kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

早朝練習

2008年01月31日 | 生活
オジは言います。
「あのなあ、小久保君、いつも朝通ってくるところ、
Yの前あるじゃろ、あのビルの前っていうか、中っていうか、
ウエディングドレスが上に飾ってあって」
「で」
「『抱きしめて』って、歌っとおんじゃ。朝の5時半ぐらいに、
一人の女の子が。茶色の髪で、ジーパンで、ミニバイクっていうか単車。
声量が凄いんじゃあ。わああああー、っと。両手を外にして、
わああああー、っと声量感。半年も。二十代前半かな。。。」
「見てみたい」
とわいも、かなり、おもうた。
「向かいに交番があるんじゃあ」

オジの話体は素晴らしい。
本当に、興味がそそられます。
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好きです

2008年01月30日 | 生活
朝、テレビで桜の開花予報をやっていました。
名古屋は4月25日だそうです。
こういうニュースを見ると、うれしいです。
寒い冬が終わり、春の象徴でもある桜の開花。
春がもうすぐしたら来るのだから、
これほどうれしいことはありません。
大げさな話じゃなくて、
体が冷える、冷えないということは、
とても大事だと僕は思っています。
極力、冷やさないように工夫していますけれど。

---

労働場の前の道を、
一人の老婆が時々通ります。
ホームレスで、体が曲がっていて、
いつだったか、横断歩道を渡っていました。
見えているのは、信号機じゃなくて、
路面なのです。
その時、信号が変わり、
車が来ていたので、
あわててその老婆の横に行き、
合図をしなくても、車は止まっていました。
本当に危なかったと思った。

夏頃、僕はズボンのャPットに、
薄いアイスコーヒーを入れたボトルを入れていて、
それを飲んだら、
ちょうど老婆が近くにいて、
「コーラ、飲みたいな」
と、ぼそ、と言うのです。
老婆は、僕がコーラを飲んでいたと思ったのでしょう。
なんだかあまりにも、甘えた声で言うので、
すぐ近くの自販機で、コーラを買いました。
プルタップが取れないかも知れないと思って、
プルタップも取りました。
その前後から、
老婆と少し話をするようになり、
「あそこらへんを通ると、幻聴が聞こえる」とか、
僕を見て、言ったりして、
「そう。じゃあ病院行かなくちゃ」
と、僕。
どう見ても、身体障害なのだから、
ちゃんとした福祉施設に入れるだろうに、
老婆はいつも街を歩いています。
朝早くは、バス停の椅子に座って、眠っている時もあります。
噂では、地下街をよく歩いているとか、
不思議なのは、いつもきれいな服を着ていること。

今朝も老婆が歩いていて、
横断歩道を渡る時、
手があいている時は、
車に当たらないように、
横で一緒に歩いています。
で、僕の気配を知り、
老婆は顔をあげる。
「お金じゃなく、ホテルに泊まらせてほしい」
と唐突に言う。言葉通りなのだろうと思いました。
「私は何人(ナニジン)だろう?」
と言うので、
「判らない」
と僕。
何人って、国籍なのか、それとも宇宙人とかの意味かな、
と想。
「人間扱いされていない」
と老婆が言って、
「何か飲むか」
と僕は言い、
「コーヒー?」
「うーん、お茶。。」
寒いし、糖分があった方が良いと判断して、
ココアを買い、プルタップを抜き。
老婆は西に歩いて、とまって、
僕をふり返りましたけど、
僕は忙しい。
それでもなんか、もう泣きそうな朝で、
老婆に何かするということは、
自分に何かするということであって、
在籍している「じゅん文学」の同人の、
井坂ちから氏が、
「人の作品について何か言うということは、
自分のためなんだ」
といったことをお書きになっていたけれど、
それは小説、批評ということだけじゃなく、
多分に、自分のため、なのです。
柄谷行人も、
「文学と社会、文学と個人、文学と音楽と言った場合、
それは文学のことなんだ」
と反文学論で書いていました。
話は変になってきましたけれど、
僕はたぶん、その老婆が好きなのだろうと思うのです。
好きというか、なつかしい感じ。
オジや布爺や南口さんに、
「あの人は天使だ」
と僕は言います。
そんなふうに、
老婆の存在はどうしてだか僕に思わせるのです。
たぶん、老婆は物が欲しいのじゃない。
話を聞いてほしいのだ、
と僕はツバキオジに言いました。
それは老婆だけの話じゃないのだろうけれど。

