名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

健康マージャン

2016年12月16日 | 趣味

↑今朝の納屋橋
今朝は伊吹おろしが強く吹き、師走らしい冷え込みとなった。


朝の散歩で体が凍えたが、モーニングコーヒーで一息つく。


お昼を挟んで、もと会社OB会の「健康マージャンサークル」の
例会に参加してきた。


賭けない健康マージャンは、勝敗へのこだわりが
薄いので、ゲームを和気あいあいに楽しめる。

終わった後は近くの喫茶店で、しばらく
駄弁って散会となった。


↑ビルの谷間を寒風が吹き抜ける
ここ数日は、予定変更やドタキャンなどもあったが、
師走の寒風に吹かれ、日常のペースに戻った。
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浜松から名古屋へ

2016年12月15日 | 暮らし

↑浜名湖サービスエリアから
義父の葬儀は、昨夜の通夜から今日の
告別式まで滞りなく執り行われ。

小学生から高校生の孫たち6人は、納棺から葬送、お骨上げまでを
間近に体験し、生と死の意味をそれなりに感じてくれたことだろう。

おかあさんは、しばらく実家に残って母親の
介護や、残務整理などをする予定。


遠州名物の空っ風を背に、夕暮れ前に
孫たちと一緒に名古屋に戻った。
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大往生

2016年12月14日 | 暮らし


今年の7月に100歳の誕生日を迎えた義父が亡くなった。
体調の急変で数日前に入院したが、そこで帰らぬ人となった。

痛みも苦しむこともなく眠るような大往生に、
家族は悲しみつつも、安堵の思いもあった。

その前の週までは、いつも通りに碁会所へ行き、
テレビや新聞を読むなどの日常を送っていた。

何かと人生の手本にしていた大先輩を見送るため、
これから、娘一家を連れて妻の実家へ向かいます。
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円空仏の摸刻

2016年12月13日 | 趣味

今日は朝から冷たい雨が、終日降っていた。

お昼にもと会社OB会の打ち合わせに出た以外は、
家にこもって円空仏の模刻をした。


旅立つ人のために、諸仏の守護が得られる10㌢の千面菩薩と、
仏法の守護神で5㌢の護法神像を彫った。

趣味で彫る仏像は作る楽しさだけで、あまり宗教的な
意味合いを持つことはない。

居間に飾ったり、ストラップなどインテリア小物にも
しているが、時には祈りの対象とすることもある。

円空仏も寺院や祠に祀られる反面、子供の
玩具や泳ぎの浮き代わりに使われたりした。


仏像は扱いようで、様々に変化するようだ。

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浜松へ

2016年12月12日 | 暮らし

今朝は暗いうちに起きて、東名高速を走って
浜松を往復してきた。

師走の高速道路はトラック便が多く、
所々で自然渋滞が起こっていた。


今年一番の冷え込みで、温暖な気候の浜名湖も
寒々としている。


夜道が嫌なので、用を済ませてとんぼ返りで戻ってきたが、
家に着く頃は夕方のラッシュになっていた。


12月も中旬に入り、街中は人も車も激しく行き交い、
慌ただしさが増している。
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SNS疲れ

2016年12月11日 | 雑感

↑桜通り
今日も北風が冷たく寒い一日だった。
時々ちぎれ雲が日差しを遮ると、急に気温が下がって寒くなる。



下園公園の木々は、ほとんど冬枯れになってきたが、
僅かに紅葉も残っていた。



桜通りの銀杏並木も、盛りを過ぎて色があせ、
風に葉っぱが吹き飛ばされていく。



最近は、LINE疲れとかFacebook鬱など、
SNSに関わる問題が指摘されている。

人と繋がりたい、群れたいが高じて、コミュニケーション
疲れに陥る人が多いという。

総務省の調査によると、一年間に利用したSNSは、LINEが38%、
Facebook35%、Twitter31%の順であった。

利用率は年代によって差が大きく、LINEは20代以下が
全体の63%で、60代以上が8%である。

また別の調査によると、LINEの国内利用者数は5800万人、
Twitter4000万人、Facebook2000万人と言われている。


LINEを毎日使っているが、ほとんどが娘と孫たちとの
「グループトーク」である。

複数の人と同時にできるので、他愛のない
やり取りを楽しんでいる。

その時の出来事やイベントなどを、画像付きで一斉に
送れるので、手間がはぶけて便利だ。

スタンプや絵文字を使えば、言葉より意思が伝わったりして、
中高生の孫や娘とのコミニケーションも取りやすい。

LINE疲れの心配はないが、そのうちにまともな文章が書けなくなったり、
会話が出来なくなったりして・・・
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荒子観音寺・円空仏拝観日

