うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

茨城県大洗水族館に行ってきました(その12) タコ・イカ・カニ

2014-01-17 18:09:42 | 22号室 水族館
タコ・イカ・カニ、っていうと寿司かピザかお好み焼きか・・・(笑)。


軟体動物や甲殻類の前に・・・軟骨魚綱・板鰓亜綱(なんこつぎょこう・ばんさいあこう)に属する魚類のサメです。
「トラフザメ」。静止状態でも呼吸が出来るタイプのサメで、全長は3.5mぐらいになります。驚くのは卵の大きさで・・・直径が18センチもある卵を産みます。でかっ。



こいつらもサメ。手前が「ウェスタンウォゴビング」。オーストラリア西部に住んでいて体長は2mぐらいになります。奥の冬用スリッパみたいなのは太平洋南西部に住む「タッセルドウォゴビング」。1.2mぐらいになります。



ここからはサメじゃないですよ。東北やベーリング海などの寒い海に住む「ケムシカジカ」。うん、毛虫だな。見た目は悪いけど唐揚げは最高!



アイナメ科の「ウサギアイナメ」。東北地方の防波堤等で30センチ前後のサイズがよく釣れます。アイナメよりも身が軟らかくて味はちょっと落ちるんですが、煮付けや味噌汁にすると絶品です!
私は40センチぐらいのを釣ったのが最大なんですが・・・80センチにもなる大型魚なんですね。



こっちはちょっと変わった形の魚「トクビレ」。でっかいヒレだから特ビレ(笑)。関東や北海道では「ハッカク」って呼ばれています。最近は刺身や寿司ネタが流通していますね。何でハッカクかって・・・ぶつ切りにすると断面が八角なんです。



この「トクビレ」の周りにいるエビ・・・「ホッコクアカエビ」は、いわゆる甘エビなんですが、こんな特徴が!
淡水魚では釣りの対象魚の「ギンブナ(マブナ)」が性転換します。普段はほとんどがメスで繁殖期に一部がオスになるんですね。
全部がオスに性転換したら間抜けな話ですが(笑)。



さあ、書いているうちにどんどんお腹が空いてきた(笑)!
カニだ、カニ!
「イバラガニモドキ」。これはタラバガニの偽物として流通したりします。



奥のカニが「タラバガニ」。美味しいですよね~(笑)。カニを食べている間って、無言になりませんか?
カニカニと言ってますが・・・タラバガニは、実はヤドカリの仲間。ほら、カニと比べると足が2本足りないでしょ。カニの足は10本です。



これは食べられるかどうかは分からない「タスマニアオオガニ」。体長は60センチにもなります。カニなら何でも食べられるじゃん、なんて思っていると・・・たまに死にます。千葉県から沖縄県の太平洋岸に分布する「スベスベマンジュウガニ」っていうふざけた名前のカニは・・・猛毒ですよ。フグと同じテトロドトキシンなどを持っています。



「ミズダコ」です。産卵した卵を守っていました。タコは産卵後、孵化するまで餌を食べずに卵を守り続けます。
ミズダコはスーパーの鮮魚売り場でよく見掛けますね。ベーリング海産とかアラスカ産とか。実は体長が3mぐらいになる大型のタコです。



・・・卵が孵化すると、親はそれを見届けて死んでしまいます。



・・・うわあ。そうくるか、水族館。



はい、「アオリイカ」です。釣りの対象にもなっています。体長60センチぐらいで体重6キロにもなる大型のイカです。



身は固く甘みが強くて、天麩羅や刺身にされます。が、国産のものは非常に高価で、一般に出回る事はほとんど無く、高級料亭などでしかお目に掛かれません(汗)。
一般に流通しているのは東南アジアからの輸入品です。
おのれ・・・イカめ。



