。





出店準備をする人も客も、汗をかきかき動いている。



6時にはお坊さんがお経を唱えながら鐘楼の鐘を衝く。



万松寺横の広場には武蔵川部屋の稽古場があり、朝稽古が見学できる。
ハワイ出身の武蔵丸親方の姿を見たかったが、7時半の開始まで時間が
あり過ぎたので後日にした。



商店街を歩いて帰ったが、前夜の熱気とアーケードを焦がす熱が
重なり、昼間の灼熱地獄が思いやられる暑さだった。

ここ数日は朝飯前の散歩でエネルギーの大半を使い果たし、
予定のない日の昼間は、家でゴロゴロして過ごしているので
昼間の時間がとても長く感じる。

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雨の日曜日

2023年06月11日 | 歩く


梅雨前線が停滞して、朝から雨が降り続いている。



湿度も高く、まさに梅雨真っただ中に閉じ込められたような一日だった。



若宮大通り沿いのトウカエデが、たくさんの実を付けている。
紅葉が始まる頃に、プロペラ状の実が風に乗って飛んでいく。
都心では手ごろな地面が少なく、発芽して根付くことは少ない。



白川公園のアガパンサスの蕾が膨らんできた。
間もなく涼やかな青い花火のような姿を見せてくれそう。



白川公園の噴水池でカルガモ親子が泳いでいたが、コガモが4羽しかいない。



しばらく様子を見ていたが、小屋の中に居る気配もない。
ついに10羽いたコガモが4羽になってしまった。

残った4羽は元気に泳ぎ、親が羽ばたく手本を見せると真似る子もいた。
去年は4羽が巣立っていったので、このまま無事に成長してほしい。

カルガモ親子
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雨上がりの朝

2023年06月07日 | 歩く


昨日の雨は早朝には止んで、強い陽射しと共に
厳しい暑さを連れてきた。



白川公園のケヤキの幹はは苔をまとい、こんもりと茂った葉の緑が
日増しに濃くなっていく。



白川公園のコガモが、5羽しか確認できない。
6月2日には7羽いたが、ついに半分になってしまった。



鳩ほどの大きさに成長し、動きも活発になってきた矢先に残念だ。
コガモの生存率は3割前後と言われるが、そんな厳しい数字が頭をよぎる。



2階のベランダで、ポットに種を蒔いて苗を育てている。
種によって発芽率や成長度合いに差は出るが、陽射しと適度な
湿気が成長を促す。
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堀川を遡って五条橋へ

