朝から青空が広がり、穏やかな天気の一日だった。
先日来「青面金剛神」のリメイクをしている。
胴体部分と三猿が終わり、今日は正面の顔に取り掛かった。
顔の前面を切り落としてあったので、そこに顔を描き鼻の形を
作って、上下の唇を彫り、眉と目へと進んでいく。
午前中をかけて顔の粗彫りがほぼ終わった。
あとは正面や横から眺めながら、不自然な個所を直していく。
ジャガイモの植え付け前の芽出しをしているが、今日のような
陽射したっぷりで暖かい日は、順調に芽出しが進む。
小さな芽が出てきたので、あと1~2週間ほどで畑に定植が
出来そう。
小春日和が続いてましたが、今夜から寒波が
やってくるようです。
積雪の予報もでていましたが、交通の乱れが
心配です。
空気が澄んでいるので、冠雪した御岳や伊吹山
がきれいに見えますね。
変化の日々お送りですね。
我が家の山茶花もわびすけも好調です
植物には植物の事情があるのでしょう。
今年の冬はこれらによい天候だったのでしょうか?
バスの中から歩道橋越しに冠雪の御嶽がきれいでした
嬉しい日になりました。
たくさんの神仏像を残した円空ですが、この異形の
像は、下呂以外に見当たりません。
難しいですが、彫る楽しみはあります。
松坂屋創業者伊藤次郎左衛門の広大な別邸揚輝荘の
茶室前の山茶花を見て詠みました。
創業家の手を離れた別邸の、栄枯盛衰を知る山茶花を
夢のあと風に表現するつもりでしたが・・・
俳句は難しいですね。
でも完成したら素晴らしいと
思います。
衣の部分などはなんともスムーズな流れに
彫れていますね。
さて、俳句は私もこれが良い!と思ったので
嬉しいです。
つくばいはサザンカとの取り合わせが私としては
平凡に感じたもので、、。生意気なこと言ってすみ
ません〜〜。短日は自然のあるがままが心地よく響きました。俳句は私も自己流で本当に難しいですが魅力がありますよね。