え~、食材的な説明は水族館にはありませんよ(笑)。このブログを見た人はちょっとらっきい(笑)。
・・・次回は水族館の裏側をちょっとだけ。

茨城県大洗水族館に行ってきました(その11) 沖縄の海の魚

2014-01-16 17:55:26 | 22号室 水族館
行った気持ちで沖縄の海の魚を(笑)。


海綿(カイメン)の一種です。



完全に熱帯海水魚の水槽ですね。熱帯魚が好きな人は個人でこれぐらいやっちゃうかも。



こういう水槽を見てしまうと、また熱帯魚の世界に戻りたくなっちゃいますね~(笑)。



こっちは大きい水槽です。



ちょっと個人では無理なサイズだな~(笑)。



中の緑色のテーブルサンゴは(おそらくポリレジン製の)作りものです。



どこにどのテーブルサンゴを配置するのか、全て番号が付けられていて決まっています。



このウツボが凄い存在感を出していました。



もう、ほとんど怪獣(笑)。



これ・・・何ていう魚か分りませんが、面白いですよね(笑)。まるで人の顔だ(笑)。人面魚(笑)。



「チンアナゴ」。水族館の人気者ですね。ショップでぬいぐるみも販売されています。



江戸前寿司のネタ・・・にはなりません(笑)。



ここからは沖縄の海を離れます。
「ドワーフオルネートウォゴビング」。テンジクザメ目オオセ科のサメっぽい魚です。



「キアンコウ」。アンコウです。輝安鉱っていう鉱石がありますが・・・こっちは魚。あれ?さっきアンコウ汁を食べたなあ(笑)。



「シーホース」。うま年ですね~。タツノオトシゴに近い仲間です。



午(うま)年の午って・・・牛と比較するとツノがないから「午」と書いてうま。



次回はカニとイカとタコ。寿司屋か(笑)。


茨城県大洗水族館に行ってきました(その10) サメとマンボウ

2014-01-15 17:52:48 | 22号室 水族館
サメとマンボウの展示は日本一なんだそうですよ。


そーいえば確かに、水族館って、サメはオマケっぽい感じがしてました・・・。



しかし、ここは凄いぞ!サメがメインで展示されています!



水槽を見上げて撮りました。なかなかこういうアングルでは撮らないですよね。



動きが速いので、どれがどのサメなのか・・・名前が特定しにくいです(汗)。



水流を利用してエラに水を送って酸素を取り込んで呼吸する為、泳ぎ続けなければ死んでしまうサメ・・・静止状態でも呼吸できるタイプの特定の小型種を除いて、個人での飼育はほぼ不可能です。



「トビエイ」も泳いでいます。トビエイはエイじゃなくサメの仲間に近いそうです。



水槽の底でじっとしているサメは夜行性の種類が多いそうですよ。



これは日本ではここでしか飼育されていない「スムーズハウンド」です。サメマニアじゃないと区別が付きにくいかも・・・(汗)。



サメといえば・・・「フカヒレ」。あんまり食べる機会が無いんですけどね(笑)。



他には、有名な「ジョーズ」とか・・・日本刀の柄(つか:グリップのとこ)とか、わさびオロシとか鮫皮の財布とか?



ああ、そうそう。スーパーで切り身を見掛けることがありますね(笑)。



サメの水槽を遠くから見るとこんな雰囲気です。



案内ボードを見ながら鑑賞できますよ。お客さんが少なければ・・・ですが(笑)。



さあ、マンボウです。最大体長は3mにもなり体重は2トンを超えます。フグ目マンボウ科の魚なので・・・フグっぽいですよね(笑)。



瀬戸内海地方では「ウオノタユウ(魚の太夫)」、東北地方では「ウキギ(浮き木)」などと、いろんな地方名がありますよ。海上では身体を横倒しにして浮いている姿が見られるので・・・浮き木・・・。なるほど(笑)。



水族館での飼育は非常に難しいそうです。餌付けも大変らしく、浮いてきて口を水面に出した時にエビのミンチを直接マンボウの口の中に入れてあげる、という方法らしいですよ。