2016年12月10日 | 趣味

今朝は久しぶりに空気が冷たく、
寒々とした空に冬を感じた。

散歩に出掛ける頃は薄暗く、家に戻る頃にようやく
辺りが明るくなる。

短日を長く使いたいが、暗くて寒いのが嫌で、
これからは朝寝の日が多くなりそう。


↑中川運河小栗橋

↑荒子観音寺客殿庭園
第二土曜日は円空仏拝観日で、荒子観音寺へ
手伝いに行ってきた。


先日のテレビ放映効果なのか、拝観者が引きも
切らず、円空彫刻体験教室も大賑わいだった。

月一度の定例行事をこなしていると、
1ヶ月も1年も実に早く過ぎていく。


↑夕暮れの名駅通り

今年もいつのまにやら、残りが僅か20日になってしまった。
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師走の風景

2016年12月09日 | 歩く

朝晩は師走らしい寒さを感じるが、
昼間は気温が上がり陽射しが暖かい。


納屋橋遊歩道の四季桜の一部は、すでに
満開になっている。

ぽかぽか陽気は今日までのようで、明日からは
冬らしい日になると、天気予報が伝えていた。


ヒルトンホテルのロビーに 「クリスマストレイン」が
展示されている。


ヨーロッパの街並みを再現した巨大ジオラマで、
10本のクリスマストレインが、冬景色の中を走っている。


毎年恒例のイベントで、来年の1月7日まで行われる。

年末年始に向けてのイベントや、イルミネーションが
目立つようになってきた。

日常に、これと言った変化はないが、気ぜわしさは
どういう訳か人並みに感じる。
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円空彫刻の稽古で荒子観音寺へ

2016年12月08日 | 趣味

↑教室の前の紅葉
円空彫刻の稽古で、荒子観音寺の教室へ行ってきた。


先日来取り組んできた竜頭観音像を、年下の先輩に見てもらった。

龍の口の反りとか、プロポーションを褒められたが、
数カ所の手直しやだめ押しもあった。


指摘された所の修正や細部の仕上げなどを施して、
完成とすることにした。


東海テレビ朝の番組「スイッチ」で、荒子観音寺が取り上げられていた。



見慣れた風景と、馴染みの人たちの姿がテレビから
流れてくると、いつもと違う感覚で見入ってしまった。




寺男よろしく案内をしている姿が、一瞬映ったりしたが、
本人以外に気がついた人はいないだろう。
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犬山観光の二日目は紅葉の名所「寂光院」へ

2016年12月07日 | 遊び

昨夜はホテルのレストランで、眼下の木曽川を



眺めながら料理と歓談を楽しんだ。


今朝は紅葉の露天風呂につかり、遅めの朝食を
食べたあと、寂光院に向かった。


境内の紅葉はやや盛りを過ぎたが、
空中に舞う葉っぱや緋毛氈の様に
敷き詰められた落ち葉は風情があった。


山麓と山上本堂の間は、スロープカーが利用
できるので6人が乗り、4人は階段を上った。



紅葉のトンネルをくくるような感じで、
それほど喘ぐこともなく本堂に着いた。




↑山頂本堂付近


↑山頂からの眺望
風もなく穏やかな山上からの眺望を堪能し、
昼前には下山して名古屋へ向かった。

紅葉づくしの二日間を終え、関東と関西方面へ帰る
友人と別れを告げ、それぞれの帰途についた。

以下は昨日のハイライト写真


↑針綱神社のイチョウ

↑昼食の味噌田楽と菜飯(松野屋)


↑犬山城




↑有楽苑
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犬山観光

2016年12月06日 | 交友

↑犬山城
中学時代の同級生10人で犬山観光に来ている。
年に一度の旅行を続けているが、最近は遠出や
観光スポットをあちこち巡ることも少なくなり、
近場でゆっくり寛ぐスタイルになった。

犬山は名古屋から近い馴染みの観光地だが、
提案したらみな賛成してくれた。



定番コースの城下町を歩き、犬山城を見物した。


天守閣から眼下の木曽川や、雄大な濃尾平野の
眺望が素晴らしかった。



↑国宝茶室如庵
有楽苑にも立ち寄り、茶室で抹茶を頂きながら紅葉を愛でた。
メンバーは違うが、度々訪れる犬山は、いつも好天に恵まれる。


↑ホテルの窓から
今夜犬山ホテルに泊まり、明日は寂光院で
紅葉見物を楽しみます。
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東春酒造の酒蔵見学

