8月7日(日)お盆の前にと思って、ねいの里の水生庭苑へ出かけて「大賀ハス」を撮って来ました。
しかし午後から行ったので、ハスも暑さで花を閉じてしまっていました。残念!
昭和26年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた「大賀一郎」博士が、
縄文時代に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものです 。大賀ハスと命名されました。
古代の種子から現代によみがえった、薄紅色の可愛らしい花にロマンを感じます。株分けされたものが全国で増えているようですね。
セリ
ミゾハギ 盆花とも言われて祭事に用いられますね。
ヌマトラノオ
秋の七草の一つ、「ハギ」も咲いていました。
足の一部を無くした「ハラビロカマキリ」の子供、何か言いたそうにこちらを見ていました。
モノサシトンボ
キイトトンボ
この頃になると、目に汗が染みてきて、トンボも霞んで来ました(笑)
マユタテアカネ 若い♂ 顔に眉のような模様があります。
暑いので口を開けていますね。尾を立てているのは、直射日光を少しでも受けないように工夫しているようです。
暑さにはかないませんね。早々に引き揚げました。
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