国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

スリコの「切れない棒」とTHEタバコ(デアゴスティーニ版)

2024-03-09 17:32:45 | マジック

●スリコのを買ってしまった。反省。

●偽物を買ってしまった。反省。

●我が家にテンヨー版のTHEタバコがないんですよね、昔はあったはずなんですが。

 あと、「ファラオの復活」。これ、好きだったんですけどねえ。

●幸い、THEタバコはデアゴスティーニの「ザ・マジック」の付録(メイン?)は入手しました。

●個人的にはデアゴスティーニ版のケースはもうちょっと地味だったらなあと思いましたね。

 ただ、人体切断のマジックを模したマジックとして始めるので、導入のデザインとしてはありですね。

●3COINSの方はもともとは鉛筆ではないです。私が勝手に写真の撮影でそうしたもの。

 中に入るものの大きさがわかるかと思い。

 もともとは白い謎の棒が入っていました。

 

●で、だ。

 

●デアゴスティーニ版でも「THEタバコ」と書かれているようにタバコがベストなんですよね。これ。

●切れそうなものが切れて復活する方が、明らかに切れないものの切断よりタネの推測がしづらいでしょう。

●なによりも復活した時の安心感が大きいのでは?

 タバコだともったいないという意識がはたらくでしょう。

 その分、復活したときに安心するという心理的効果が大きいのではないでしょうか。

 喫煙したことがないので断言はできませんが。

●お子さまが手にしても安心な鉛筆にしたのは一つの卓見ですが、復活した時の安心感はタバコに劣るかと。

●テンヨーのTHEタバコはタバコの代わりに白い棒が入っていたのですが、3COINSは「白棒(そう書かれている)」が入っているだけ。工夫すればストローでもできるとでも書けばよいのに。

 というかストローで良かったのにね。

●タバコを復活させてから、(-。-)y-゜゜゜

 昭和な風景ですが、そんなことも可能なマジックだったのではなかろうかと、非喫煙者は夢想するのです。

 

 

 

※3COINSのマジックグッズに英語が書いてあるのは何とかならんのでしょうか。

 「Can you revive it?」って挑発していませんか。

 じゃあ、貸せよってなりそう。

 

 

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