大気が不安定な状態が続いていたが、
ようやく安定した夏空が戻ってきた。
それと同時に猛烈な暑さとなり、熱中症指数は
最高レベルの「危険」を示していた。
早朝から公園や街路樹では、蝉しぐれが
暑さを掻き立てている。
↑センダンの実
↑桜通りのイチョウ
納屋橋際のセンダンの木や、桜通りのイチョウは、緑色の実を
いっぱい付けて、高温多湿の日差しを喜んでいる。
柳橋中央市場で旬のイサキと、湖産の小鮎を買ってきた。
どちらも、先日より値上がりしていたのは、天候が
悪かったからだろうか。
小鮎は塩分の摂取と日持ちをよくするため、
やや濃いめの味付けで佃を作った。
輸入物の松茸が出ていたが、暑さの中で秋を味わう
粋人がいるようだ。
お昼に外出したら、クラクラするような熱気がまとわり付き、
身の「危険」を感じるほどだった。
明日も今日以上の天気のようで、
梅雨明けも近そうだ。