kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

さまざまな意見

2022年02月28日 | 生活
  




早出

淡々さんからカルピスソーダ
大量にいただく
ありがとうございます

ヘンリーさんから
コーヒーいただく
ありがとうございます

本日もline、メール多々


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SWIFT

2022年02月27日 | 生活
  




洗濯

さつまいも茹で
シチュー作り

Facebook、line、多々

宅急便で
ホッカイロ届く

ウクライナ、世界に向けて援軍求む

SWIFT(国際銀行間通信協会)等
経済制裁

終日、メール多々


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デモに間に合う

2022年02月26日 | 生活
  


温かき
春のはじまり

淡々さんに聞く

「ウクライナは緩衝地帯」

「独ソ戦争。キエフまでドイツは侵攻。モスクワまで近かった。あの時」

「憲法九条には自衛権がある。自衛隊で防衛ができる。アメリカとの同盟。九条があるから今まで侵攻されなかったことを忘れてはいけない。今後もない。戦争が起きたからって、稚拙かつ性急に過ぎる。しかも短縮的に過ぎる。九条保持」

非武装
非暴力

Facebook、line、飛び交う

午後5時過ぎ
労働終わり
急いで
栄ラシック前へ

デモに参加
わたしのような飛び入りが増え
横一列になって
プラカードを貸してもらう
ギスちゃんと会う
ダメ元で
サイセイ氏にこのデモがあるよ
と昼間メールしておいたら
サイセイ氏
登場
「いやあ、運がある。来れてよかった」
サイセイ氏とデモに出るのは何年ぶりか

通る人が
動画や写真を撮ってゆく
みな同じ思い
拡散を願う
早く止めねば
の一念






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BBC worldnews

2022年02月25日 | 生活
  




木登り男
二人
発見

枝切りを
見学

明るい音で
鳴く鳥の夢
いまさら
夢に

hospital
薬を変える

薬局

外で待つ

あまり遅いので
聞くと
すでに薬が用意されていた
ほんの少し
場所を離れた隙だったのか
凄く寒かった

ピザを食す

この街便り
郵送で届く
ありがとうございます

BBC・worldnews
同時通訳で
見聞





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ウクライナ侵攻

2022年02月24日 | 生活
  




午後
ウクライナ侵攻

戦争を実況中継する時代

顔見知りにおかあさんに
ビスケットをいただく
ありがとうございます


同時通訳のさまざまな人の
インタビューを見聞

JOEさんから電話
長電話

DON


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心してコロコロする

2022年02月23日 | 生活
  




小雪
積もる

帰路
スーパーと八百屋へ

コロコロの棒を
100円ショップで購入
二百円

早速
長い棒の先にコロコロをつけ
コロコロする
きれいになる

早く寝る


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鴉の重さ

2022年02月22日 | 生活
2月21日 くもり

寒し

祠探し二カ所
二つともダメ

鶴舞へ
あまり寒いので
他事をやめて
すぐに帰宅

近所の自転車屋の前


歩道で横たわる
真上の電線で
二羽の鴉が鳴いている

帰宅しようとしたけれど
戻って
自転車をとめ

鴉に触り
まだ温かき体
他の鳥より
重し

植え込みを探し
真上の電線で
二羽の鴉
鳴き叫ぶなり
「仲間の体、どうする気だ」


感極まる中
鴉の体を両手で持って
植え込みの中に
横たえ
まだ
緑少なく
鴉だと判る

それでも
合掌
かわいい鴉
どれだけ
親しくしてきたことか
阿弥陀如来様にむけて
静かに空に帰ることができるよう
南無阿弥陀仏と何度か唱える
車にひかれたか
弱ったか


おでんで夕食
おいしい

2月22日

ウクライナ東部
侵攻か?

