昨日のポカポカ陽気の青空はどこへやら。 今朝は一変して鉛色の空から冷たい氷雨が降ってきた。
夕べは月が煌々と輝いていたが、今日は天気の変わり目で、全国的に下り坂のようだ。
昨日は雄大な雲海を見た勢いで、高山市岩井町の日影峠から、日影平山~ブナの木平を歩いてきた。
葉がすっかり落ちてしまった冬枯れの森は明るく、今まで見えなかった景色もよく見えた。
「乗鞍青少年交流の家」を起点とするコースは、家から近いこともあって、季節を問わずよく訪れる。
春は森林浴や山菜採り、夏は涼風を求めて、秋は紅葉見物、冬はスノートレッキングなど、その日の天気や体調でコースを選んで歩いている。
雪を前にした、冬枯れの森の表情をスライドショーでご覧ください。
(上映期間は1ヶ月です)
東京はイチョウが色づきはらはらと散っています。旅に出なくともネットで楽しんでいますよ。
こちらは葉が全部落ちてしまいました。
東京より1ヶ月ほど季節が進んでいるようですね。
日影平の冬もいいんでしょうね。
何時間くらい歩かれたのですか?
雪が無いときには入れないヤブ山も、スノーシューで自由に歩けるから、これから楽しみです。
日影平付近なら半日、丸黒山も日帰りで楽しめます。
ふるさとの景色なつかし・・・、の感じでしょうか。
飛騨も湯布院の山里も、似たような暮らし振りですね。
お楽しみ下さい。