こってりラーメン+ライスを頂く。
ザラザラと舌に障るスープはスープというよりむしろ「沼」。
初めて食った時は具合悪くなったもんだ。
けど慣れると甘ったるいスープがなんだか癖になってくる。
妙に粉っぽい麺もスープによくあう。
けど胃にもたれて2時間に全部吐きましたとさ。
こってりラーメン+ライスを頂く。
ザラザラと舌に障るスープはスープというよりむしろ「沼」。
初めて食った時は具合悪くなったもんだ。
けど慣れると甘ったるいスープがなんだか癖になってくる。
妙に粉っぽい麺もスープによくあう。
けど胃にもたれて2時間に全部吐きましたとさ。
和風ハンバーグを頂く。
多様な客層で賑わう板張りの店内は予想外に広々。
とても地下とは思えない。
さらに驚いたことに開店後15分でハンバーグが売り切れ。
俵型のハンバーグは少ない肉汁ながら、肉々しくて好みの作り。
漬汁とみそ汁は濃い目の味付けとなっている。
ひたすら相席となるので落ち着いて食うには難が残る。
毎年ここでTシャツを購入しているのだが今夏は忘れたためセーターを購入。
ラクチンにボロ~く着れる服でよいと思う。
本当は「BLUE BLUE」の帽子が欲しかったのだが、
嫁に断固阻止されたため断念。
またまた重松清。
4話構成の短編集ということで重松の既存作品とかぶるものが多い。
この人はとても大きなコンプレックスをかかえているのだろう。
いつもどうしようもなく逃げ出したくなるような人生を描いている。
ただそれだけにリアルがつきまとう。
10年後、僕は40の一歩手前になっていて、
両親は70になっている。
今からの10年こそが人生で最も重要な10年の気がしてならない。
中華麺を頂く。
行列覚悟だったけど、並んでから食うまで20分くらいですんだ。
東池袋大勝軒と比べて味から客あしらいに至るまで全てにおいて永福の勝ちだろう。
魚系の澄んだスープに、ユル~く茹でた大量の麺がとてもあう。
溶き卵をぶち込んで食すのがツウっぽく見える。
並みのラーメン屋なら卵は半熟のままなのだけど、
大勝軒ではスープがアチアチのため、奇麗な溶き卵に仕上がる。
最後の一口までレンゲに口をつけられない程アチアチが持続する。