また、水槽内にはネットが張ってあります。これは、マンボウは泳ぎが下手で、壁に身体をぶつけてしまうからだそうです。



マンボウは食用にもされています。宮城県沿岸から千葉県、三重県の紀北や東伊豆などでは食べているそうです。白身で、刺身や天麩羅が美味しいらしいです(笑)。そりゃあ・・・フグに近いからね。



次回は沖縄の海の魚です。



くまもんの熊本とんこつラーメン

2014-01-14 19:56:21 | 13号室 学食
「くまもんの熊本とんこつラーメンだもん」っていうカップ麺(笑)。


もう、パッケージがメッチャくまもんですよ。



熊本の3つのポイントが書いてあります(笑)。



ご当地カップ麺・・・じゃなくて、スーパーで普通に買いました。



エースコックの製品なんですね~。



封を開けると中味はこんな感じ。・・・普通。



お、見た目は美味しそう!



熱湯を注いで3分。ど~ですか、美味しそうでしょ(笑)。深夜の夜食にいいですよ・・・って、深夜にカップ麺食べたら太るかな?



いただきま~す!



うん、結構美味しいですよ。紅ショウガが欲しいな(笑)。ゆるきゃらのパッケージのカップ麺って、他にもあるのかなあ(笑)。食べる前がとっても楽しいカップ麺でした!

茨城県大洗水族館に行ってきました(その9)幻想の世界

2014-01-14 17:52:25 | 22号室 水族館
晩夏に海水浴場に大発生してうとましがられるクラゲ。しかし・・・。


まずは「サムクラゲ」。こういう姿を見て、綺麗だと思うか、キモいと思うか・・・意見が分かれるところですね。



私は個人的に「綺麗だ」と思うんですが・・・(笑)。



ちなみに、海水浴場にたくさん現れて嫌がられるのは、全く別の「アンドンクラゲ」です。



人間の手では簡単には造形できない姿だと思います。これが動くわけだから凄い。傘の大きさは20センチぐらい。



更に繊細な「ギヤマンクラゲ」。小さいクラゲで、傘の直径は3センチぐらいです。



見ていると吸いこまれそうな姿。ギヤマンというのは昔のガラスの呼び名です。



体長5センチぐらいの「サビキウリクラゲ」。「櫛板(くしいた)」と呼ばれる部分が光っているのが分かりますか?



この光っている部分は電気で発光している・・・わけではなく、蛍光灯の光が反射しています。



ちょっとだけイソギンチャク。「ダーリアイソギンチャク」といいまして、花のダリアに似ているからってことで付いた名前です。・・・が、ダリアというよりハンディモップ。「ハンディモップクラゲ」でいいじゃん。1000mぐらいの深海に住んでいる生態不明のイソギンチャクです。深海に住んでいるってことは・・・磯巾着(いそぎんちゃく)の磯は関係無いですね。



「サカサクラゲ」。なぜか逆さになるヤツ。水槽の内側に張り付いてるしね。カサブタみたい。



「ユウレイクラゲ」。なにこれ。破裂したゆで卵みたいな。
ミズクラゲを主食にする、クラゲを食べるクラゲ。





最後に・・・幻想の世界。「ミズクラゲ」です。
照明の色が変わるので、とても不思議で綺麗な姿を見る事ができます。元々の色は無色透明で、傘の直径は15センチぐらいです。



家庭でクラゲを飼育しているのをテレビで見掛けますが、実は飼育にはかなり高度な技術が要ります。



まず、海水。人工海水の管理は非常に難しいです。海水魚の飼育に慣れている人なら、このハードルは越えられますが・・・。



次にクラゲの遊泳力の低さ。濾過に使われる通常の水質維持用の上部フィルターや外部フィルターでは、クラゲがストレーナー(吸い込み口)に吸い込まれてしまいます。なので、ちょっと工夫をしたオーバーフロー式を使用する必要が出て来ます。つまり、飼育設備が大型化します。テレビで見る水槽は、素敵なキャビネットに乗っていますが・・・あのキャビネットの中には、飼育水槽と同じぐらいの大きさの濾過水槽が収納されているのです。