右足が傷だらけの女性が
南へ向かった

そうそう
今朝
いつもの川沿いを
自転車で通っていると
柵の上で鴉たちが
五羽くらいだったか
整列していた
もしかしたら
昨日の
ことで
お礼を言いに
待っていてくれたのかもしれない
まったく鳴かず
の整列組

いずれ空に帰ったら
判るだろう
さまざまなことは







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ハイビスカス

2022年02月21日 | 生活詩

  
  


あらゆることは
君のとってクソだった
路上に座り
煙草をふかして
トラックの停め場所を
狙っていた

君は韓国に生まれ
長野の田舎で暮らしたけれど
どいつもこいつもクソだったので
つまはじきにされ村から追い出された

君は韓国人と日本人と英国人の血が混ざり
家の中は三カ国語が飛び交った
だから未だに日本語がカタコトだった
学校もすぐにやめてしまったから
さらにうまく書けず読めなかった

父を残して韓国人のハーフである母と
大阪は鶴橋に引っ越した
大阪は君にとって最高の土地だった
美味いキムチがたくさんあって
誰もかれもが親切で
君は愛らしくかわいがられた

十七になった時
男と出会った
男は君を乗せて
ハイウェイを百六十キロでぶっ飛ばした
「怖いか」
「楽しい」
と君が答えたので
男は君にプロポーズした
「君が現れるのを待ってた」
君と男は結婚して
三人の子供を持った
男は仕事帰りに
事故であっけなく死んだ
その二カ月後
長野に残した父も事故で死んだ

子供を育てるために
君も免許を取った
それまで無免許で車もバイクもぶっ飛ばしていたから
簡単に免許が取れた

旦那の墓石にはハイビスカスを埋め込んだ
中国でしか作れない特注の墓だった
来る日も来る日もハイビスカスの墓に通い
泣きはしなかったが
たくさん話した

そのうち君は子供たちを連れて
夜逃げ同然で大阪から出て
職を転々としながら
子供が独り立ちできるまで
力の限り稼いだ
朝も昼も夜も働いたけれど
旦那が空から守ってくれていると知っていたので
倒れることなく
毎日働いた

子供たちは笑った
だから君も笑った
だがハイビスカスの墓の前では
笑わず
長い時間座り込んで
酒を飲みながら
旦那に話して聞かせた

親戚は君のあらくれにうんざりして
誰もかれも君から去っていった
子供たちもやがて
家庭を持って
君から離れていった

そのうち
妻子持ちの男と出会った
男は君を愛した
だから君も男を愛した
七年の間
男は家庭と君の家を行ったり来たりした
ある日の朝に男の妻が君の家にやってきた
旦那を責めず
君を責めた
それでも君は謝らず
言い放った
「あんたは太陽の輝きの下にいるのに太陽に気づいてもいない」

男は一度君から去って
家庭に戻ったが
また君とよりを戻して
愛し合った
君は思った
ハイビスカスの墓に眠るあの太陽の男のことを
そして隣にいる月のような男も愛していると

君は死んだ夫と妻子持ちの男を同時に愛した
それが君には当たり前に可能だったから
そのうち
妻子持ちの男は悩み
冬の冷たい公園で首をくくって死んだ

君は思った
二人の男を殺してしまった

けれど君は思った
わたしはわたしの思い通りに生きてきた
これからもそうすると
だから後悔はないが
冷たい公園で死んだ男のブレスレットと
旦那の写真を同じ部屋に飾り
毎朝二人の死んだ男に祈った

君は猫を飼った
猫はそう簡単に死なないと思ったから
君は一箇所に留まることができなくなった
同じ部屋にいると気が滅入ってきたから

だから気が向いたら
何度も引っ越した
そのうち病を得て
毎月三回は点滴をしないと
生きていけなかったが
そんなことはどうでもよかった
二人の死んだ男たちのことを思えば
病なんか何でもない

あらくれの君は引っ越すたびに
近所ともめ事を起こした
パトカーが来ても
君は言った
「わたしは悪くない。だって奴らはハイビスカスの輝く赤も知らないのだから」

君は大家に追い出され
猫と一緒にまた引っ越した
トラックドライバーの仕事をしていたけれど
遺族年金を旦那が残してくれたので
君は好き勝手に楽しんで生きた
二人の死んだ男たちのためにも
楽しんでやるのが供養だと信じた

そのうち金も果てて
仕事も解雇され
家を追い出された
車だけはいつも持っていたので
猫と車中泊した
どうやって金の工面をしようかと
考えたが良いアイディアは生まれなかった
しょうがないので
遺族年金を頼りに
飯も食わず
過ごした

