間も無く立冬を迎えるというのに、相変わらずポカポカ陽気が続いている。夜明けは少しづつ遅くなり、6時半過ぎに高いビルの上部が照らされる。
わが家はビルに囲まれているので、3時間遅れで太陽が姿を見せる。
周りを見渡すと、建設用のクレーンがやたらに目立つ。
飛騨の山里で暮らしていた頃は、太陽が低くなる12月から3月まで、家に陽射しが入らなかった。
狭い土地で、住居より田畑を優先した名残で、日陰の家が多かった。
ビルの向こうから日が昇り、ビルの向こうへ日が落ちるここも、山里とそれほど変わらない。
夕方、釣り名人から一報が入り、釣果のお裾分けに預かった。
三重の賢島沖が得意の漁場で、大釣りではなかったようだが、タイやイサキ、ハタマスなど十分すぎるほど貰ってきた。
さっそく刺身とうしお汁で豪華な夕食となった。
セミリタイアした医師は、釣り三昧の日々を楽しんでいる。
都会ではビルに、お山では当然山の上の方に・・・
写真で金色に光るのはおなじですね。
久しぶりのユキちゃん、胸にぐっときました。
よき釣友をお持ちですね。
便利になる反面、日照やビル風、排気熱、
電波障害などの問題も起こります。
両立が難しいですね。
ユキはサイバー空間で未だに元気です。
時どき出会い、楽しかった当時を思い出したりしています。