水流が無いとクラゲが底に沈んでしまう、というのも厄介で・・・適正な水流が必要になります。
嬉しい部分がひとつありまして、生存許容水温が5~30℃と広いことです。これは管理が楽ですね。サーモスタットが要らないかも。水温の乱高下はまずいですけど。水温が30℃を超えるとほぼ死滅します。



ヤバイな。話がマニアックになってきた(笑)。もう「そっちの世界」に戻るつもりは無いんだけどなあ。餌はブラインシュリンプ(ホウネンエビ)を沸かして(孵化させて)与えます。ここで水槽がもうひとつ必要になりますね。



適正な水質はPH8.0です。弱アルカリ性の水質を好みますので、酸性に傾いた水質では飼育できません。水中には好気性バクテリア(硝化細菌)がいる事が必須条件で、このバクテリアがいないと餌の残りなどの有機物から発生するアンモニアがクラゲにとって無害な硝酸塩に分解されなくなってしまいます。しかし、硝酸塩も増えすぎると水質が酸性に傾いてしまうので、PH7.7以下になる前に水換えが必要になります。PH7.7以下では生存できません。



となると、3日~7日に一度、水槽の水の3分の1を換水しなければいけなくなります。その手間に掛かる時間は水槽の大きさにもよりますが約60分。水質維持を考えたら少なくとも90センチ水槽が必要になりますので・・・交換する水量もハンパじゃないですね。その分の人工海水も必要になりますし・・・ランニングコストが大変だ(汗)。



あ~、何だか熱帯魚・海水魚の飼育書みたいになってしまった(笑)。昔はマニア・・・っていうかほぼオバカサンでしたからね(笑)。

次回はサメとマンボウです!

茨城県大洗水族館に行ってきました(その8)

2014-01-13 13:48:45 | 22号室 水族館
ビックリ!突然ダイバーが!


大水槽の餌付けの時間だったんですね(笑)。全く知らなかったので驚きました。



餌を水槽に投げ込むだけじゃなく、こうしたショー的なものもあるんですね。



エイが大きいなあ。・・・座布団?









遠くから見るとこんな感じなんですね。



小さいウミガメに熱心に餌をあげてるな~と思ったら、大洗の海で保護されたウミガメらしいです。
ビニール袋を食べてしまって弱っていたそうです。
ウミガメの好物はクラゲなんですが・・・海に浮いているビニール袋はクラゲに似ているようで、間違って食べて死んでしまう個体が多いらしいです。










こういうイベントって嬉しいですよね。水族館に遊びに行くのが楽しくなります(笑)。







イベントの時間をチェックしから行くと何倍も楽しめますよ!



ラッコの餌付けのイベントもあるんですよ~(笑)。

茨城県大洗水族館に行ってきました(その7)

2014-01-12 21:49:50 | 22号室 水族館
さて、館内に戻りますよ。・・・っていうか、まだほとんど魚を見てないなあ。


最初に見たイワシをもう一度、遠くから。



近寄って撮るの・・・結構難しい(汗)。





何だか、ショーを見ている間にお昼が近付いて来たので・・・混む前に早目の昼食です。フードコートしかないので・・・ここで食べよう。って、お店は多いんだけど席が少ない(汗)。



水族館でこの食事って、ちょっとシュールですねえ(笑)。



この海鮮丼、新鮮ですっごく美味しいですよ!さすが市場が近いだけのことはあります!