---

奥田民生の「フロンティアのパイオニア」の、
歌詞で、


 朝が夜になった 辺りが星になった
 気になる時には 夜空を仰いで
 雨が星になった 傘が無駄になった
 それでも朝にはまた太陽の光で
 道しるべになった

という言葉があります。
ここのところを胸で歌っていると、
老婆の言葉が胸に残ってしまっているので、
泣きそうになりました。
それにしても、
「辺りが暗くなった」と、口調の癖では歌ってしまうところを、
「辺りが星になった」と、美しくなっている。
これが、本当に素晴らしいと思います。
韻の詳しいことは判りませんけれど、
この歌詞だけでも、かなりの韻を踏んでいるのだろうと
思います。
傘が無駄になった、とかね。
「フロンティアのパイオニア」の歌詞は全部良いのですけど、
最近おぼえ始めた、
上記の詩は、特に今、好きです。

---

帰宅。
「ためしてガッテン」を見られる時間に帰れたということは、
必見ということでしょう。
見ました。体を温める食材。
タンパク質が、体を温めるそうです。
そのメカニズムも解。
あと、とうがらし。
この番組は、時々、生活に役立つから好きです。

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湊雅史

2008年01月29日 | 生活
今日、約10日ぶりにツバキノオジに再会しました。
オジの顔を見入ると、元気そうで何より。
そして、オジと共に電気を点けて歩くのでした。

冬の雨です。
あまり缶コーヒー類は飲まないのですけれど、
ちょっと遠くにある自動販売機で、
ミルクティがあり、飲むと、
とてもおいしかった。
寒い、冬の雨の時、
こういう飲み物は、体に良いです。

---

昨日、本を返してしまったので、
閉館時間30分前に、
県図書へ。
目当ての本はすでに借りられていましたけれど、
未読のまま返却した高橋源一郎著「ニッャ唐フ小説」、
もう一度読みたいと思い、藤井貞和著「神の子犬」、
いつかは読みたいと思っていた笙野頼子著「金比羅」
の3冊を借りて帰りました。

---

録画したビデオ、NHKの「songs」。
奥田民生の三十分番組。
それを見てみると、
映像がとても良くて、
手間暇かけて作られた番組だというのことが判ります。
湊雅史のドラミングを見ていると、
もしかしたら奥田民生よりかっこいいかも、
と思ったほどです。
スティックが、速い時は、「見えない」、
というか、
スティックがしなっているようにも見えます。
以前、バンドをやっていた人に、
バンドの善し悪しは、リズムセクションで、
ベースとドラムがしっかりしているかいないか、らしいです。
今回の奥田民生のバンドは、
この湊雅史と、小原礼ですから、
奥田民生は、二人に力をさらにもらって、
かなり良いライブになるように思いました。
実際、アルバムも凄く良いです。
湊雅史。
職人という感じです。

