早朝まで降っていた雨が止んで、昼前には薄日もさしていた。
雨上がりの名城公園を歩いてきたが、ほとんどの木々の葉っぱは
まだ青々として、わずかに桜の木が赤みを帯びている程度だった。
例年なら落ち葉に覆われている雑木林は、薄っすらと
敷かれている程度だ。
公園の一角では、県体育館の新築工事が進められている。
各種スポーツの国際大会や、大相撲、全国規模のコンサート
などの開催が可能な施設が、2025年夏に完成する。
名古屋城のお濠端で建て替え工事中の、興和グループが
運営する「エスパシオ ナゴヤキャッスル」は、ほとんど
の覆いが外され、外観が見えるようになっている。
外観デザインは名古屋城天守閣を模した城郭デザインで、石垣が
再現され、その上は本丸御殿の様な和風の屋根が重なり、
日本庭園も設けられる様だ。
お濠を挟んで、天守閣と対峙する新ホテルは2025年春の
開業を目指して、急ピッチで工事が進められている。
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