kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

鈴木大拙は南へ向かった

2018年11月30日 | 生活
朝早く
北へ向かうと
向こうから
見知った方が
やってくる
「鈴木大拙」氏に会った

朝から良い感じ


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亀/紅葉

2018年11月29日 | 生活
大きな石亀の夢を見る
それもたくさん川で泳いでいるというか
浮かんでいる

大きさとしては50センチぐらいの
甲羅

ふむ。。

―――

紅葉
きれい





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夜の雨

2018年11月28日 | 生活
黒い飛行機
東へ

そして
カーブして
北へ向かった

雨の夜
もいいんだけれど
逆にして
夜の雨
と書いてみる

前者だと
夜に名前を付けて限定してしまうけれど
後者は
夜という強い言葉と
雨という不思議な言葉を
紐でつないだ感じ

夜―雨

こんな感じ
すると
夜は雨に属さず
雨も夜に属さない

「夜は雨」
にすると
夜に付加された雨になってしまう
等価にすること
助詞でまったく変わるから
言葉はおもしろい

男と女が手を繋ぐと
独立しているにもかかわらず
新しい世界ができあがるのにも似ている

文字の向こう側に広がる
世界に行きたい




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柿二つで10円

2018年11月27日 | 生活
今日は暑かった
11月である

帰り道
八百屋に寄ると
やわらかくなった柿が二つで10円
それを二つ買った
店員さんが
「大丈夫? 持っていける?」
とやわらかい柿を見て言う
大丈夫ですよ

柿という果物は
もの凄くビタミンが豊富
知って驚いたのはまだ最近


たくさんの安い野菜を買って帰宅
パスタを茹で
友人と長電話は文学の話
彼と出会ったのは互いが五十代か四十代の終わり
こんな中年期になっての出会い

文学と哲学と政治の話を共有して
とことん話ができるなんて
しかも少なくともわたしにとっては
新しい世界を垣間見ることができる
上質な会話
良い出会いです

類は類かな






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昔のことを

2018年11月27日 | 生活
小さな頃
たいへんお世話になった
お家のご家族から
電話をいただく

確か
4年ぐらい前にも
雪の日
その
姉妹にお会いしたけれど
今回はこっちに
来てくれるという

どれだけ可愛がってもらったことか。。
みんな後期高齢者だけれど
声は高く明るい
LINEで連絡したら
電話をいだたき
とんとんとんと
面会日までが決まる
LINEがしたくてスマホにしたようなもの
思った通り
わたしにとっては
手軽で有効な関係づくりに役立っている

それぞれが
違う記憶を有していて
こないだも
わたしが持っていない記憶を
教えてくれて
おどろいた
それが
自作『さみしい気持ちで生きる者たち』
の断片になっている

記憶の共有
それぞれが
違う
だからこそ
今会って
会える時に会って
記憶を共有しておきたい
そうすることで
知らなかったことが判って
誤解していたことも
解かれるかもしれないのだから

たくさん話したい
たくさん聞きたい
昔のことを

みんな歳を重ね
会える時に
という思いが
強い
実行こそが大事
滋乃ちゃんに感謝

今が大事
それは当然
未来が大事
それも当たり前
けれど
過去は
もっと大事
なぜなら
そこから始まっているし
今にも
未来にも
影響してくるから

そしておそらく
今回の面接
会食での記憶の共有は
また違う形をとって
作品に取り込まれてゆく






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朝の蜘蛛

2018年11月26日 | 生活

水筒を労働場に置くと
その脇に動くもの発見
見ると
小さな蜘蛛
「おはよーおはよーおはよー」
朝から蜘蛛と面会なんて
縁起が良い

動画を見ていると
矢野顕子は言った
「言葉には、メロディーもリズムもある」
半分くらいわかるようなわからぬような
今後の課題
実感するまで
気張っていこう


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体というものは全体で1つ

2018年11月25日 | 生活
昨日も今日も
良い天気

カフカ先生が
LINEをやりたい
やらねばならぬ
というので
登録して
写真も撮影
学問の集まり日時が
グループLINEで来るようになったから
だという

あっぱれ

東洋医学
整体のコーチから
LINEで改めて
頸椎の治療方法を伝授してもらう
ありがとうございますー
ためになります

「散歩した方がいいと思って」
と書くと
「それは正解。歩くのは良いです。1日40分の正しい歩行をして朝晩正しくラジオ体操していればだいたいの愁訴は解消されます。局所というより、体というものは全体で1つだから。みんな健康健康って言うけど」

さすが!