こっちはあんこう汁です。あんこう、名物なんですね。



さあ、巨大水槽・「出会いの海の大水槽」へ来ました。なんだか吸いこまれそうな水槽です。綺麗だな~。



上のイワシの群れは8000匹「いた」そうです。・・・ははは、やっぱり食べられちゃうんだって(笑)。



何に食べられるって・・・この写真の通りです(笑)。そうそう、サメ。



深さのある水槽で、魚たちがかなり自然に近い状態で泳いでいます。



水槽の前でいろんな種類の魚をじっと眺めてみると多種多様な動きが楽しめます。



水槽の中の一匹をずっと追い続けると、こんな写真も撮れますよ(笑)。



水族館の見どころのひとつは「静けさ」なんですね~。



な・・・!なんだ??静けさを打ち破る「何か」が・・・!!
ふふふふ、次回へつづく(笑)。

趣味の技術 薔薇の接木

2014-01-12 17:51:47 | 6号室 趣味の技術室
毎年このぐらいの時期に、バラの接木をしています。今年もこの季節が来たか~。


今年も去年に引き続き、「相馬」という種類のバラを接木します。
「相馬」は、福島県相馬市の「相馬バラ会」で作出されたものなんですが・・・今、世の中に何株のこっているのやら(汗)。とっても希少な品種です。
去年の接木は、2013年2月11日のブログで紹介しています(笑)。

まずはこれ。枝の剪定で切った元気な芽が付いた「挿し穂」です。右側が枝の下に当たる部分です。「相馬」はこの挿し穂がなかなか取れません。芽の数も枝の数も他の品種のバラに比べて少ないんですね。



これは接木の台になる「台木」。ノイバラを使用します。



まずはこの辺からちょん切って・・・。



カッターナイフで、こんなふうに切り込みを入れます。



切り込んだ部分に「挿し穂」を挿し込みます。この時、互いの「形成層」を合わせる事が大切です。形成層は樹皮のすぐ内側の部分ですこれをうまく合わせるのがちょっと難しい。



ここで何を使って台木と挿し穂を固定するのかっていうと・・・これ。「ラボラトリーフィルム」、通称「パラフィルム」です。



このパラフィルムを巻いて固定します。隙間無く巻くのがコツ。



固定したら植えつけます。私はバラ専用の土を使用しています。
植えつけたらタップリ水をあげましょう。



鉢の受け皿と、支えの棒を一緒にビニール袋に入れます。これは湿度を保つために必ず必要です。私は90リットルのゴミ袋を使用しています。



袋の口を縛って、これで出来上がり。



こちらが去年接木をして成功した「相馬」の苗です。



接木部分はこんな感じになります。



全てが成功するわけではありません(汗)。成功率を上げるには・・・専門書を読んだ方がいいかも(笑)。
この方法はあくまでも私のやり方ですので(笑)。

趣味の技術 ZIPPOを磨くⅣ

2014-01-12 09:50:13 | 3号室 ZIPPOメンテナンスルーム
「ZIPPOを磨く」の4回目。この磨き方なら綺麗になりますよ。


さて、今回磨くのは2013年6月10日のブログで紹介した「ソリッドブラス(純真鍮)」のベネチアン柄ジッポーです。
使用後に長期間放置されていたようで、色がかなりくすんでいます。光を反射するような輝きはもう無いですね。初めてこのジッポーを見たら「ソリッドブラスのジッポーってこんな感じなんだ~。」って思うかも。



さて、ジッポーを磨く為には今回もこれを使います。
金属磨きの「ピカール」です。ホームセンターなどで簡単に安く手に入ります。コンパウンドをケロシン(灯油)で溶いてあるようなものなので、室内で使用する時は換気を良くしましょう。
作業にはこれの他に、ゴム手袋とティッシュペーパーを使用します。
ちなみに、後ろのビールは自分の感覚を磨きます(笑)。



ゴム手袋をして(必ず!)ティッシュペーパーにピカールを少量付けて、ジッポーを磨きます。



上半分を磨いてみましたよ。下半分との差がハッキリしました。



磨き始めると、手が真っ黒になります!ゴム手袋をしないと大変な事になりますよ。黒くなる原因は細かい金属粉です。ですので、メッキ処理されているジッポーは磨き過ぎるとメッキが剥がれてしまうので加減して下さい。
これで全面を磨き終わりました。



全面を磨くのに掛かる時間は20分ぐらい。力も必要無いので簡単です。光の反射が復活しました。



ここでビフォーアフターの比較です(笑)。
その差に爽快感さえありますよ!