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ファンタスティック OT9

2008年01月28日 | 音楽
奥田民生の新譜「ファンタスティック OT9」を聞く。
かなり、良い。
最初の曲のビートがとにかく凄い。
音がもの凄く良い。音源が。
「股旅」を越えるアルバムのような気がする。
あの時は、もっと重いビートが主であって、
それはそれで凄かったし、勿論、今でも良いアルバムだと思う。
でも、今回のアルバムは、もっと、
何というか、ちがうビートで、シャープになっている、と感。
歌詞まではまだ追いつかないけれど、
これがライブで聴けるかと思うと、幸福としか言い様がない。
ドラムスが、湊で、ベースが小原礼、
このリズムセクションは、「トリッパー」が入っているDVDのメンバー。
ということは、もの凄くメンバーが良い。
小原礼って、確かサディスティックミカバンドの人だったのじゃなかろうか。
エネルギーのあるメンバーで、
どうにもこうにも、
たぶん、何をやっても、ノリが凄く良いのじゃないかな。
かなり、良いです。これ。

で、今、スマップの番組に奥田民生が出るので、
見ていたら、バックに小原礼と湊の姿が。
湊さん、ちょっとこぎれいになってました。
このドラマー、かなり強力で、
僕はDVDで見ているけれど、
肉体労働者的な音で、ばしばし、叩きます、太鼓。
マジ、コンサート、かなり、楽しみです。
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素晴らしい休養

2008年01月28日 | 生活


写真は、散歩をしている時に撮った今日の太陽です。
冬独特の、光に力がない太陽ですけれど、
夏のギラギラ太陽と比較してみるのも、良いだろうと思います。
冬は冬で、寒くて仕方がないし、テンションも低くなるしで、
誰でも寒いのは嫌ですけれど、
だからこそ、盛夏の素晴らしさがいとおしくなるというもの。
ずっと盛夏だったら、夏の素晴らしさを、
知らないままだろうから。
それでも、寒い日は、一年中温かい国に住みたいな、
とむしの良いことを考えるのですけれど。
温暖化で、四季はなくなると言います。
養老孟司さんは、夏夏夏冬、になると言っていたそうです。

今朝、昨日果たせなかった熟睡から目覚め、
やっと体調が戻ってきた感じがあります。
体温も上がっているのが判ります。
それと、今朝は、
凄く良い夢を見ました。
ここで書くと、しぼんでしまうから書きませんけれど、
本当に素敵な夢でした。
その中で、良い夢とは決して言えませんけれど、
ミスドでドーナツを食べる夢と、
うなぎの白焼きとパスタのミックスした夢を見、
「世界が俺を待っている」と思い、
布団から出て、着たい服を選んで、
新聞、本、いろいろバッグに詰め込んで、
ミスドに行きました。
新聞を読み、そうか、今日、スマップの番組で奥田民生が出るんだった、
と奥田hpで見ていたのを思い出し、
また先日、録画ミスした「SONG」も、深夜、多分、再放送されると、
番組欄を見て知りました。

値あがったドーナツ。まだ安いものだけを選んで、
山崎ナオコーラ著「指先からソーダ」を読んでいると、
本当に幸福です。
ミスドの店員さんが客に、
「ぎゅんぎゅん詰めですけど」
とドーナツがたくさん入った袋を渡して、言っていました。
ぎゅんぎゅん詰め、という言葉を聞いたのは、久しぶりで、
手帖にメモしました。
本の中に、「眼福」という言葉があって、それもメモしました。
新しい言葉や、初めて聞く言葉が、大切です。
「他人が作ってくれている、自分のセンスだ」
と山崎ナオコーラは書いています。
それは俵万智の短歌の書評での、言葉です。
まったく、その通りで、
たとえば小説は、他人が作ってくれている、
と僕も自作に関して、本当に思います。

小島信夫著「残光」の書評も、
素晴らしく、ああ、読んでみたい、
と山崎ナオコーラの書評は思わせてくれるのです。

---

小学生の夏休み、僕は友達とバスに乗って、
図書館によく行きました。
たぶん、親が連れていったのを、
きっかけにしていたと思います。
そこで、図書館に着くと、
ウォータークーラーがあって、
足でペダルを踏んで、冷たい水を飲むのです。
それから、植物図鑑や、動物図鑑を見て、帰るのでした。
当時は、バスの中も暑くて、図書館の中も暑くて、
あのウォータークーラーの水や、
三角のコーヒー牛乳を買って、ストローで飲むのが、
図書館での思い出でした。

