昨年の地震の跡は、歩いてみてはじめて理解できた。まだまだ取り残された建物がそこここに見られる![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/69/083b402921026810c12cbee0e44fd043_s.jpg)
自分なりの熊本観光コースを見つけるためには、どうしても自分の足で歩いてみる必要がある。
いちばん古い面影が残されているという、この一帯を歩いてみた↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/777fd8dc86efa09ea8b80b557aba9267.jpg)
「あんたがたどこさ」の手毬唄で出てくる「せんば」は「船場」のことで、かつて船がたくさん着いていたこの岸あたり↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/32/a9003e0023c2894d327efa98a3246223_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fa/e121e0bf3b4d34fcb9bcbc64dd918261.jpg)
狸、欄干にも彫刻されていたけれど、ちかくにもっと大きなのがいました⇒![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/59/19d9daaf9a5efce7e74f3a4c5451d433_s.jpg)
「せんば」とはもうひとつ「洗馬」とも宛てられていたいたようだ↓路面電車の駅![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/ee/b596aaa37586dde0a2e56b4e9033034f_s.jpg)
川の流れに沿って、歴史が残されているように見える↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/03/3c3f14b2fbb6c3e80526b114f25a6f31.jpg)
地図を見ていて「明六橋」というのが気になった。行って解説版を読んでみると、それが明治六年に作られたからだと分かった。現在は横に新しい橋ができて、ちょうど修復をまっている↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/2591a2ec216b6d4abfdad02311196596.jpg)
交差点の向こうに由緒ありげな木造の建物↓明治にさかのぼる書店なのだそうだ↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a7/2afc73271ea71022a9e4bdd12869d8d6.jpg)
開店時間前だが、ちょっと覗いた店内は雰囲気あるティーハウスにもなっている様子↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c4/d803306b35c614e7477aff31a7f8a751.jpg)
地震で壊れてしまった土塀が続いている↓中の庭園も壊れたまま放置されているようだ↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d9/a050b20b67a12f901fe3868f4c1293b2.jpg)
長く続くこの塀はどんな場所なのだろう?↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8d/a9c6ecdae9e78eb54b657722434db4da.jpg)
それはなんと、江戸末期にさかのぼる薬屋さん。昔ながらの入口が一か所開いていて、今日もこうして販売しておられた↓※こちらにその丸薬の歴史がかかれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d6/53516a60e4d89f6512a508a6bf9f3d44.jpg)
熊本城のある藤崎台の下へ至る。西南戦争の時にはここが激戦地のひとつだった。こんな大砲の弾を模した記念碑がああった↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5d/f86a6edfdc4011bca1269edf6c850a7f.jpg)
ここから坂をのぼっていくと、藤崎台球場にいたる。ここにあるクスノキの大木群を見てみたくてこのコースにした。観光サイトの評価では星ひとつだけだったけれど、実際に訪れてみるとすばらしい迫力↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/74/bd089af71e5c4232fa2082e397a4a2f1.jpg)
球場を一周すると、意外なことがわかってきた ※こちらにその歴史を書きました
***そのまま熊本城まであるいてゆく。一年経っても、修復はまだまだ…↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/252e8844a0a6ac6c63326bca916072a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/f3/e0e5df21512ca8ed38fab6a9e22f3ef5_s.jpg)
****城のある台地を降りて、現代美術館を訪れた。
個人コレクションの展覧会をやっていたが、むしろ、入口をはいってすぐの無料で過ごせるこのスペースがすばらしい↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7d/fd34fcbe15487955dd3f002f49cafef6.jpg)
一角に、あったクサマヤヨイさんの作品、おもしろくて美しいですね⇒![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/99/b2ace1a951ad442b4683401348c321ce_s.jpg)
*****
羽田行の飛行機が離陸すると、熊本市内を流れる川と対岸の雲仙普賢岳が見えてきた↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b9/add3cd4602863ec73275e07374f6a2e8.jpg)
きのう訪れた天草五橋の方向も↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8e/18ae27e0d6c7c725a07341f77d3840eb.jpg)
ご要望いただいている2018国内《手造の旅》、ありきたりでない内容になるように、しっかり準備をすすめていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/69/083b402921026810c12cbee0e44fd043_s.jpg)
自分なりの熊本観光コースを見つけるためには、どうしても自分の足で歩いてみる必要がある。
いちばん古い面影が残されているという、この一帯を歩いてみた↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/777fd8dc86efa09ea8b80b557aba9267.jpg)
「あんたがたどこさ」の手毬唄で出てくる「せんば」は「船場」のことで、かつて船がたくさん着いていたこの岸あたり↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/32/a9003e0023c2894d327efa98a3246223_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fa/e121e0bf3b4d34fcb9bcbc64dd918261.jpg)
狸、欄干にも彫刻されていたけれど、ちかくにもっと大きなのがいました⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/59/19d9daaf9a5efce7e74f3a4c5451d433_s.jpg)
「せんば」とはもうひとつ「洗馬」とも宛てられていたいたようだ↓路面電車の駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/ee/b596aaa37586dde0a2e56b4e9033034f_s.jpg)
川の流れに沿って、歴史が残されているように見える↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/03/3c3f14b2fbb6c3e80526b114f25a6f31.jpg)
地図を見ていて「明六橋」というのが気になった。行って解説版を読んでみると、それが明治六年に作られたからだと分かった。現在は横に新しい橋ができて、ちょうど修復をまっている↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bd/2591a2ec216b6d4abfdad02311196596.jpg)
交差点の向こうに由緒ありげな木造の建物↓明治にさかのぼる書店なのだそうだ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a7/2afc73271ea71022a9e4bdd12869d8d6.jpg)
開店時間前だが、ちょっと覗いた店内は雰囲気あるティーハウスにもなっている様子↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c4/d803306b35c614e7477aff31a7f8a751.jpg)
地震で壊れてしまった土塀が続いている↓中の庭園も壊れたまま放置されているようだ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d9/a050b20b67a12f901fe3868f4c1293b2.jpg)
長く続くこの塀はどんな場所なのだろう?↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8d/a9c6ecdae9e78eb54b657722434db4da.jpg)
それはなんと、江戸末期にさかのぼる薬屋さん。昔ながらの入口が一か所開いていて、今日もこうして販売しておられた↓※こちらにその丸薬の歴史がかかれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d6/53516a60e4d89f6512a508a6bf9f3d44.jpg)
熊本城のある藤崎台の下へ至る。西南戦争の時にはここが激戦地のひとつだった。こんな大砲の弾を模した記念碑がああった↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/5d/f86a6edfdc4011bca1269edf6c850a7f.jpg)
ここから坂をのぼっていくと、藤崎台球場にいたる。ここにあるクスノキの大木群を見てみたくてこのコースにした。観光サイトの評価では星ひとつだけだったけれど、実際に訪れてみるとすばらしい迫力↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/74/bd089af71e5c4232fa2082e397a4a2f1.jpg)
球場を一周すると、意外なことがわかってきた ※こちらにその歴史を書きました
***そのまま熊本城まであるいてゆく。一年経っても、修復はまだまだ…↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/252e8844a0a6ac6c63326bca916072a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/f3/e0e5df21512ca8ed38fab6a9e22f3ef5_s.jpg)
****城のある台地を降りて、現代美術館を訪れた。
個人コレクションの展覧会をやっていたが、むしろ、入口をはいってすぐの無料で過ごせるこのスペースがすばらしい↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7d/fd34fcbe15487955dd3f002f49cafef6.jpg)
一角に、あったクサマヤヨイさんの作品、おもしろくて美しいですね⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/99/b2ace1a951ad442b4683401348c321ce_s.jpg)
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羽田行の飛行機が離陸すると、熊本市内を流れる川と対岸の雲仙普賢岳が見えてきた↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b9/add3cd4602863ec73275e07374f6a2e8.jpg)
きのう訪れた天草五橋の方向も↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8e/18ae27e0d6c7c725a07341f77d3840eb.jpg)
ご要望いただいている2018国内《手造の旅》、ありきたりでない内容になるように、しっかり準備をすすめていきます。