2023年06月05日 | 歩く


今日は朝から蒸し暑く、強い陽射しはなかったが、久しぶりに
真夏日の暑さになった。



今朝は堀川を遡って五条橋あたりを歩いてきたが、桜通り沿いで工事中のフコク生命ビルが、
すっぽりとシートに覆われていて中の様子が分からない。



囲いに取り付けられたモニターを見ると、すでに11階の躯体工事まで進んでいた。
最近のビル工事の早さに驚く。



桜橋と中橋間の護岸工事はかなり進んでいた。



中橋と上流の五条橋間は、護岸工事が未着工で両岸の木々は水面に
浸かるほど繁茂している。



この辺りは美濃路が通り、堀川と街道沿いには商家や材木問屋などが
軒を連ねて賑わっていたといわれる。



往時の面影を残す町家や白壁土蔵の町並みは「四間道」として保存され
古民家カフェや民芸品の店などが営業している。



五条橋を東に渡ると中区丸の内に出る。
この辺りは整然と碁盤割にされた道が通り、城下町の面影を残していたが、
今は高層マンションやオフィスビルが林立している。



橋の西側は西区那古野で、レトロな円頓寺商店街がある。
新旧の妙が混在する町は、少し見ぬ間にも変化していく。

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雨が上がり暑さが戻ってきた

2023年05月15日 | 歩く


早朝は昨夜の雨が残っていたが、間もなく止んだ。



天気は急速に回復し、お昼前には爽やかな青空が広がっていた。



雨上がりの街路樹の緑がひときわ鮮やかだったが、眩しい陽射しと共に
暑さも戻ってきた。




朝の散歩で氏神様の花車神明社や、洲崎神社、若宮八幡社などに
立ち寄って手を合わせている。



鳥居をくぐったり石燈籠の近くを歩くときに、先日の地震で
崩壊した鳥居や石燈籠の映像が頭をよぎる。



都心部には意外に寺社仏閣が多く、石の建造物が多く設置されている。
中には突っかえ棒で補強したり、注意書きも出ているが、ほとんどは
これといった手が打たれてない。

いつ起こるか分からない地震に、びくびくしていられないので、神頼みで
石鳥居をくぐるしかない。







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朝の散歩

2023年05月09日 | 歩く


高気圧に覆われて、五月晴れの心地のいい一日だった。



納屋橋畔のセンダンの木に紫色の小さな花がいっぱい付いていた。
あまり目立たない花だが、いい香りが風に乗って漂ってくる。



暑くもなく寒くもない陽気で、朝の散歩の足取りも軽くなる。



噴水池に三羽のカルガモが、メスを真ん中にしてオス二羽が仲良く泳いでいた。
メスは抱卵中と思っていたが、行動がよくわからない。



園内には名前が分からない花が咲いているので、スマホアプリで
写真を撮り名前を調べている。



あまり馴染みのない花の名前は覚えきれず、家に帰るまでに忘れてしまう。



アプリの中のⅯyガーデンに保存し、花の名前を覚えながら、
その花の関連知識なども学べる。



朝の散歩の楽しみが、カルガモ以外に一つ増えた。

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朝の白川公園

2023年05月03日 | 歩く


薄雲が浮かんでいたが、今日も朝から穏やかな天気の一日だった。
白川公園の新緑のトンネルの下は、ひんやりとして気持ちがいい。



犬の散歩やラジオ体操で集まる人たちの姿は、いつもより少ない。



噴水池にいつもいるカルガモのペアが見当たらない。



美術館裏の池で、散歩をしているペア見つけた。



メスだけが茂みへ向かって歩いていく。



密集した茂みへ姿を消したが、この奥で抱卵しているのだろう。
これ以上近づいてはいけないと、静かにその場を離れた。



抱卵に関わらないオスは、おとなしく見送っているだけ。
GWは後半に入ったが、のんびり家で過ごした。
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雨上がりの白川公園

2023年04月16日 | 歩く


昨夜まで降っていた雨は、早朝には止んでいた。



残っていた雨雲も消えて、青空が戻って来た。





久しぶりの本降りの雨で、大地は潤い木々の緑も一層鮮やかになった。



噴水池のカルガモのペアは、仲良く池の縁石で休んでいる。



ポットで育てていた落花生の芽が育ってきた。
未だ発芽していないポットもあるが、まずは発芽率は上々。
もう少し大きくなったら、長島の菜園へ移植する予定。
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日曜日朝の白川公園

2023年04月02日 | 歩く


今日も朝から青空が広がり、初夏のような暖かい日が続いている。



白川公園の木立は、芽吹きが始まり淡い緑が盛り上がっているように見える。



ケヤキの緑が日ごとに色濃くなっていく。



咲き誇っていた菜の花の花期が終わりに近づき、莢をたくさん付け始めている。



つつじは赤や白の花が開花し、遊歩道に彩りを添えている。



カルガモのつがいは、噴水池を離れて美術館の池で仲良く泳いでいた。
気分転換のためか、時々行き来をしている。



暑さに弱いワンちゃんは、腹ばいになって冷えた石畳で涼をとっている。
今日も初夏を思わせるような陽気だったが、公園を散歩していて、
季節の進み具合を早く感じた。
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花冷えの雨

2023年03月26日 | 歩く


朝から雨が降り続き、今日もすっきりしない一日だった。




↑下園公園

満開を迎えた桜が、雨に打たれて散り始めている。


↑堀川伝馬橋畔


↑国際センター駅前



下園公園の楠木が何本か間引きされ、枝打ちもされていた。







他の木の成長のため間引きされたが、こんもりと繁っていた木立ちが
ずいぶん殺風景に見える。



幹が腐朽している木もあったが、他は健康そのものの切株で、
クスノキ特有の匂いを漂わせていた。

花冷えの一日だったが、冷え込みで桜の花の期間が長くなると言われる。
明日は天気が回復し、雨上がりの鮮やかな花が楽しめそう。
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牧野が池緑地

2023年03月10日 | 歩く

↑下園公園
明け方に降った雨は、早朝には止み地面が少し湿った程度の雨だった。



もと会社OB会仲間の会合が名東区であり、少し早めに出かけて牧野が池緑地を歩いてきた。



雑木林の散策路は、陽射しが遮られて気持ちが良い。



芝生広場はまだ枯草色だが、タンポポやスミレが咲いていた。
メタセコイアは芽吹き前で、まだ冬の風情を残している。



ハクモクレンが少し開花していた。



早咲きの桜もところどころで咲いている。



竹林では筍が小さな頭を出していた。
公園の植物もあちこちで春本番を迎えている。

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