ご挨拶

今朝は３時半に起きて、
作業をしていました。
夜の早い時刻に、
倦怠感があって、
今朝、早起きしたことを、
忘れていました。
布団に入り、
今年も終わりだな、
と思いました。
いろんな人に助けられて、
いちいちの名前を呼んで、
ありがとう、
と言っていたら、
年末の挨拶をしなきゃ、
と思い、
布団を出ました。
これを書く前に、
今年一年の日記を、
読んでいました。
６月まで読んだところで、
年があと１５分で明けようとしています。

年末、日記を書けずに、
多忙な日々でした。
さらに、
多々の方からのメールの返事、
贈り物のお礼のメールも、
まだしていない始末。
ちゃんと丁寧にお返事しますので、
待っててくださいね。すみません。

本年も、
本当に多くの方に、
助けられました。
ありがとうございました。
思い当たる方がいたならば、
間違いなく、
あなたの名前も、
寝床で呼んでおります。
ありがとうございました。

みなさん、
良いお年を、
お迎えください。

メモ

「風のように」鳴る。昨日も。

タクトを振る「大きな人がー」

「音楽がなりやまんのや、おやっさん」
「あついもんなあー」

葉隠れに、習う。

説教節？

メモ

木村さん、のこと。服部さんの、こと。

ここで見る人たちにを、宝庫に保管。

メモ

イヌヅカさんの力の抜き方。

アサカワマキの言葉と重なる。

じゅんぺいさん。

みやたけさんのオーラ。

一度、聞いたことのあること、それは、懐かしさの安心。
それは、「自分」のことを歌ってる、書かれてある、ということ。

作品に「自分」をさがしている。

たんぽぽ団「楽しいからやるんじゃなくて、やるから楽しい」ーシバ。

八百屋さん

いつもいく、
八百屋さんの景です。
店内にも、所狭し、
野菜が並んでいます。
見ているだけでも、
楽しい気分になるのは、
僕だけかもしれません。
野菜や果物は、
いろんな色があって、
形があって、
生きていて、
食べると美味しく、
そして、
この八百屋さんは、
安いのです。
ここ数年、
どんどん、
お客さんが増えています。

天使の声

昨日は、
雪が降っていました。
今朝も、
まだ小さな雪が降っていました。
いずれにしても、
雪が降った、
というほど、
降ってはいません。

３１１の津波の時、
防災無線で、
津波が来るので、
避難してください、
と言い続け、
自身の命を津波でなくされた方の、
録画番組を見ました。
番組のＶＴＲには、
その人の声がちゃんと残っていました。
町では、のち、
「天使の声」と呼ばれているそうです。
その防災センターには、
今でも、手を合わせにくる人々が、
いるそうです。

ずっとずっと時が経ったなら、
映画にしてほしい、
と願いました。

ランチジャー

一年ぐらい使ったのだったかな、
ランチジャーが、
最近、
まったく温かくなくて、
容器を朝、熱湯で温めたり、
いろいろ工夫したけれど、
駄目でした。
そいで、
新しいランチジャーをカーマで買いました。
たいへん、温かいご飯が食べられます。
みそ汁も勿論、温かい、
というより、熱いです。
この季節、ランチジャーは、
重宝します。

火渡り

今日は時間の調整がついたので、
数日前から楽しみにしていた、
秋葉山（熱田区）の、
火渡りの神事に行ってきました。
オジは１２年ぶりで、
１２年前の茶色になった笹を、
お寺に返しました。
僕は初めての火渡りです。
夕方から、
小雪が降って、
寒かったけれど、
こんなチャンスはもうないと思い、
行きました。
オジは、火難除けの笹を取りに、
僕は、邪気を払う、火渡りに参加しました。
まず信者さんたちが、
炎のまわりをまわります。
オジは笹が取れる場所に待機して、
僕は火を渡る列に並んでいました。
写真は、本堂の下から撮ったもので、
お寺の人から、
榊の葉を頂きました。
榊の葉は、この場所にいなかったら、
もらえないらしくて、
ラッキーでした。
オジは笹を取ってきて、
結局、オジも、
火を渡ることにしました。
火を渡る、といっても、
灰の上を歩くので、
それほど熱くはありません。
裸足で、靴下も脱がなければいけませんし、
冷たくなっている足裏は、
熱い灰の上を歩いても、
まったく平気です。
けがれている人は、
やけどをするそうで、
オジは「あちち」となったみたいです（笑
僕は大丈夫でした（笑

手を合わせてゆっくり歩く人がいたり、
駆け足で抜ける人がいたり、
正方形の聖域に入る前に、
お祓いを受け、出る時に、
またお祓いを受けます。
彼らは山伏の格好をしていました。
僕はゆっくり、歩きました。

榊はオジに言わせると、
「めったにもらえるものじゃない」、
らしく、
うれしくなりました。
僕らは笹と榊をカバンに入れて、
家に帰り、
火の出る場所、台所に、
それらを祀りました。

毎年、１２月１６日が神事だそうです。
７時ぐらいから始まって、
８時ぐらいから、笹を奪う神事があり、
そのあとは、順番で必ず、火の上を渡ることができます。
来年のカレンダーを見ると、
１２月１６日は、日曜日です。
凄く良かったので、
来年も楽しみです。