そんなことを、思い出して「指先からソーダ」を読んでいると、
ミスドの店員さんがコーヒーのお代わりを持ってきてくれる時だけ、
僕は文字から顔をあげるのでした。

「狭量」という言葉を、
僕は今まで使ったことがない、
と思い、この言葉もメモしました。

朝日新聞に連載されていたエッセイがほとんどですけど、
僕は、それ以外のエッセイや書評が凄く良いと思いました。
金子光晴の書評や、
宮澤賢治「やまなし」の書評。
「クラムボンはわらったよ」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ」
と、「やまなし」の冒頭を紹介していて、
この本も断然、読みたくなりました。
「メディアミックス」という言葉や、
「ノベライズ」という言葉、
他、引用したいのは、
「見た目の柔らかさ硬さや、文字の連なりから生まれるリズムの軽さ重さなどがある」
と言葉のことを、書いています。
そういったことは随所に書かれてあり、
僕がこの作家が好きなのは、この言葉への愛情です。

昨日、朝、週間ブックレビューで、石田衣良が出ていて、
現代詩のことを少し話していました。
話は飛びますけど、昨日の週間ブックレビューは、
もの凄くおもしろかったです。

映画「あの子を探して」に関しても書いていて、
とても興味がわきました。

---

ミスドを出て、散歩。
西に向かい、図書館で本を返却ャXトへ。
郵便局、じゃないですね、行って、年賀状のあまりを切手に交換、
あと銀行。
それから、ゲオに行って、奥田民生のアルバムを探しましたけど、ない。
で、さっき読了した「親指からソーダ」の中で紹介されていた映画、
「あの子を探して」をダメ元で、店員さんに検索してもらい、
店員さんに付いてDVDのコーナーを探すと、
僕が見つけ、「あった!!」
と大声を上げてしまい、
「あ、はい」と笑い合いました。
どうしても、奥田民生のCDを買いたかったので、
と、今日じゃなくてもいいのだけれど、
いずれ絶対に買うものは、一日でも早いほうが良いと思うので、
また西に向かい、めでたく、新譜を購入。

冷たい冬ですけれど、
弱い太陽の光ですけれど、
散歩をしていると、
本当に楽しい。
今日は入ったことのない道を、
たくさん歩いたし、
すごく細い路地を歩きました。
草木は枯れて、冬だらけですけど、
散歩はできるのです。
風が冷たくない今日のような日には。
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無理を知る、大切

2008年01月27日 | 健康
相当、僕は疲れていたのだと思います。
ずっと忘れずにいたことを、忘れてしまっていました。
こんなことは、この二年、なかったこと。
まだ間に合うことだから良かったけれど、
「あ、俺、疲れてる、マジで」と、真剣に思いました。
体が冷えているのが判ります。
とにかく、寒い。
でも部屋が汚いのは嫌だし、
筑前煮だって作らなくちゃいけない。
なので、それだけやって、
あとはずっと眠っていました。
外はきれいに晴れていました。
いかん、と思いました。
未病という言葉が最近流行っていますけれど、
体調を壊し、病気になる手前な状態だということが、
自分で判ります。自分の体ですから。
ですので、明日も休暇にしてもらいました。
このまま労働に行けば、かなりやばい。
昨日の洗濯の冷たい水が直接の原因だと思いますけど、
手があかぎれというんでしょうか、
初めて乾燥して皮膚が割れて、痛かった。
ハンドクリームを塗っていましたけれど、だめ。
ないだろうな、と思い探してみると、
あったあった、オロナイン軟膏。
塗って、寝ました。
何もできない日というのが、一年のうちで、何回かあります。
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風がやんだ日

2008年01月26日 | 生活
週末の今日、
朝、労働場で、
妙に静かな気分でした。

ほどなく、昨日まで吹いていた風が今日は吹かないと知り、
風がやむということは、この季節、僕に静けさをもたらすのだ、
と思いました。静かというよりも、安静という日。