誰もいない
君は思った
思った通りに生きたから
誰もいなくなった
それでも君はそれでよかった
誰かに頭を下げるくらいなら
どぶ臭い川で水底まで潜って泥を取ってきてやる

夜になると
猫を抱いて
眠った
朝になると
コンビニのWi-Fiを使って
誰彼にメールした

「大阪に戻ってこないか」
大阪に住んでいる娘が言った
そのつもりだったが
うまく事が運ばなかった
大阪は良いところだが
何かが君を通せんぼしていた

どこに行けばいいんだろう
君は思った
毎日
寒い日が続き
車の中から
雪が降るのを見ていた
その一粒一粒が
死んだ男たちの言葉のように思えて
雪粒が言う言葉を聞いていた
「思った通りにやればいい」
死んだ男達は君に言った
「ハイビスカス」
君は死んだ男たちにそう呼ばれていた
「ハイビスカス、みんなを君の情熱の赤で温かくしてやれ、熱くしてやれ。それがお前のやることだ」
君は冷たい雪の一粒一粒が火の粉に見えてきた


そうだわたしはわたし
生まれてきたから
好きなことをして好きなところに行って
好きなことを話してやる
それが嘘だろうが本当だろうが
わたしには男たちを魅了する力と輝きと言葉がある

君は「時が来るまで待て」
と言い聞かせた
何でも何とかなってきたし
何でも何とかしてきた
それがわたしの輝きでもあらくれと言われてもいい
わたしはわたしだ
誰もわたしみたいに生きられない
「ハイビスカス、頑張れ」
君が自分に呟くと
雪がやみ
太陽が空に出てきて
君と猫に照って
空が青くなった

腹が減ったので
水を飲んだ
君は死んだ旦那の名を呼んだ
「ハイビスカス。今、みんなを俺が輝かせている。お前には特に。もう一度ヤリたいんだがなあ。何とかならんか」
死んだ旦那は君を笑わせた
君は声を出して笑った
涙がこぼれていたことに気づくまで
ずいぶん時間がかかった
空にでかい太陽があった


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ファイトケミカルスープ

2022年02月20日 | 生活
  


遅く起きて
洗濯を二回する
昨日は雨だったので
ギターを弾きながら
洗濯
楽しき

終日
言葉書き

最近
ファイトケミカルスープの存在を知る
早速
ファイトケミカルスープを意識して
クリームシチューを作る


ファイトケミカルスープとは

玉ねぎ
キャベツ
にんじん
かぼちゃ(ブロッコリー)
を味付けなしで
煮たスープ
スープに溶け出した
栄養素が凄いらしい

さて
ちょっと風が強そうだけど
近場で
買い物にでかけよう





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かけ直さねば

2022年02月19日 | 生活



多々から夜
電話あり
けれど
多忙にて
取らず
早く
かけ直さねば

今日は晴のち雨

そんなに降らなくて良かった

ウエノノアニと久しぶりに話す
楽しき

家族三人が
それぞれ
大きな荷物を持って
寒風の中
西へ向かった


休憩所は野外となった
寒きなり
雨しのげれば
それで良しとす


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きっと楽しかったのだろう、わたしは

2022年02月18日 | 生活
  


しげのちゃんと昨日
電話
元気そうで何より

育て親の命日を聞く
やっと
判った
うれしい
お祈りができる

届くかな
届くかもな
わかんないな

思えば
しげのちゃんと和代ちゃんに
わたしはおしめを替えてもらったのだ
ああ

母様曰く
「あんたはもの凄く早く動くのでたいへんだった。捕まえられなくて困った。四つん這いで凄く早く。そして立つのも早かった」
と数年前に発す

きっとわたしは楽しかったに違いない
目に見るものが
動く猫が
椅子の脚や
床板の割れ目
玄関のざらざら
膝で感じる
堅さと柔らかさ
新鮮だったに違いない
生まれてきて良かった
今でも
楽しい


