2月21日 くもり
寒し
祠探し二カ所
二つともダメ
鶴舞へ
あまり寒いので
他事をやめて
すぐに帰宅
近所の自転車屋の前
鴉
歩道で横たわる
真上の電線で
二羽の鴉が鳴いている
帰宅しようとしたけれど
戻って
自転車をとめ
鴉に触り
まだ温かき体
他の鳥より
重し
植え込みを探し
真上の電線で
二羽の鴉
鳴き叫ぶなり
「仲間の体、どうする気だ」
感極まる中
鴉の体を両手で持って
植え込みの中に
横たえ
まだ
緑少なく
鴉だと判る
それでも
合掌
かわいい鴉
どれだけ
親しくしてきたことか
阿弥陀如来様にむけて
静かに空に帰ることができるよう
南無阿弥陀仏と何度か唱える
車にひかれたか
弱ったか
夜
おでんで夕食
おいしい
2月22日
ウクライナ東部
侵攻か?
右足が傷だらけの女性が
南へ向かった
そうそう
今朝
いつもの川沿いを
自転車で通っていると
柵の上で鴉たちが
五羽くらいだったか
整列していた
もしかしたら
昨日の
ことで
お礼を言いに
待っていてくれたのかもしれない
まったく鳴かず
の整列組
いずれ空に帰ったら
判るだろう
さまざまなことは
寒し
祠探し二カ所
二つともダメ
鶴舞へ
あまり寒いので
他事をやめて
すぐに帰宅
近所の自転車屋の前
鴉
歩道で横たわる
真上の電線で
二羽の鴉が鳴いている
帰宅しようとしたけれど
戻って
自転車をとめ
鴉に触り
まだ温かき体
他の鳥より
重し
植え込みを探し
真上の電線で
二羽の鴉
鳴き叫ぶなり
「仲間の体、どうする気だ」
感極まる中
鴉の体を両手で持って
植え込みの中に
横たえ
まだ
緑少なく
鴉だと判る
それでも
合掌
かわいい鴉
どれだけ
親しくしてきたことか
阿弥陀如来様にむけて
静かに空に帰ることができるよう
南無阿弥陀仏と何度か唱える
車にひかれたか
弱ったか
夜
おでんで夕食
おいしい
2月22日
ウクライナ東部
侵攻か?
右足が傷だらけの女性が
南へ向かった
そうそう
今朝
いつもの川沿いを
自転車で通っていると
柵の上で鴉たちが
五羽くらいだったか
整列していた
もしかしたら
昨日の
ことで
お礼を言いに
待っていてくれたのかもしれない
まったく鳴かず
の整列組
いずれ空に帰ったら
判るだろう
さまざまなことは