名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ノリタケの森へ

2021年10月06日 | 歩く


今日も朝から快晴の一日。
朝は爽やかな秋の空気を感じるが、日中は真夏の日差しで残暑が厳しい。



久し振りにノリタケの森へ行ってきた。


↑名駅のビル街も近い
ここは旧日本陶器本社工場跡地の一部で、緑豊かな空間を市民に公開している。





広大な緑地の中には明治時d時の赤レンガ建物、陶磁器焼成用の煙突などが残っている。



芝生広場やせせらぎも作られ、都会のオアシスとして市民に親しまれている。





点在する建物にはショップやギャラリー、レストラン、クラフトセンターがなどがあり
見る、作る、買う、食べるのの楽しみも満たしてくれる。









木立ちと赤煉瓦に囲まれたレストラン「キルン」で昼食をとったが、
ノリタケチャイナの器がすばらしく料理も美味かった。


↑右がイオン、左が三菱パークハウスの一部
目下敷地の一部で再開発工事中だが、ショッピングセンターマンション群が完成すると
周りの景観も一変することだろう。

コメント (2)
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