名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

梅雨明け間近?の大荒れ天気

2017年07月14日 | 雑感


大気が不安定な状態が続き、
各地で豪雨被害が頻発している。

今日も朝から、記録的短時間大雨情報や大雨洪水警報、
竜巻警報などが、テレビやスマホを通して流れてくる。



そのわりには、午前中ににわか雨が降る程度で、
午後には日差しが戻ってきた。



昨今は局地的な豪雨が目立ち、降るところでは
猛烈に降る一方で、全く降らない所もある。

昨夜も浜松を出る時は雨の気配はなかったが、東名高速に
入ってしばらく走ると、猛烈な豪雨に襲われた。

高速ワイパーでも視界が効かず、近くのSAに避難したが、
名古屋や浜松は雨が降らなかったという。

その前日は松平郷へ行くため、薄日の差す中を家を出たが、
待ち合わせ場所の日進市赤池駅に着いたら、バケツを
ひっくり返すような激しい雨が降っていた。

しばらく走ると雨も止み、路面も乾いていて雨が
降った気配はなかった。

その夜は雷鳴が轟き、1時間に80ミリを越す
激しい雨で、市内各所は出水騒ぎで混乱した。

市内全域でこれだけ降れば、桜通りの名駅付近や、
伏見通りの洲崎橋あたりは通行できなくなるが、
そんなニュースはなかった。



最近のゲリラ豪雨は、ピンポイントで集中攻撃をし、
局地的な被害が増えている。
コメント (4)
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