名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

行者にんにく

2007年04月17日 | セカンドルーム
裏山の岩陰に群生している行者にんにくが、10センチほどに伸びていた。
山で修行をする行者が、栄養補給のために食べたといわれるように、強烈なにんにく臭はいかにも元気が出そうな山菜だ。
以前、裏山で草刈りをしているときに、刈り取った草の中から突然にんにくの臭いがしてきて、そこに行者にんにくが自生していること見つけた。
料理は油いため、和え物、酢の物、卵とじ、お浸しなど、好みによって数多く楽しめる。

今日は若葉を数枚摘み取って、細かく刻んで卵とじを作ってみよう。
これからしばらくは色々な山菜が食べごろをむかえるので、夕食も少しは賑やかになる。
コメント
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