KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

迂回ルート考えねば・・・疲れる

2009-05-07 23:48:36 | Railway&RailwayModels

 ニュースでもやっていたことだけど、今朝は散々でした。もっとも、通勤電車を利用することにした以上、こういう事象は覚悟せねばならないことなんだけど。

 横須賀線が線路上で立ち往生、その影響で並行する東海道線、京浜東北線も止まってしまった。横浜線~京浜東北線~横須賀線を利用する人間にとって、ダブルパンチ以上の衝撃(ちと大袈裟?)。それでも横浜までは振替えで東横線に乗れたけど、その先がない。このとき朝の8時半。いつもならとっくに会社着いている時間だが、乗る列車はまだはるかずっと手前で立ち往生している。ずっと待っていても仕方ないので他の交通手段考えていたところで、たまたま東海道線が動いていることに気付き、会社近くの駅まで乗り、そこからバスに乗り換えてどうにかこうにか会社にたどり着いた。万一のこと考えて遅延証明書はもらったけど、フレックスが使えるうちの会社、あんまり意味なさないようだった。

 それよりも、立ち往生してしまった列車に乗っていた乗客はさぞかし大変だったろうと思う。満員電車に2時間近く閉じこめられ、さらにホームがないので近くの駅まで線路づたいに歩く。いくらぼくが鉄ちゃんといえどさすがに満員電車2時間なんてとても耐えられないな。

みなさま本当、ごくろうさまでした。

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GWは結局あっちこっちへ

2009-05-06 23:51:13 | 日記・エッセイ・コラム

 GW中はずっと籠もる、なんて書いてましたが、最終日が終わろうとしている今、振り返ると、遠くはないけど外出ばっかりしていたような・・・。ちょっと振り返る。

 4/30(木) 長津田の東急線の車庫前へ行く。平日朝しか見られない「準急」を撮りに。

Img_25391

 5/3(日) 夕方になってに近所のスーパーへ買い出し。

 5/4(月) 保存SLが見たかったので、淵野辺にいるD52と本牧のD51を見に行く。D52の写真はメインに載せたのでこちらではD51を載せます。

Img_26341

 5/5(火) 朝、親から電話。「今××にいるけど、近いからお前んち行っていいか?」いいけどスゴイ散らかってるよというと、「10分くらいしかいないから」。まさに家庭訪問。とりあえず片づけられそうなものを片づけて掃除機かけて、両親を迎える。「雰囲気が前のアパートと似ているなぁ」、だから選んだんじゃない。

 その後で軽く食事でも、というので、近所のパスタ屋へ。まだ昼にもなっていないので店内はがらがら。朝食から時間経っていないので沢山食べられなかったが、久しぶりに会話できたので少しだけ嬉しかった。人間、会話がないとどんどん暗くなっちゃうんだよね。

 そして今日、5/6(水)。所用でららぽーとへ行ったが、乗用車使ったのがまずかった。2キロ手前から大渋滞。雨さえ降ってなきゃ電車を使ってたんだが・・・と後悔してもしかたない。

 ETC使うと高速道路が1000円乗り放題、なんていうから相当混むだろうな、と思っていたらやっぱりそのとおりになったようで、その影響もあってあまり車使わないようにしていたんだけど。最後の最後に使っちゃったぁ・・・。

あすからまた仕事だぁ。あともう1日休みほしいなぁ・・・んちゃって。 

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君がいなけりゃ、夜は

2009-05-03 10:15:52 | 音楽

もう一度、雨上がりの夜空にポンコツでぶっ飛ばして欲しかった。

もう一度、昼間のパパはちょっと違うところを見たかった。

もう一度、教授とのルージュマジック、魅せてほしかった。

もう一度、タイマ切れてもタイマーズ見たかった。

それも、もう二度と叶わない。

忌野清志郎さん、58歳。あまりにも早すぎる旅立ち。

 今朝観た「ザ・サンデー」の最初の話題が、この忌野さんの悲報だった。Youtubeで「い・け・な・いルージュマジック」のPV見返すと、途中に棺桶のシーンがでてくる。棺桶に札束と一緒に入れられた教授と忌野さんがでてくるのだ。ここのコメントに彼の死を惜しむコメントがびっしり書き込まれていた(今はもっと増えているかもしれない・・・)。

 RCサクセションはちょっと世代が上なのであまり聴いていなかったが、「パパの歌」「世間知らず/Boys」あたりがちょうどリアルタイムで聴いていた。社会科の教材で、プレスリーの「ラブミーテンダー」をカヴァーして、「何言ってんだふざけんじゃねぇ、核などいらねぇ♪」なんて替え歌(?)を紹介していたこともあり、ミュージシャンというよりは、奇抜な格好しながら正論ぶつける、ちょっと変なおじさんという感じがしていた。

”人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ

 ぼくは道ばたで泣いてる子供”

 このフレーズが、今思うに、忌野さんそのものだったのかもしれない。

 ぼくが持っている音源の中で、2000年に発表した「TIN PAN」(TIN PAN:細野晴臣、林立夫、鈴木茂)というアルバムに「Hand Crapping Rhumba 2000」という曲があり、忌野さんも参加されていた(原作は大瀧詠一氏、TIN PANと忌野氏との共作)。

”Baby babyまだそんなところでクヨクヨ悩んでんの

 自分で自分の気持ちをもてあましてるんばば(注:ルンバ) ”

”Baby babyもう悩んでみたって時間のムダじゃん

 自分の心は自分でハイにするしかないんだモンキー”

・・・忌野さんの、こんな感じの歌が今ちょっとナーバスな気分の自分を励ましているような気がする、かってにそう思う。

”Baby babyもう俺は2度とは帰ってこないぜ

 遠い遠い旅がずっと続いてどこかで死んじまう”

・・・本当にその言葉通り、2度と帰ってこない旅に出られた忌野さん。

 ありがとう。

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コンセプト見直しか?節目の日なので

2009-05-01 23:44:05 | ブログ

 前回のブログ記事、改めて読みかえしたけど、非常にツライ。それどころか、前回だけじゃなくて、先月分のブログ全体をみても、苦しくてくるしくてたまらない様子がありありと分かる。客観的に読むと、可哀相でかわいそうでたまらない、と思う。自己愛が強すぎるのか?

 ま、このブログのコンセプトが「心の叫び」と「反省文」とうたっている以上、時にこういった内面をさらけ出さなきゃ、バランスがとれないわけだし。

 HP上の日記からブログへ移行したころは、それまでやっていた日記の延長線上としか考えてなかったので、あまり深く考えずに、いつもそうなんだけど、ぱぱっととりあえずやってみて、うまくいけばそれで良し、ダメならダメで諦める(滅多にないんだけど)、そんな軽い気持ちから始めた。結果オーライで進め、飽きたら飽きたで止めちゃってもいいんだ・・・と思いつつ、気が付けば今日でまる4年。読んでくれる方が始めた頃と比べて確実に増えているので、あまり変なことも書けなくなった。その辺は考えるようになったけど、当分こんな感じの乱筆状態が続くんだろうな?

 ということで、挨拶にもならない5年目の節目の挨拶でした、お粗末!

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