帰ってから、洗濯。一週間分の洗濯。
もうハンガーも、干す所もなくて、
時間もすでに10時半をまわって、
ご近所の迷惑を思い、洗濯をあと2回分残して、中止。
ぼんやり、ネットを見て、眠りました。

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言葉の人、奥田民生

2008年01月25日 | 生活
さむいいいいい、馬鹿野郎。
くそお、マジで寒いぞ。
だがしかし、俺には奥田民生がいる。

俺は、労働から帰ったんだ。
そんで、タモリのMステーションを見たんだ。
何でかって、奥田民生が出るからだ。
奥田民生は、新譜を発売した時にしか、
テレビには出ないんだ。

奥田民生は、

 「想像通りで 見当違いで
  前人未踏へ 走る走る
  ひとり ひとり ひとり」

と歌ったんだ。
この言葉のセンスは何だ、
とやっぱり、俺は思った。
奥田民生の言葉は、
とにかく、凄い。
声も良いし、音も良い。

だがしかし、俺はこないだ見たへいへいへいの時の、
「フロンティアのパイオニア」が、正しい歌詞だと思っていた。
で、だ、今日見たら、何と、歌詞が余分に付いてるじゃねえか、
もちろん、メロも、別枠で。
驚いた、とはことことだ。
へいへいへい、では、歌詞を省いて歌っていたんだ。
参った。なら、何故に、わいは、歌詞、おぼえた?
ひゅうううううう、としぼんで、
俺は新しい歌詞をおぼえる気にならなんだ。
また新しい気分で、「フロンティアのパイオニア」に、
挑まねばならない。
名古屋はレインボーホールでも、
この曲は絶対やるし、当たり前じゃ、
で、友達のBBSが知らせてくれたのは、
名古屋がツアー最終だといこと。
本当に驚いた。
ふつー、武道館でしょうーに。
で、かなりドキドキして、興奮してきた。
名古屋にいて良かった。
たぶん
もうすぐ始まる奥田民生のツアー。
その最終日に、盛り上がらないはずがないじゃろうに。
その日、わいは、奥田民生Tシャツをロビーで買っていて、
それをカバンに入れて、
行ったことねえレインボー(レインボーって、レイン(雨)の変形だと今、気が付いた)
ホールで、「フロンティアのパイオニア」を聞くことになるんだ。
で、なんだっけなあ、
そう、新しい歌詞があった、ってことか。
ああ、4月が待ち遠しい。
その頃、わいは、次作を書く準備に追われているだろう。
次作の小説は、どうなるか、まったく、わからん。
せやけど、なんとかなるもんだ。
今のうち、たくさん、本読んでおかないと、まずい。
執筆期間は、影響されるから、小説の一切を読まないのです。
次回も、短期集中ギリギリ乗り切り乗り越え、
になるだろうと、思っています。 
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風、強。

2008年01月24日 | 生活
今日は風が強い一日でした。
とうぜん、体感気温は低く、
寒い一日になりましたけれど、
動き回っているので、
僕はあまり寒くないのです。

午後、横断歩道を渡ろうとするばあさまがいて、
途切れなく来る車は、横断歩道であっても、
止まることをあまりしません。
最近は、バスの運転も、荒く感じ、
どうなっているだ、とドライバーマナーのことを、
考える時が多いです。
渡るチャンスを見計らっているばあさま。
時、強い風が吹き、
ばあさまの頭に載っていた帽子が飛びました。
茶色の帽子は、大通りを南に飛ばされ、
道路の真ん中に転がりました。
ばあさまがとりにいかないだろうか、
と瞬時にドライバーは、
転がる茶色の帽子の前で、
徐行。
帽子は中央分離帯あたりでとまり、
凄い車の量。
ばあさまに、わいがもうちょっとしたら取ってきたるけん、
そこで待っとけや、という内容のジェスチャーをして、
やっと信号が変わり、帽子を取りに行きました。
スゥエードの帽子に、車が踏んで穴があいてしまい、
ありゃあー、とわいは思ったけんど、
とにもかくにも、上品なばあさまに、手渡し、
「縫えばええけん」
と穴があいてしまった帽子を渡した。
慰めにならじゃろうな、穴があいちまったんじゃけん、
とわいは、想。

