名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山へ

2007年04月04日 | セカンドルーム
今朝、名古屋を出るときは、風が冷たかったけどよく晴れていた。
いつも通る「せせらぎ街道」の峠を越える頃は、すっかり黒い雲に覆われていた。
犬の散歩をさせるために外へ出たら、峠の温度計は真冬並みの0度を表示し凍える寒さだ。
お昼頃、家に着い時は雪が激しく降り始めて、あたりは瞬く間に白くなっていく。

外も寒いし家の中も冷え切っていて、いつものことながら暖かい名古屋から来ると、しばらくは体がついて行かない。
やはり飛騨の春は、そう簡単には来ないようだ。


コメント
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