昨年の地震の跡は、歩いてみてはじめて理解できた。まだまだ取り残された建物がそこここに見られる
自分なりの熊本観光コースを見つけるためには、どうしても自分の足で歩いてみる必要がある。
いちばん古い面影が残されているという、この一帯を歩いてみた↓
「あんたがたどこさ」の手毬唄で出てくる「せんば」は「船場」のことで、かつて船がたくさん着いていたこの岸あたり↓
狸、欄干にも彫刻されていたけれど、ちかくにもっと大きなのがいました⇒
「せんば」とはもうひとつ「洗馬」とも宛てられていたいたようだ↓路面電車の駅
川の流れに沿って、歴史が残されているように見える↓
地図を見ていて「明六橋」というのが気になった。行って解説版を読んでみると、それが明治六年に作られたからだと分かった。現在は横に新しい橋ができて、ちょうど修復をまっている↓
交差点の向こうに由緒ありげな木造の建物↓明治にさかのぼる書店なのだそうだ↓
開店時間前だが、ちょっと覗いた店内は雰囲気あるティーハウスにもなっている様子↓
地震で壊れてしまった土塀が続いている↓中の庭園も壊れたまま放置されているようだ↓
長く続くこの塀はどんな場所なのだろう?↓
それはなんと、江戸末期にさかのぼる薬屋さん。昔ながらの入口が一か所開いていて、今日もこうして販売しておられた↓※こちらにその丸薬の歴史がかかれています
熊本城のある藤崎台の下へ至る。西南戦争の時にはここが激戦地のひとつだった。こんな大砲の弾を模した記念碑がああった↓
ここから坂をのぼっていくと、藤崎台球場にいたる。ここにあるクスノキの大木群を見てみたくてこのコースにした。観光サイトの評価では星ひとつだけだったけれど、実際に訪れてみるとすばらしい迫力↓
球場を一周すると、意外なことがわかってきた ※こちらにその歴史を書きました
***そのまま熊本城まであるいてゆく。一年経っても、修復はまだまだ…↓
****城のある台地を降りて、現代美術館を訪れた。
個人コレクションの展覧会をやっていたが、むしろ、入口をはいってすぐの無料で過ごせるこのスペースがすばらしい↓
一角に、あったクサマヤヨイさんの作品、おもしろくて美しいですね⇒
*****
羽田行の飛行機が離陸すると、熊本市内を流れる川と対岸の雲仙普賢岳が見えてきた↓
きのう訪れた天草五橋の方向も↓
ご要望いただいている2018国内《手造の旅》、ありきたりでない内容になるように、しっかり準備をすすめていきます。
自分なりの熊本観光コースを見つけるためには、どうしても自分の足で歩いてみる必要がある。
いちばん古い面影が残されているという、この一帯を歩いてみた↓
「あんたがたどこさ」の手毬唄で出てくる「せんば」は「船場」のことで、かつて船がたくさん着いていたこの岸あたり↓
狸、欄干にも彫刻されていたけれど、ちかくにもっと大きなのがいました⇒
「せんば」とはもうひとつ「洗馬」とも宛てられていたいたようだ↓路面電車の駅
川の流れに沿って、歴史が残されているように見える↓
地図を見ていて「明六橋」というのが気になった。行って解説版を読んでみると、それが明治六年に作られたからだと分かった。現在は横に新しい橋ができて、ちょうど修復をまっている↓
交差点の向こうに由緒ありげな木造の建物↓明治にさかのぼる書店なのだそうだ↓
開店時間前だが、ちょっと覗いた店内は雰囲気あるティーハウスにもなっている様子↓
地震で壊れてしまった土塀が続いている↓中の庭園も壊れたまま放置されているようだ↓
長く続くこの塀はどんな場所なのだろう?↓
それはなんと、江戸末期にさかのぼる薬屋さん。昔ながらの入口が一か所開いていて、今日もこうして販売しておられた↓※こちらにその丸薬の歴史がかかれています
熊本城のある藤崎台の下へ至る。西南戦争の時にはここが激戦地のひとつだった。こんな大砲の弾を模した記念碑がああった↓
ここから坂をのぼっていくと、藤崎台球場にいたる。ここにあるクスノキの大木群を見てみたくてこのコースにした。観光サイトの評価では星ひとつだけだったけれど、実際に訪れてみるとすばらしい迫力↓
球場を一周すると、意外なことがわかってきた ※こちらにその歴史を書きました
***そのまま熊本城まであるいてゆく。一年経っても、修復はまだまだ…↓
****城のある台地を降りて、現代美術館を訪れた。
個人コレクションの展覧会をやっていたが、むしろ、入口をはいってすぐの無料で過ごせるこのスペースがすばらしい↓
一角に、あったクサマヤヨイさんの作品、おもしろくて美しいですね⇒
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羽田行の飛行機が離陸すると、熊本市内を流れる川と対岸の雲仙普賢岳が見えてきた↓
きのう訪れた天草五橋の方向も↓
ご要望いただいている2018国内《手造の旅》、ありきたりでない内容になるように、しっかり準備をすすめていきます。