帰宅。昨夜録画したNHKの「SONG」、奥田民生を見ようと思ったら、
録画したのは、NHKでも、教育チャンネルの方で、
わいは、がっかりした。まあええわい、
と思って、寝た。
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もっと、歌う

2008年01月23日 | 生活



奥田民生を、もっと歌う、昨日より。

雨のち、ハレ。



  「雨の日が続いたその後は、
   いろいろ流れて大抵 毎回 晴れの日。」



僕はこういう書き出しの歌詞が、凄く好きです。
ちょっと違うかも知れないけど、
岡崎(幼なじみ)がブログで、
「死をやる件p家と、生をやる件p家がいる」
といったことを書いていて、
奥田民生は、断然、生をやる件p家です。
僕も後者で、前者には興味がありません。
何でかっていうと、楽しくないから。
ツバキノオジが、
「生きているんだから、死ぬことを考えんでもええんじゃ、どうせいつか死ぬんだから、
生きてる間は、死ぬことは考えんでもいいんだ」
と言った。
「生きているんだから」
だから、断然、楽しく生きていたいです。
でも、凹むこともたくさんある、
そんな時、
奥田民生は、
「雨ばっかりじゃねえって、ぜったい、晴れるけん」
と言う。それも、歌の冒頭に。

PS:写真は奥田民生の「フロンティアのパイオニア」の書き写しの一部です。
右下の黒いのは、入ってしまった、僕の親指ごめんなさい。


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フロンティアのパイオニア

2008年01月22日 | 生活
オジが体調を壊して休んでいるので、
労働の負担はかなり大。
って、相当、大。
っていうか、それだけオジに甘えていたわけで、
それは判っていたけれど、オジの欠落で、わいは実感できました。

今日はあたたかい日で、
少ない休憩時間に、
手帖に書いた「フロンティアのパイオニア」の歌詞を見て、
歌って練習しました。
でも、のだめのように、完全にメロディをおぼえていなくて、
「あれ、違うな、」と思いながら、
メロディも思い出しながら、の、日。


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奥田民生が始まった

2008年01月21日 | 生活
とんでもなく、心身ともに疲れ果てて、帰宅。

だがしかし、奥田民生がいる。
友人のBBSで、今日のテレビに出演する奥田民生情報をゲット。
俺は、座ったね、テレビの前で。
俺は、録画もしたさ、奥田民生を。
で、やっと奥田民生が出たあと、
っていうか、奥田民生の前に出た二人の男女の歌もすごく良かったけど、
基本は奥田民生。
で、ダウンタウンとのトークが終わって、
いざ、バンド。
題名は「フロンティアのパイオニア」。
知らない。新しいアルバムに入っていると思う。
最初、聞いた時、はあ? とわいは思った。
大抵、良い歌は、はあ? と思うのが常なことを俺は知ってるぜ、と。
で、奥田民生のあとの人は見ずに、
録画したビデオを繰り返し、わいは、見た。
だんだん、凄く、飛んでもなく、かなり、興奮して、元気になってきて、
頑張ろうと思ってきて、涙は流れなかったが、
それに近い涙腺の水、
ああ、やっぱ、いいわ、奥田民生は、とかなり感。
で、たぶん、10回以上は聞いて、
これはいかん、おぼえなきゃ、と、
録画テープを一時停止にして、
歌詞を俺は手帖に書き写した。
で、友達にサンキュー書き込みして、
寝た。

