名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

朝の散歩で名古屋駅へ

2020年05月12日 | 歩く


朝の散歩で名古屋駅付近を歩いてきた。



通勤ラッシュ前の名駅通りはまだ眠っている。


↑桜通り口の金時計
駅のコンコースを、桜通り口から太閤口まで通り抜けた。


↑太閤口の銀時計
金・銀の時計台は待ち合わせや、バスツアーの集合場所で
混雑するが、まだ人影はない。



太閤口はリニア地下駅の工事が始まっているので、関連工事や
建物撤去後の空き地が目立つ。



2027年の開業を目指して各地で工事が進められているが、
南アルプスのトンネル工事が中断されている。

工事によって大井川の水量が減少することを理由に、
静岡県知事がストップを掛けている。

最大の難工事と言われる南アルプストンネル以上に、
知事との話し合いが難航しているようだ。

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2 コメント

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名古屋駅が遠くになりました (Rei)
2020-05-13 10:54:25
金時計の周りには大勢の人が屯している風景しかしりません。
もう少し遅い時間帯なら待ち合わせの人はいなくても
通勤の人の行き来はあるでしょうね。

大井川の水量が減少>度々報道されていて
知っていますが、それは
専門家の分析判断によるものでしょうか?
返信する
人がいない (nko)
2020-05-13 11:51:56
Reiさん
久しぶりに名古屋駅を通り抜けました。
テレワークや休校が続いているので、人の
流れは少ないと思います。
南アルプストンネル工事と、大井川の水量の
影響は、科学的な立証は難しいようです。
リニアの恩恵がない県にとって、マイナスは
避けたいということでしょうか。
返信する

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