今年89歳の母様
昔のことで知らないこと
たくさんある気がする
今のうちに聞いておきたい
と考

鞄のジッパーが壊れたので
押し入れに入れてある
でかい鞄に替える
壊れたジッパーの鞄も
よく使った
ありがとうね



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鳥の名前

2022年02月17日 | 生活
  


小雪


ヤスオノオジと
久しぶりに会う
共に北エリア
南エリアはヘンリーさん

寒し

クスノキ
ガビチョウ鳴く
もちの木の下
大量の実
砕けた跡あり
淡々さんと
「ガビチョウが食べたのかもね」
と話す

ガビチョウとは
雀より大きく
鳩より小さい
色は黄緑
大きな声で鳴く
外来種で
最近
繁殖していると聞く

ただ今日見たのは
グレーの鳥で
果たして
あれは何の鳥だったのか

鳥博士が「あれは何々です」
と通りすがりに
発してはくれまいか
くれまい

久しぶりにDVDを見る

レコーディングのおかげで
コツを掴む


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あの人と南正人さん

2022年02月16日 | 生活
  



あの人のことを
思う


南正人さんを
見聞する


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東日本大震災11年目

2022年02月15日 | 生活
https://www.search311.jp/

日記の日にちが急に飛びますけれど
今日は3月11日です

あの日のことは今でも覚えています
11年も経ちました
私は名古屋市の布池あたりで労働をしていました
午後2時46分
めまいがしました
これはいけない
と思って職員を探しに
休ませてくださいと言うため
歩き出したら
職員がこちらに来ました
「横に揺れていますね」


初めて地震だと知りました
電線が揺れ
向かいのレンタリースの従業員が
2階から降りてきて1階の駐車場で固まっていました

布池交差点では
信号待ちをしていた人たちが
しゃがんでいました

揺れが収まり
その後
船酔いのように
1時間ぐらいは気持ち悪かった

若い職人さんが駆けできて
「家が流されてる」
「東北の方みたい」
言いました

あーそうなのか
という程度だったのです
金曜日で
労働場は土日が休みでした
家へ帰ってテレビを見て
すぐに原発は大丈夫だろうかと思いました
土曜日、日曜日ずっと
テレビを見ていた人が多いと思います
月曜日の朝
全くCMがなかったのに
突然広告機構のCMをやった

そして原発が爆発した

11年前の3月11日から1ヶ月ぐらいの間
頭の中が東北の災害が消えることはなく
地下鉄に乗っていると
今現在地下鉄に乗っている生活と
東日本大震災のことが
重なることはなく
二つ同時に脳が考えている状態でした
あんな経験はその後なく
そして

普段の生活と
ウクライナ戦争があの時と同じように
重なることなく接点がなく
二つ同時に頭の中にある
この不思議な経験

この11年間
2時46分に黙祷をすることが習慣になり
一度だけ忘れたことがあった
今日は忘れないようにタイマーをかけ
サウス先生に
あと2分したらそこの壁の後ろで
黙祷したいので1分離れたいと申し入れると
「かまわん今から行ってこい」
そう言ってくれました

私は東北の方に体を向け手を合わせ
亡くなった人が静かな気持ちで空の上に帰っていけるように
阿弥陀如来様に
頼みました
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

去年までは普通の言葉でお弔いの言葉を小さな声で言っていましたが
今年は阿弥陀如来様にお願いしたいと思いました

たくさんの人が祈り願い弔い
平和な日が訪れるように
1分間思った日です


この願いは祈りは弔いは
ウクライナの戦争が1日でも早く終わることと一人でも命を落とさずに済むこと
そこに必ずつながってゆくと
信じています

#東日本大震災11年目
#311
#平和


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平和平和平和

2022年02月15日 | 生活
でかいごぼうをサウス先生に
買ってゆく
さらに値下がりしていて
98円なり
「これは凄い!」
と大きなリアクションを期待したわたしが
バカだった
サウス先生は
大量のごぼうに驚嘆すると同時に
どうやって使い道があるのか
と思案した
何せ
ごぼう4キロ分

忍び武士にも声をかけ
にんじん
大根など
「ごぼう持ってって」
と発すると
三本細いものを選び
持って帰った

毎日
ウクライナのことを思う
調べる
あってはならぬ
あってはならぬ

人類は学ばねばならぬ
まだ発展途上
あってはならぬ
あってはならぬ
平和のみ

いかんせん
遠きところでの火吹きの戯れ事
と密かに
戦を待ち望んでいる民の心の多きこと
「自分には関係ない」
それは
いずれ
自分に関係してくることを
まだ判らぬか

祈るしかない





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