名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

師走の錦秋

2024年12月02日 | 歩く

↑若宮大通り
遅れていた名古屋市内の紅葉が、12月に入ってようやく
見ごろを迎えた。


若宮大通りの中央分離帯のイチョウが黄金色に輝き、歩道の
トウカエデは真っ赤に燃えている。


トウカエデは緑から薄紅色、緋色へと変わっていくので、
葉が散るまでグラデーションが楽しめる。


黄金色のイチョウは、風がないのに落ち葉が盛んに
舞っていた。




白川公園ケヤキは枯れ葉色に変わってしまったが、イチョウは
見ごろだった。



遊歩道は枯れ葉が敷き詰められ、遅れていたツワブキが
満開に咲き揃っていた。


広小路通りは師走を迎え、イチョウやケヤキの街路樹が
鮮やかに色づき青空に映えていた。
木枯らしが吹き始めて、ようやく錦秋の時を迎えた。
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小春日の日曜日

2024年12月01日 | 暮らし

昨日までの冷え込みはなく、明るい陽射しがたっぷりの
小春日和になった。
長島菜園で畑仕事をしたが、上着を脱ぐほどの暖かさだった。


先日摘芯した菜花畑に追肥をし、雑草も抜き取り脇芽の
収穫もした。


大きめの白菜を1個収穫した。


虫食いの外葉を10枚ほど剥いたら中はきれいだった。


トンネルの中のそら豆は、先日支柱で固定したので
まっすぐに伸びていた。



左側のジャガイモの畝は、一部の葉が黄色くなってきたが、
まだ大半が青々と茂っているので、芋は肥大中で今月下旬
には収穫が出来そう

右のニンニクも丈夫に育っているので、このまま越冬が出来る。


萎れたり枯葉が目立った玉ねぎの苗は、野菜の活性剤「リキダス」を
散布した効果なのか復活したようだ。


白菜と大根、菜花を土産に早めに畑を後にした。


家に帰って、関東大学ラグビー対抗戦をテレビ観戦した。
第100回目の早明戦は手に汗を握る熱戦で、早稲田が2点リードで
前半を折り返した。


激しい攻防のシーソーゲームだったが、早稲田が接戦を制して
17年ぶりに全勝を勝ち取った。
コメント (6)
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