《手造の旅》クロアチアとアドリア海10日 七日目。
旧市街を出てすぐのヒルトン・インペリアルの朝
ロブリナッツ要塞がすぐ近くに見える。今日は終日歩く予定だから晴れてよかった。
さっそく城壁へ上る。下にナポリ人オノフリオが建設した噴水。これによって町は新鮮な真水にめぐまれるようになった
城壁は安全に歩くことができる
上から見る事で、まだ壊れたままになっている場所も多いのがわかる。これは、内戦というばかりではなく、18世紀の地震の後そのままになっていたものもある。
ふつうに家の洗濯物
世界遺産の街では禁止のはずだが、市民の生活はそう簡単にかえられない
海事博物館も入る
降りてくると、ギロチンのある広場には猫がいっぱい。写真右にうつっているのは「猫の餌のためにご寄付を」の箱
午前中ひらいている市場
ちょうど正午にはここに餌をまきに来る人があるのを、ハトも知っていて、時間近くになるとおそろしいほどの数がひろばをみおろした
ここで買いました
**プラッツァ大通りは元は海だった場所だからこんな広さでのこされた
「ユダヤ人通り」がある
めだたない場所だが、確かにメノーラ(ユダヤ教徒が使う七つの燭台)が刻まれた入口
今でも活動してるシナゴーグもある。ヨーロッパではチェコのプラハに次ぐ古さなのだそうだ。
この教会の横の壁には、「ボール遊びをしないように」と刻まれた文字
16世紀ごろらしい。
「クロアチアはだからサッカー強いんだよ」とガイドさん
午後二時に昼食を、さっきの広場のオープンテーブルでいただきます。牡蠣も有名だがこぶり
海老のリゾットや以下のフライなど、地中海沿岸で定番の料理がおいしい
おなかもいっぱいになったところで、路地をぬけて
城壁外側からロープウェイで展望台へ上ろう
夏場とちがってまったく待たなくても乗れた。クルーズ船からのバスもいない夕方。
晴れて町も見下ろせる
下って、再び旧市街の路地を歩く。けっこう高低差があるんです
**
夕食はヒルトンのすぐ近くにあるお店を予約した。
「まぐろを焼こう」というので、くれぐれも焼きすぎないように、お願いすると、ちょうどよいこのぐらいで出してくれた。
ギャルソンは「おれはもうちっと焼いたほうがおいしいと思うよ」と言い置いていったけれど、我々日本人にはこれでちょうどでした(^^)/
旧市街を出てすぐのヒルトン・インペリアルの朝
ロブリナッツ要塞がすぐ近くに見える。今日は終日歩く予定だから晴れてよかった。
さっそく城壁へ上る。下にナポリ人オノフリオが建設した噴水。これによって町は新鮮な真水にめぐまれるようになった
城壁は安全に歩くことができる
上から見る事で、まだ壊れたままになっている場所も多いのがわかる。これは、内戦というばかりではなく、18世紀の地震の後そのままになっていたものもある。
ふつうに家の洗濯物
世界遺産の街では禁止のはずだが、市民の生活はそう簡単にかえられない
海事博物館も入る
降りてくると、ギロチンのある広場には猫がいっぱい。写真右にうつっているのは「猫の餌のためにご寄付を」の箱
午前中ひらいている市場
ちょうど正午にはここに餌をまきに来る人があるのを、ハトも知っていて、時間近くになるとおそろしいほどの数がひろばをみおろした
ここで買いました
**プラッツァ大通りは元は海だった場所だからこんな広さでのこされた
「ユダヤ人通り」がある
めだたない場所だが、確かにメノーラ(ユダヤ教徒が使う七つの燭台)が刻まれた入口
今でも活動してるシナゴーグもある。ヨーロッパではチェコのプラハに次ぐ古さなのだそうだ。
この教会の横の壁には、「ボール遊びをしないように」と刻まれた文字
16世紀ごろらしい。
「クロアチアはだからサッカー強いんだよ」とガイドさん
午後二時に昼食を、さっきの広場のオープンテーブルでいただきます。牡蠣も有名だがこぶり
海老のリゾットや以下のフライなど、地中海沿岸で定番の料理がおいしい
おなかもいっぱいになったところで、路地をぬけて
城壁外側からロープウェイで展望台へ上ろう
夏場とちがってまったく待たなくても乗れた。クルーズ船からのバスもいない夕方。
晴れて町も見下ろせる
下って、再び旧市街の路地を歩く。けっこう高低差があるんです
**
夕食はヒルトンのすぐ近くにあるお店を予約した。
「まぐろを焼こう」というので、くれぐれも焼きすぎないように、お願いすると、ちょうどよいこのぐらいで出してくれた。
ギャルソンは「おれはもうちっと焼いたほうがおいしいと思うよ」と言い置いていったけれど、我々日本人にはこれでちょうどでした(^^)/