名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

伏見界隈が和風の街へ

2017年07月02日 | 歩く

↑白川公園のキバナコスモス

今日も朝から薄曇りで、散歩中も蒸し暑さで
全身が汗でべっとりと濡れた。

気象情報によると、南から暖かく湿った空気が
流れ込み、蒸し暑さをもたらしたという。

最高気温が34度を越し、不快指数も
一挙に上昇した。




↑御園座共同ビル
近所の工事現場は休みの所が多く、いつもと違う角度から、
ゆっくり見ることができる。




↑碧海信用金庫の木製の桟
高層ビルを真下から見上げると、迫力があり光線の
加減でイメージも変わる。

先日の新聞記事に、設計者は周りの景観と調和の
とれた街づくりを意識したと伝えていた。





岡崎信金も、着物の紋様をイメージした
アルミ素材で覆われている。

東鮓本店の跡に建つホテルも、外観に木を使った和風の
意匠を取り入れるという。

伏見地区は御園座を中心に、和のイメージが
漂う街に変身していくようだ。
コメント (2)
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