小値賀島へ向かう船上
「あわび館」が見えてきた↓小値賀島はかつてあわびを特産品として大陸にも輸出していた。そういった歴史や採り方を解説してくれている場所。前回訪れた時にここにはもうアあわびはないことを知ったのだけれど※こちらから前回の写真をごらんいただけます
港で尼崎豊さんにお迎えいただいた
港から「笛吹郷」を歩くと昨年九月にはなかった施設がいくつも目についた。小値賀も発展してゆくのですね
夜も楽しめる場所をつくりたいと考えてオープンさせたという「おと屋」、今晩行ってみよう
**
歴史民俗資料館の白壁が見える坂の下はかつて海だった↓
つまり門に立つとそのまま海が見晴らせたのだろう
ここは小田家の邸宅だったが守っていた最後の女性が高齢となり、小値賀町にすべてが寄贈された
小田家代々の祀られている「万日堂」も、かつては海のすぐ上に位置していたのだろう↓
真っ赤に塗られたのは復元の時に赤い顔料がみつかったから↓
今でも病気平癒を願って人々が訪れるちいさなお堂がちかくにあった↓
今晩宿泊の「島宿御縁」さんへ到着
ここは外国からの短期ホームステイをうけいれているので、外国人の方がサーブしてくださる。今回はベルギーやカナダからのかただそうな
***
夕食後、「おと屋」へ。ここをひらいたのは地元ミュージシャンの「ベベンコビッチ」さん。れっきとして日本人です(^.^) この土地でこそよくよく気持ちが伝わってくる歌をしっかりきかせてくださる↓
「ばあちゃんが眠るこの島で」と、「四つ船(かつて五島へ寄港していた遣唐使船のこと)」という歌をきかせてくださった。明日、我々のお昼の席にも出張してくださることになっている。楽しみです。
「あわび館」が見えてきた↓小値賀島はかつてあわびを特産品として大陸にも輸出していた。そういった歴史や採り方を解説してくれている場所。前回訪れた時にここにはもうアあわびはないことを知ったのだけれど※こちらから前回の写真をごらんいただけます
港で尼崎豊さんにお迎えいただいた
港から「笛吹郷」を歩くと昨年九月にはなかった施設がいくつも目についた。小値賀も発展してゆくのですね
夜も楽しめる場所をつくりたいと考えてオープンさせたという「おと屋」、今晩行ってみよう
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歴史民俗資料館の白壁が見える坂の下はかつて海だった↓
つまり門に立つとそのまま海が見晴らせたのだろう
ここは小田家の邸宅だったが守っていた最後の女性が高齢となり、小値賀町にすべてが寄贈された
小田家代々の祀られている「万日堂」も、かつては海のすぐ上に位置していたのだろう↓
真っ赤に塗られたのは復元の時に赤い顔料がみつかったから↓
今でも病気平癒を願って人々が訪れるちいさなお堂がちかくにあった↓
今晩宿泊の「島宿御縁」さんへ到着
ここは外国からの短期ホームステイをうけいれているので、外国人の方がサーブしてくださる。今回はベルギーやカナダからのかただそうな
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夕食後、「おと屋」へ。ここをひらいたのは地元ミュージシャンの「ベベンコビッチ」さん。れっきとして日本人です(^.^) この土地でこそよくよく気持ちが伝わってくる歌をしっかりきかせてくださる↓
「ばあちゃんが眠るこの島で」と、「四つ船(かつて五島へ寄港していた遣唐使船のこと)」という歌をきかせてくださった。明日、我々のお昼の席にも出張してくださることになっている。楽しみです。