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空見

2008年01月20日 | 生活




1月17日の空です。
忙しい時こそ、
空見。
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金子光晴に備えよ

2008年01月20日 | 生活
昨夜、確か、21時ぐらいに寝て、
今朝、目が醒めたら9時で、
12時間寝ていた。
だが、俺は凄いぞ。
12時間睡眠なんて、赤ん坊のすることだ。
大人の俺は、さらに寝て、
11時に、起きた。
なので、14時間睡眠。
さすがに、寝過ぎて腰が痛い。
でもね、みなさん。
寝なくちゃだめよ。
疲れている時は、
ストレスを感じている時は、
苛々する時は、
寂しい時は、
怒る日は、
笑えない日は、
することが一杯でも、
全部、放り出して、
寝なきゃだめよ。

で、スッキリです。
とにかく、寝る。
これに尽きる。

で、土が乾いている慣用植物を外に出して、
水をやり、
雑用をこなし、
テレビを録画し、
たまった新聞を全部読み、
読書。
山崎ナオコーラのエッセイ。
で、番組欄で、
今夜のETVは金子光晴特集。
あまりたいした内容じゃないと思うけど、
見ます。
山崎ナオコーラも、
好きなのでしょう、エッセイに金子のことが書いてあって、
それだけは今日読んでおいて、
夜に備えよう。

天気予報では、
今夜からみぞれらしい。
確かに寒い。
空は朝からグレイだし、
雪なんてならないように、
願うだけ。
オフの時だったら雪は大歓迎ですけど、
明日の自転車通勤のことを考えると、
雪だけは勘弁してほしいです。
でも、
たまには、雪ってのも、ありだけどね。

今日は大寒。
一年で一番、寒い日。

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だから肉、食えよ

2008年01月19日 | 生活
朝遅く、ふらあー、っとなりました。
立ちくらみというか、この数日、オジが不在で、
くー、来週も。
なので、かなり労働に負担があり、
マジで会社に電話して、
「昼までもちません」
と言おうとしたけれど、
チョコだ、
と、わいは思ったね。
コンビニにダッシュ。
100円のチョコを全部、食べて、
ナントカ、一日を乗り切りました、
というと大げさですけれど、
チョコさえあれば、
たいていのことは乗り越えられるんじゃねえか?
とわいは思った。
甘いし、即効性のパワー出るし、
でもカカオだか、なんだかしらねえけど、
中毒性もあるらしいし、
今年はずっと買わないでいたのです。
久しぶりのチョコは、マジでメチャうまかった。
すんげえ寒かったけど馬鹿野郎、
これが何だくそたわけ、
でも、帰りしな、
風邪が治らないOさんと話していて、
「もうね、ストレス100パーセント」
と、わい。
Oさんも、とにかく部下がちゃんと動かないみたいで、
かなり苛々が顔に出ています。
で、
「Oさん、ストレスの解消をどうします?」
と訊いたら、
「温泉だな。家族で。で、飯だ」
と言いました。
僕は、「あー、いいですねえ」
と、温泉っていうのもありだな、と考。
でも、
「やっぱり、巧いもん食べて、たくさん寝ます」
と僕。
で、帰って、サンエースで買った、
ハンバーグ弁当とハムカツとカレーヌードル、
という毒を食うと、
あー、やっぱり、根菜ばっかりじゃだめだわ、
毒、うまいわ、と体が発す。
もしかしたら、
今朝、ふらあー、っとしたのは、
心身疲労困憊のせいじゃなく、
肉不足だったかも。。。。
で、ネット、さっと見て、
お風呂入って、
窓あけて、冷たい外に干してある洗濯物をいれて、
たたまずに山にして、
ホットカーペットに寝ころび、
毛布を被って、
本を読んでいたら、
そのまま眠ってしまい、ああ夜中。
で、寝室へ、
湯たんぽであったかああああああーい、
お布団に入って、
眠りました。ああしあわせ。
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