↑長島町木曽川堤防から上流を望む
朝から晴れ間が広がり、暑さも戻ってきた。
輪中の里の稲田は、日ごとに緑が濃くなっていく。
長島菜園で野良仕事をしたが、日差しが強く暑い一日だった。
ニンニクが全滅してしまったので、そのあとにパプリカの
赤と黄色と、なすびの苗を2本植えた。
エンドウの後は支柱とネットがそのまま利用できるので、ゴーヤの苗を植えた。
キュウリの蔓が伸びてきたので、脇芽を欠き下部の花と小さな実も欠き取った。
今は主蔓と上部の支蔓を育てるのがメインで、これによって丈夫な蔓ができて
質の良いキュウリが育つ。
先日植えたサツマイモの蔓が、しんなりとして生気がない。
玉ねぎとの共存が難しかったのか、全株とも同じ状態で葉がしおれている。
まわりのたまねぎを抜き、水をたっぷりかけて活着するよう手を打った。
イチゴの収穫が終わり、ランナーがたくさん出てきたので、丈夫そうな株から出た
ランナーをポットに誘引し苗作りをした。
根付いた新しい苗は畑に移植する。
暑さと雑草との闘いだったが、予定通りに作業を終えることができた。