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好きな道

2018年11月24日 | 生活
鶴舞へ

帰りは歩いて帰る
一時間ぐらい
気持ちいい
歩きたいな
と思うとき
歩く
素敵な音楽を聞きながら
最高
背筋を伸ばし
速く歩く
自宅付近でスマホの万歩計の1万歩達成通知オン
そっか
鶴舞から家までだいたい1万歩
もっとあると思ってた

良い道
大好きな道を
下る
この道も
誰にも言わない
好きな道
緑ばっか
木ばっか
空ばっか
斜面に草が生え
自然界の歌を歌う


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夢の冬眠生活

2018年11月23日 | 生活
めちゃくちゃ寒い日

ほとんど外に出ず
家でいろいろやって過ごす

そろそろ
ベランダの鉢植えを
二階に移動しなくては

熊の冬眠について
調べる
蛙や蛇と違って
シャベルのような爪で
穴を掘り
木の枝で寝床を作り
ほら穴で越冬する
出産もするのだという
凄い

人間も動物だから
冬眠してもいいはずなのに
白菜なんかを作るものだから
冬眠生活から離れてしまった
キホン
冬眠するべきだ
あたりまえだ

ずっと前から
何で土の中があったかいのかが
判らなかった
みんな今頃になると
土の中に入って
動かなかったり
ほら穴を掘ったりして
過ごす
地熱というものが
この地球にある
だからみんな
冬眠には
地熱がある土の中にもぐる
そんなことも知らずに
生きてきました
ハイ



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海よー

2018年11月22日 | 生活
海よー
おお海よ

心に来て
涙が出る

いいなあ
いいなあ
最高


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万事OK

2018年11月21日 | 生活
数日前から毎日聞こえてくる
あのロールケーキの歌
誰が歌っているんだろう

昨日
カイロプラティックで
体を良くしてもらったので
今朝は
腰痛0
首痛0
肩痛0
歯茎も大丈夫

万事OK
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疲労回復はカイロプラティック

2018年11月20日 | 生活
首というより
肩が重い
腰も痛い
ので

カイロプラティックにゆく
楽になる
効くなあ
この先生は


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フォークソング

2018年11月19日 | 生活
通勤時
川沿いの道を
自転車でゆきながら
朝野由彦氏のアルバムを聞く
good

スマホは便利
Bluetoothのおかげ
ただし
片耳だけ
危ないから




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疲労ピークサイン

2018年11月18日 | 生活
多忙

14時
北郵便局で用事を済ませ
帰ろうとした時
ふらっと体が変
いかん
と思い
自転車ですぐに帰宅

風邪かもしれないと思い
パブロンを飲んで
すぐに寝る
あまり眠られず

疲れ
ピーク
要注意

夜になると
回復
おいしいものを食べる

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その人、表現者?

2018年11月16日 | 生活
以前
高橋源一郎氏は言った
「(面会したり話したりするよりも、という意だったと思う)作家は言葉で伝えればいい」

この言葉がずっと頭に残っている
大事なことを言っている
作家は言葉で伝えることを主としているのだから
言葉で伝えることが一番正確に伝わる
という当たり前だけれど
その当たり前をちゃんと判りやすい言葉で言ってくれるのが
源一郎氏

以前
とある人が
わたしに言った
「その人って、表現者?」
わたしの知人の話題になった時だった
「表現者?」
とやわらかく訊かれた
「違う」
それ以上の会話は覚えていない

ただ
「表現者?」
という傲慢とも聞こえる言い方が
ずっと胸に宿っている
自身の表現を鍛えて
高めて
磨いてゆくために
表現者からのものと
そうではない者からの
とでは全く違う
それは表現する行為を知っている者にしか
判らないあたゆることがら
それが共感しようが
反発しようが
いずれにしても
自己表現の
確認作業になるから
良い意味で
わたしはその言葉をとらえることに
成功したと思う


たとえば
芭蕉の研究者が
芭蕉の奥の細道を辿って
旅をしたとする
それなりのものがあるだろう
ところが
以前
吉増剛造が
芭蕉の歩いたところを
辿ってゆく
そんな高価なDVDがある
わたしはそのDVDがほしい
けれどあまりにも高いので
買えていない
ただ動画や
名古屋は千種正文館での
講演とともに
その映像がかなりの時間
見られることができた
その時が良い例だけれど
表現者が表現者を表現することの
おもしろさ

重なるのだ
二人が

時を経て
コラボレーションしている
新たな件pが出現する
これは研究者ではできないこと

「その人って、表現者?」

けれど誤解が生じそうだから
補足します
表現者でなくとも
わたしのまわりには
作品のモデルになる人が
本当にたくさんいる
共通していることは
その人が好きだということ
今まで
好きな人しかモデルにしてこなかった

またジョンケージの言葉も
記しておきたい

「すべての人が表現者です」

絵を描かず
歌わず
作詞せず
作曲せず
演奏せず
言葉を書かず
CGを駆使せず
手作りのものを一切せず
それでも
その人は常に表現している
笑ったり
泣いたり
怒ったり
悩んだり
悲しんだり
苦しんだりして
みんな自分を伝えている
生まれた時から
ずっと

生きていることは
全部
件pです

わたしはそういう人たちが
本当に大好きです
そして
「その人、表現者?」
とわたしに訊いた方も
わたし以上に
そういう人たちを
愛している

ただわたしという表現者と
その方という表現者との
密なやり取りは
少なくとも
わたしにとっては
貴重この上ないもの
なぜなら
その方は
生きる色っぽさについて
常に考えている人だから










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