ジッポーはアメリカ製なので・・・バーボンでも飲みながら磨いてみるのもいいですね(笑)。

茨城県大洗水族館に行ってきました(その6)

2014-01-11 13:53:29 | 22号室 水族館
カピバラさんとペンギンさんが可愛いです(笑)。


はははは、温泉が作ってありますよ。



「ふゆは、やっぱりこれですな~。」
私も温泉に行きたいなあ。



「まったく、たまりませんな~。」
うんうん、分かる分かる(笑)。



「いや~、いいゆでございますな~。」
随分長い時間温泉に浸かってるけど・・・のぼせないの?



こっちは「フンボルトペンギン」です。



さあ、ペンギンの行進が始まったぞ。
「まずは、はーどるをこえるのだ~!」





「こんどは、さかみちをこえるのだ~!!」







「おおお?かいだんだ!いくぞ~!」



「ほどうきょうだ~!すすめ~!!」





あっちの隅っこでUターンして来るんだね。観客はいっぱいいますよ。ここも30分ぐらい前に来て待っていないと近くで見れません。



・・・なんか、通勤途中のサラリーマンみたい・・・。



「おおお!かえりもさかみちだ!すすめ~!!」



「じんせいなんか、いきもかえりもさかみちだ!すすめ!すすめ~!」



「さいごのはーどるだ!!」
・・・あ。最後の1羽が・・・ころんだ(笑)。



最後の1羽が転んだ瞬間は会場は笑いの渦でしたよ!
それにしても可愛いなあ(笑)。見て良かった(笑)。


茨城県大洗水族館に行ってきました(その5)

2014-01-10 21:17:58 | 22号室 水族館
アシカのショーの続きです。


大技やりましたよ(笑)。
長い棒の上にボールを乗せて・・・。



棒をポイッて!ボールだけが鼻の上に!!



今度は別のアシカが飼育員さんが投げたフラフープを首で受け取って回します(笑)。



で、次は泳ぎながら飼育員さんが投げた輪っかを受け取る(笑)。





次は、大きいボールを高く上げてキャッチ!
せーの・・・。



「たかーく。」



「たかーーーく。」



「たっかーーーーく!」



「もっと、たっか~~~~~く!!!」



最後は2頭揃って・・・。
「な!」



「げ!」



「き~っす!!」



ショーが終わって気持ちが癒されたところで・・・次はペンギン(笑)。



可愛いでしょ。「フンボルトペンギン」です。30分後にペンギンの行進が見られるらしい・・・。



すぐ隣では、「カピバラ」さんが温泉に入ってました(笑)!



次回はカピバラ&ペンギンスペシャルです(笑)。

茨城県大洗水族館に行ってきました(その4)

2014-01-09 20:58:38 | 22号室 水族館
さあ、今度はアシカですよ(笑)。


なぜか、アシカにはお立ち台が似合います(笑)。



さあ、芸が始まるぞ。・・・アシカって結構大きいんですね。



シャチホコのポーズ!!



気合いを入れて、もう一回シャチホコッ!!



「・・・(げいをしたんだから、さかなくれっ)。」
って、そんなブラックな事は考えてないと思いますが・・・アシカの身体はほとんど黒です(笑)。



おお!サッカーボール持てるんだ!



サッカーボールを持って、シャチホコのポーズ!



で、そのまま拍手~(笑)!



そして更に飼育員さんに持って行って、シャチホコ!