2016年12月05日 | 歩く

↑最下位ドラゴンズかつての栄光
もと会社OB会の「ウォーキングサークル」で、大曽根駅から
19号線を歩いて守山区瀬古の酒蔵を見学してきた。


↑矢田川天神橋を渡ると守山区
幹線道路は、車の往来が激しくて歩く楽しさはなかったが、
老舗酒蔵の見学は面白かった。




↑元治2年創業の東春酒造
旧酒蔵は石垣積みで風格があり、お城の雰囲気が漂ってくる。



↑旧酒蔵の内部




↑精米から仕込み、発酵、貯蔵までの工程見学
6代目の社長が工場を案内し、懇切丁寧に
製造工程などを説明してくれた。


参加者17名は、しぼりたての利き酒体験をし、
売店でお土産用の生酒などを選んでいた。


昼食は、近くの飲食店で蕎麦会席を食べたが、会場はミニ忘年会の
様相を呈し、丁々発止のやり取りで盛り上がった。
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今日のささしまライブ24

2016年12月04日 | 歩く

ぽかぽか陽気に誘われて、買い物帰りに
ささしまライブを歩いてきた。


名古屋駅西口方面とささしまライブを結ぶ椿町線は、
まだ工事中で、一部未舗装部分が残っている。


↑アンダーパスささしまライブ側

↑アンダーパス太閤側
ささしまライブへ通じるアンダーパスは、
先日に比べて大きな変化はない。


↑東西デッキは商業棟の2階と繋がっている

↑手前が駅
愛知大学とグローバルゲートを結ぶ東西デッキと、ささしまライブ駅を
結ぶ南北デッキは、サッシと屋根が取り付けられていた。

グローバルゲート東西棟の中間に建つ、商業棟上部の
覆いが外され、特徴のある外観の一部が現れた。
植栽もされているので、空中庭園になっているのだろうか。


↑正面は中京テレビ
公園も木が植えられ、芝やタイルも貼られて
最後の仕上げを待っている。


愛知大学の新旧校舎とコンベンションホールを
つなぐ空中回廊もほぼ完成していた。

ささしまライブは来春の完成に向かって、
工事が着々と進んでいる。


午後は、ラグビーやゴルフ、柔道のテレビ観戦で過ごした。
関東大学ラグビー対抗戦は、早稲田が24:22で接戦のすえ明治を下した。

今後、大学選手権などで顔を合わせることになるが、
実力伯仲の対戦は楽しみだ。
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年忌法要に出て

2016年12月03日 | 雑感

↑雲一つない納屋橋の朝
親戚の年忌法要があったので、会場の
お寺へお参りに行ってきた。


ごく近親者だけの法事で、本堂に位牌や御供えを飾り、
住職の読経と参会者の焼香で30分ほどで終わった。


若い住職の読経は上手いと思うが、簡単な挨拶だけで
終わってしまうのが、なんともあっけない。

せめて説話とか、唱えたお経の解説ぐらいは、
あってもいいと思うのだが・・・


年忌法要は仏教の教義に無く、寺院経営のために考えたという説もあるが、
それを打ち消すぐらいの内容にしないと、時代対応が難しくなるだろう。




今日も仏事への意識よりは、久しぶりに会った親戚と
食事をしながらのよもやま話の方に意義を感じた。

法事をする人も少なくなり、三回忌で終わる家も多いと聞くが
時代にそぐわないしきたりは、仏事に限らず廃れていく。
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高校のクラス会

2016年12月02日 | 交友

早朝から冬晴れの空が広がり、散歩をしていても心地がいい。


堀川端の四季桜が、いつの間にか開花していた。


まだ蕾が多いし花期が長いので、2~3ヶ月は可憐な桜が楽しめそう。


お昼をはさんで、名鉄グランドホテルで、高校のクラス会があった。
男女26名の出席は久々の大入りで、旧交を温めるいい機会になった。


男の参加者が、女性の半分以下だったのは、ちょっと寂しい気がした。
平均寿命や健康寿命の差が、こんなところにも出るのだろうか。


中華料理をたらふく食べた後、スカイラウンジでお茶を
飲みながら歓談の延長戦。

最後は残った10数人で、スナックへ繰り出し、
カラオケなどを楽しんで、ようやくお開きとなった。

忘年会シーズンに入り、こんな集まりが増えそうだ。
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