●体調は悪し。
病院でこの数値だけは良いねと褒められる。
って、他の数値はダメじゃん!
でも、「ここらあたりも安定してと」とフォローしてくれて、その後、「この数値だけは何とかしたいなあ」と言われる。
そこをなんとかしたいから病院に通ってるねん!
●もう一つの病院ははっきりしない。
医師もどうようしようかなと考えながら先月と同じ薬をいただく。
新薬なら効くかなあみたいなことを言って気もするが、気のせいかもしれない。
以前、この話しを書いたような気もするが、気のせいかもしれない。
●珍しくマジックをやる気が起きる。まずはカードが少ない枚数で演じるパケットトリックからリハビリを開始しようかと思う。各動画も短いので見ていただければ幸いである。
合わせていくら? by 遊 (30秒程度)
いわゆる絵パケ(トランプでなく絵を使ったパケットトリック)だが、オチが良い。さすが、遊氏の作品、比較的易しくて面白い。
比較的易しいと書いたのは、一か所、私が下手(病人なのと不器用なんでね)なのと自信が持てない部分があるからでる。
けれど、パケットトリックの基礎が学べるという点で初心者にも良いかもしれない。
もう一つ絵パケではないパケットトリックもついてくるし、お得ですな。
●次に挑戦する気になったのが、
SH2 by Hayafumi (1分程度)
とても現象がかっこいいパケットトリック。ただ、私には気になる点があり、ゆうきともオンラインの基礎講座の『神田川カルテット』を練習する。
やっぱ変な癖がついているなあ、俺。基本から学びなおさんといかんなあ。
●憧れたのはゆうきとも師の『ミスティック5・プラス』。
『ゆうきともLIVE特別編その6』の後半を見て影響を受けてのこと。
ちなみに『ゆうきともLIVE特別編その6』の前半は下の動画。
『ゆうきともLIVE特別編その6』
ゆうきともオンラインについての情報が得られる。
なお、うちのブログでマジシャンでない方(いらっしゃるんですよ、本当に)はトランプを用意して上↑の動画の終わり3分を見てほしい。画面越しにマジックが体験できますぜ。
ついでにこれを機にマジックを始めていただけると嬉しい。そうすると基礎講座も充実している『ゆうきともオンライン』のお得さもわかっていただけるだろう。
●憧れたマジックといいうのが下↓の動画。
『ミスティック5・プラス』(90秒程度)
『プラス』がないのが下↓の動画
『ミスティック5』 (1分程度)
手品をやっていらっしゃらない方(いるのよ、本当に)は動画だけでも楽しんでください。パケットトリックというジャンルがあるといことを知るだけでも、面白いですよ。
●私はまずは『SH2』を演じられるようにします。
下手は下手なりに。
むやみに「逆説」を使ふヒトだつた。 / “山崎正和さん死去 劇作家、評論家 | 共同通信” https://t.co/TbPiB6bIJB
— neanderthal yabuki (@nean) August 21, 2020
●国語を教えてゐるのが長い人は実感であらう。「逆説」の名手山崎正和氏。国語屋を始めたころの頻出作者がどんどん減つていかれるなあ。
好きな山崎正和氏の逆説がたしか「カメラを通してしか自然を実感できない(自然の風景を思いだすときにカメラのアングルのようになってしまうという意味)というのは寂しいが、逆説的に言うと最新の機械であるカメラが自然を対象にする基準になったのは愉快なことだ」という趣旨の文章。もうかなり昔の話なので思い違いかもしれないけれども。
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