やっぱりもう一回(笑)。



「よくできました~。」
って、自分で拍手するのね(笑)。



次は、サッカーボールを鼻に乗っけたままで・・・。



身体だけ一回転!!
凄いな、これは。ボール落とさないんだ~。



今度はボールを二つ重ねて、鼻に乗せますよ。



おおお~!!これも凄いな~!!
・・・って思ったら、二つのボールはマグネットでくっついてるんだそうです(笑)。



もう一頭現れて・・・キス(笑)。
何だか可愛いですね(笑)。



アシカのショーは動物園では見られませんよ~!

茨城県大洗水族館に行ってきました(その3)

2014-01-08 17:53:24 | 22号室 水族館
イルカ・パート2(笑)!


さあ、イルカたちがバンバン跳びますよ!!



今度は2頭同時にジャンプ!



こんなに高く跳ぶか~?すっごいなあ!!





ボールにシッポでアタックして・・・。



宙返りで着水!



でっかいイルカがジャンプすると迫力があるんですが、このあと・・・。



ダッパーンン!!!



うっわ~!!たっかーっ!!



実際に見てみるともの凄い高さです。後ろのトレーナーと比較してみましょう。



アシカも登場しましたよ。イルカがアシカを背中に乗っけて泳ぎます(笑)。



おおお~(笑)。キスですか~(笑)。



キスで引き継ぎ完了、ってことで・・・次回はアシカです(笑)!

茨城県大洗水族館に行ってきました(その2)

2014-01-07 18:57:25 | 22号室 水族館
イルカが何だか凄いぞ。


階段の下でこんなものを見付けましたよ。でっかい水槽がまるでスクリーンのように見えます。その中にはイルカが!写真を撮影している人が何人かいましたよ。





まるでスクリーンで映像を見ているみたいな感じ。







水槽に近付いて撮ると壁紙や待ち受け、ポストカードなどに使えそうな写真が撮れますよ。根気はいりますが・・・。







スクリーン水槽の上は「オーシャンシアター」になっていて・・・イルカとアシカのショーが見れます!



扉を開けるとこんな感じです。ショーをいい席で見たい時は、開始30分前に並びましょう。



もちろん見て来ました(笑)。それでは開始~!



開始前に係員さんがビニールシートの販売をしています。前から4列目までは水をかぶります!!



イルカって凄いな。芸を覚えるんだもんなあ。むぎまる君なんかさ~・・・(汗)。





まあ、こんなふうに水をかぶるわけです(笑)。



こんな巨体がこれだけ高く跳んで着水すれば・・・ダッパーン!!って(笑)。



更に高く!!



チャレンジャーな方は前の列に座ってみましょう(笑)。


茨城県大洗水族館に行ってきました(その1)

2014-01-06 18:36:33 | 22号室 水族館
何年ぶりかの水族館!さあ、楽しむぞ!


北関東道をひたすら東へ。水戸大洗インターチェンジから15分です。



サメとマンボウの展示は日本一です。



朝の8:00には入り口に並びました。その理由はこれです(笑)。「水族館探検ツアー」で水族館のバックヤードを見学できます。



こんなチケットを貰いましたよ。





わずか15分で・・・終了も。



こんな可愛いバスが走ってるんですね~(笑)。



開館は9:00です。入館料は大人1800円。元旦は半額ですよ。私はほぼ一番前に立っているので、後ろを振り返ればたくさんの人。すっごいなあ(汗)。



入るといきなり干支水槽(笑)。馬っぽい魚が展示されています。





まず目に付くのがこのイワシの大群が泳ぐ円柱型の水槽です。これを見てるだけでもしばらくは飽きませんよ(笑)。
(晩のおかず決定・・・。)





「ワタリガニ」。これは防波堤でも釣れますよ。



大洗の地元の魚たち。さあ~、どれがどれかな~(笑)。サメもいますねえ。













マダコ。



ちゃんとタコツボに入るんだなあ(笑)。なんか可愛い(笑)。



お?向こうのでっかいスクリーンみたいな水槽にイルカが・・・!
ふふふ、続く(笑)。