「東急世田谷線ものがたり模型展」、きのう無事に終了しました。来場者は3,000人以上と、前回同様大好評で、大いに楽しめたと思います。
レポートもいずれ書こうと思いますが、その前にマイミクさんや来場者さんのブログの方がぼくが書くよりも面白そうな気がする。キーワードで”世田谷線 模型”などと検索すると該当するブログがいくつかヒットすると思いますので、そちらの方でまずはお楽しみください(このブログがヒットしたらどうしよう・・・!などと余計なことを考えてみる)。
というわけで、今日は模型でなく、車の点検に行ったときの話でもします。
もう購入してから8年、製造から10年を数えるわが愛車、最近アイドル中にキュルキュルいうようになった。知人に聞いたところ、エンジンのファンベルトが原因じゃないの、というので、そこを見てくださいと点検の方に告げておいた。で、その結果、やはりファンベルトが切れかかっている、というちょっとショッキングな結果・・・しかも3本中3本。問題ありますかと尋ねると、走行に問題はないけど、発電系に問題があり、エアコン、カーステレオ、さらにパワステ関係にも影響しかねない、という。そりゃ十分ヤバイじゃん!
1週間の時間を頂いて部品の納入を待ってから、ようやく昨日、ファンベルトを交換。ついでにバッテリーもヘタっているというので、それも交換した。かかった費用はあわせて1万6千円也・・・。
ところで、点検終わるまで待っている間、暇つぶしその他の目的で、新車のカタログをいろいろ見比べたりする。見ているうちに、この際だから買い替えちゃおうか、などとふっと思うのだが、今の車もひじょうに気に入っていて、乗り換えもなかなかできない。纏まった資金も必要だし、買い替えるつもりなら修理などしないはずだからね。