名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨育ち

2006年09月23日 | セカンドルーム
 飛騨生まれの柴犬は、名古屋の猛暑を避けて、夏の間は向こうで留守番をしていた。

今回は涼しくなったこともあり、久しぶりに、こちらへ連れてきた。

飛騨では本物の狸の訪問に、激しく反応していたが、動かない狸には無関心だ。

前を通る人や散歩の途中の車や犬には、神経を使い落ち着かない。
野生の血が濃い柴犬は、町の生活になじめないようだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする