オーフスを出たリムジンは海峡の橋をすいすいと渡り 一時間半ほどでオーデンセの町に入った。
オーフスはアンデルセンの故郷。家の壁に描かれた、お気に入りのシルクハットをかぶった横顔が迎えてくれた↓
宿泊は町の中心のここ↓アンデルセンの生家からもすぐ。入口でアンデルセンが座ってます(^.^)
自然光の入るあかるいロビー↓昼間は「無料のアイス」の入ったBOXがおいてあるんです(^.^)↓
このホテルはすべてアンデルセンのお話がテーマになっている。ホテルの廊下によって、ちがったお話の絵がかけられている。これは、「大きなクラウスと小さなクラウス」↓
これは「火打ち箱」↓に出てくる、銀の箱の上に座っている「目が水車ほどもある犬」ですね(^.^)↓
これらの絵のおかげで、似たようなホテルの廊下を迷わずに部屋に戻れた(^.^)
今回の旅のきっかけをつくってくださったTさんの友人オーネさんがご挨拶に来てくださった。日本から持ってきた富士山の写真をさしあげる⇒オーネさんは、明後日の朝にオーデンセの町を案内してくださることになっている。地元出迎えてくださる方があるのは嬉しいことですね。
陽が長いこの時期、夕食かねてオーデンセの古い街を散歩した↓今日オーフスで訪れた「デンマークの明治村」にあってもおかしくない古くて美しい低い屋根の家が夕陽に照らされている↓
あ、ここにもアンデルセン↓
彼はひょろっと背は高かったが、長い鼻の自分の顔にずっとコンプレックスを持ち続けていた↑
明日の夜にデンマークの友人たちとの会食に予約したレストラン↓なんと17世紀からなのだ↓
ガイドブックに載っていなくても↓ちょっと見てみたい博物館はある↓
オーデンセという町の名前は、北欧神話の神「オーデン」からきている。町の紋章↓
夕食に選んでくださったのは、「ナイト・ウォッチャー」がベースにしていた昔ながらのパブレストラン↓
メニューにあった「ナイト・ウォッチャーズ・シチュー」がこれ↓塩味はつよいけれど、美味↓
アスパラもあったので注文。野生のものらしく、こぶりです↓