KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

いろいろ復活するらしい

2012-01-18 23:00:59 | 日記・エッセイ・コラム

今回はニュースの拾い読みでございます。

(1)大ブームになったビックリマンチョコが復活!シールも豪華に進化

これに関しては、「またか」という感じだ。十年近く前の一時期復刻販売していたのをかすかに憶えているので。

 ビックリマン(悪魔VS天使シリーズに限る)は、大ヒットしていた80年代後期頃、小学5~6年くらいだと思うが、当時コロコロコミックで漫画の連載や最新シールの紹介、とか、のちにTVアニメもやっていたし、当時は1個30円のチョコ菓子で、スーパーのお菓子コーナーやお菓子コーナーに「きょうは○○のビックリマンチョコが入った」と情報を受けてダッシュで駆けつけるも、箱だけしか残っていなかった・・・というのはザラ。「ビックリマンは一人3個まで」などという張り紙を出していた店もあった。

 で、やっと買えたとしても、出てくるのは「悪魔」か「お守り」ばかり。「天使」や、まして今で言うシークレットに相当する「ヘッド」なんてなかなか当たらない。そんな時、ヘッドを持っているという友達とシールを交換したら様子がおかしいので、よく見たら、裏に会社名がかかれていない、偽物(ガチャガチャで売られていたみたいで、大量に出回り社会問題になったこと)をつかまされて地団駄踏む思いもした。

 あの甘い、そしてほろ苦い経験を持つ人たちが、最近コンビニなどで売られるシークレットタイプの食玩ブームの火付け役だったのかも、なんて思ってみたりもする。

(2)ハドソン、合併後もブランドは残る

 ゲームメーカーの吸収合併は、今に始まったことじゃないけれど、コナミとハドソンによる一連の騒動は、ブランド名が残ることで一応決着を見たようですな。

ファミコンがでてしばらくは、まだサードパーティーとしてハドソン、コナミ、ナムコ位しかなかったが、すごく遊んだな。ロードランナーはよくボタン押し間違えて、自分が開けた穴に自分で嵌って自滅というパターンを何べんやったか・・・。

 ファミコンは、今はもう動かしてないけどあります。カセットもそのままで、いまうちにあるハドソンのカセットは「忍者ハットリくん」と「4人打ちマージャン(開発、販売は任天堂)」だったりします。なんともかなりマニアックな・・・。

次に、これはmixi記事で最初知ったことですが。

(3)「ふしぎの海のナディア」が帰ってくる デジタルリマスター版をEテレで放送 

 大学時代に友人が住んでいた下宿でビデオ(DVDはまだなかったと思うので)を視ていた。多分、当時ヒットしていた「エヴ○」絡みだと思うのだが。勉強会といいつつ、疲れた時に3人で見てた。最初の10話くらいを一気に見たのかな?

 新作ではなく、デジタルリマスター版(ドラ○ンボールのような音声録り直しでもなさそう)なので、当時も今も珍しい(とぼくは勝手に考えるが)、少年声の日高のり子さんがちょっと楽しみだったり。でもオンタイムで見ることができるかは今のところわからないなぁ、覚えておこう。

コメント
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