名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大須観音骨董市

2016年12月18日 | 歩く

昨日まで居座っていた寒気が抜けて、
暖かい日和になった。


堀川端の四季桜は、伊吹おろしに晒されて寒そうだったが、
今日は春の風情で咲いていた。


↑大須観音
毎月18・28日に大須観音境内で骨董市が開かれる。


骨董市というよりはがらくた市と呼ぶ方がふさわしく、
古着から民具、家具、おもちゃ、大工道具、古本、美術品、
西洋アンティークまで、種々雑多な品物が並んでいる。




古い灯油ランプを探していたが、気に入った物は見つからなかった。


刃物屋には小刀や鉈、包丁、はさみ、鑿などが並んでいた。


珍しい丸鑿が出ていたので、言い値で買うことにした。
彫刻で、削りたいところだけを落とせる便利な鑿で、
次ぎの作品に使えそう。


↑白川公園

↑大須観音通り

↑南大津通り
小春日和に誘われて、白川公園から大須観音、大津通り、広小路通りを
歩いてきたが、どこも人や車が多く、歳末らしい賑わいだった。
コメント (6)
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