名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白川公園のカルガモはすべて巣立っていった

2020年08月31日 | 雑感

↑山里の柴犬

今日は二百十日で、稲が結実し稔る大事な
時とされる。



この時期になると、台風が相次いで襲来し、農作物被害が
発生する厄日とされ、注意を怠らなかった。

農家や漁師の経験則からくる暦はよく当たり、
目下台風9号が接近中。



今日も朝から青空が広がり、37度超えの厳しい
猛暑日となった。



白川公園のカルガモは、最後の一羽が巣立って、
池が空っぽになっていた。

6月に11羽の雛が、噴水池に引っ越して住み付いた。
天敵などにさらわれて、4羽だけが生き残り、先週から
次々に巣立っていった。
池は寂しくなったが、来年の春の賑わいを期待したい。

コメント (6)
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