足止め

帰り、地下鉄の駅で、
足止めになりました。
ホームから人が転落して、
レスキュー隊が入って、
救助したそうです。
ずいぶん、長い間、
改札口のところで、
人々は待っていました。
事情説明の紙が貼られ、
自動改札口は、オープンになり、
切符は発売中止になっていました。
ケータイで連絡をとったり、
じっと待っている人たち、
友達とおしゃべりをしたりする人たち。
僕はありがたいことに、
本を持っていたので、
読んで時間を過ごしました。
となりにいた、
ある娘さんが、
電話口で、彼に向かって、
「どうして怒るの？」
と弱い声で反論していました。
その反論は正論だと思いましたけれど、
彼女に「正論です」、
とは、
言いませんでした。
それから、
彼女は「判った」
と言って、他の通路で、
待ち合わせ場所に行くために、
階段をのぼって行ったそのすぐ後に、
「おまたせ、電車は動くぜ待たせたな諸君」、
とアナウンスがありました。
彼女はついていないというか、
間が悪いというか、
指示した彼のタイミングの悪さというか、
ちょっと気の毒になりました。
電車は混んでいるとばかり思っていたけれど、
すいていました。

人間は歩く足だ

晴。
今朝から、
「冬」という感じです。

人間は考える葦ではないよな、
とオジと言っていました。

考えてばかりではいけない、
っていうか、
あまりちゃんと考えない、
という意味で、
人間は歩く足だ、
と、
結びました。
めでたい。

帽子岩

電車の中で読む本を、
忘れました。
昨夜は、
疲れていたので、
９時間眠りました。
「帽子岩」という歌が、
今日も、
胸で鳴っていました。

雨知らず

最近は、
予報に反して、
大きな雨が降りません。
外で労働する身には、
これほど、
ありがたいことは、
ありません。
この季節の雨は、
冷たくて、
防寒具の上から、
カッパを着ると、
雪だるまのようになって、
肩は張るし、
居心地の悪さといったら、
もう嫌だ、
という気分です。
なので、
雨が降らないのは、
本当にうれしいのです。
植物には悪いけれど。

太陽が出て、
冷たい風が吹きます。
スズキさんから、
缶コーヒーを頂きました。

イルミネーション

今日は労働が終わってから、
ユニクロへヒートテックの上下の肌着と、
ヒートテックの靴下を買いました。
以前まで使っていたものが、
穴があいてきて、
誰が見ても、
「小久保さん、もういいじゃない、そこまで着たら」
というほど、なのです。
なので、新調しました。
新しいネックシャツは、首のところが、
緩んでいなくて、気持ち良いです。
品数も多い、栄町の店へ行ったあと、
王将で餃子と皿うどんを食べました。
街は、クリスマスの電飾が、
飾られていました。
３１１があり、
日本はあれだけ節電節電と言いながら、
何も変わらないし、
何事もなかったの如く、
です。
チェルノブイリでは、
人々が乳牛に含まれる、
放射能に、
注意する持続期間は、
３カ月目までだったと聞きました。
人間は、長い時間、
注意を傾けることは不可能なのかもしれません。
何度も書くけれど、
放射線に即死性があれば、
人々の注意も違ってくるのだろうけれど、
即死性はなく、僕も含めて、
忘れていって、興味がなくなります。
ただ、ふっと僕は沸くのです。何かを。

イルミネーション。
本当に街は、
華やかでなければいけないのでしょうか。
猥雑ささえあれば、
薄暗くても良いのではないでしょうか。
そんなことを考えながら、
僕は栄町を歩きました。

足がしもやけになっていて、痛いので、
塗り薬を塗って、眠りました。

ジャンケン

今日は、デニーズで、
友人と長話をしていました。
デニーズはコーヒーが安く、
おかわりもできるので、
たいへんうれしいお店です。
僕は煙草を吸わないので、
禁煙席を求めますけれど、
友人は煙草を吸うので、
喫煙席を求めます。
たいてい、
店の外で、
じゃんけんをして、
明暗が分かれます。
勝った時はうれしいけれど、
負けた時はくやしいです。
たいてい、
僕は最初に、チョキは出しません。
きっと、誰でもそうだと思います。
意識的な場合を除いては。
何故ならば、
グーはどつく時の拳であるから、生活的。
パーは掴む時の握力前段階であるから、生活的。
けれど、
チョキは、
せいぜい、
蟹さんごっこをする時ぐらいです。
それは僕の生活にはめったに、
ありません。
たまに、あるけれど。

マフラー

曇っていて、寒いです。
けれど、
お昼から温かくなってきました。

朝、電車の中で読書をしていたら、
もう少しで乗り過ごすところでした。
こんなに、
車中で読書に夢中になったのは、
たぶん、
初めてではないでしょうか。

道を歩いていると、
小雨があったので、
ほおかむりをして、
歩きました。
そして、マフラーをどこかで、
落としてしまいました。
お昼休みに、
探しにいったのですけれど、
ありませんでした。

マフラーがないと、
不便なので、
労働後、
１００円ショップで、
買いました。
今日なくしたマフラーは、
もう何年も使っていて、
ダイエーの粗品ですけれど、
実はたくさんあるマフラーの中で、
ダントツに保温性に優れ、
型くずれもしません。
そういう理屈で、
１００円で買ったマフラー。
うん、やっぱり、これで十分、温かいです。
色も悪くないし、助かります。
マフラーさえあれば、
冬風も大丈夫です。