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昨日から本日にかけて結構寒かったですね。
さすがに私の住んでいる場所のまわりでは雪は降らなかったですが・・・(笑)
今日は降水確率が結構高かったのに少し雨がパラついただけ、それでも道路は少し濡れましたけどね。
これくらいなら雨が降ったと言わない様な気もします。
この頃色々な車種についてご相談を頂きますね。
私の所ではあれじゃないと作らないとか、これだったら作りますとか言った事は有りませんね。
お客様の希望になるべく沿わせて頂く事が仕事だと思っています。
よく直電を頂いてお話をすると、職人らしい(!?)からもっと気難しい人かと思っていました・・・とか言われます。
まあ確かに職人さんには気難しい方もいらっしゃる様ですが、例えば20歳代の方にはその20歳代の方が欲しがられる車種が有ります。
私のイメージで職人さんって言うのはどんな車種を依頼されてもそれを再現する100%の努力をする感じなんですけどね~中にはよく知らない車種も有るでしょうしね・・・その都度作り方も材料も勉強ですからね。
まあ元々はサラリーマンで営業職でしたからそんな難しい事を言ってばかりいても仕事にならなかった訳でして、気難しくて堅物では営業マンでは通用しなかったんです。
その時の経験でこの歳になってもそう簡単に気難しくて堅物にはなれないんですよね~(笑)
前置きはこの程度にしておきまして・・・275GTBです。
塗装が終わると一気にそれらしくなって来ますから作っていて楽しいですね。
今日はドアのレギュレーターハンドルのグリップから作りましょう。
素材は内径0.2mm外径0.4mmのアルミ管の内径を0.3mmまで広げておいて0.3mmの洋白線を差し込んで接着しています。
次に先ほどの材料をリューターに固定して回しながらドリルレースをしてグリップを作ります。
形状は洋白線が刺してある方を細めに反対側を太めに削ります。
感じとしてはラッキョウみたいな形状ですね。
レギュレーターハンドルの穴に接着しますとこんな感じです。
余り大きいとバランスが悪くなりますから気を付けたいですね。
先ほど作ったグリップ部分をグロスブラックで塗装しますと一層それらしく見えますね。
次は助手席側のフットレストを作りましょう。
素材は0.7mmの洋白線で両端を少し曲げてこんな感じにします。
フットレストを構成している左右のステーは比較的厚めの材料で作られていますので0.7mmの洋白線を潰して板状にしますが板状にしてから曲げるのは難しいので先に曲げた物を潰してやった方が便利が良いですね。
潰した材料の中央を一旦切断しまして左右のステーを作ります。
中央側のステーだけはこんな感じで曲がっています・・・理由は??です(笑)
足を掛ける部分は外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプを使います。
真鍮管の内径に合わせた0.4mmの洋白線を差し込んで組立てます。
組立ては半田付けです。
特に強度は要らないのですがバフを掛けなければならないので分解しても嫌ですからね~。
実車画像を見るとステーの部分はメッキ仕上げである事がわかりますのでここはバフがけを致します。
一見未加工の様に見えますがメッキをかけた様に見えます
足を掛ける部分にはゴムを巻いてある様なのでタイヤブラックで塗り直しました。
シャーシに取り付けてみるとなかなかかっこいいですよ~。
また一つだけ難関が解消しましたね。
昨日から本日にかけて結構寒かったですね。
さすがに私の住んでいる場所のまわりでは雪は降らなかったですが・・・(笑)
今日は降水確率が結構高かったのに少し雨がパラついただけ、それでも道路は少し濡れましたけどね。
これくらいなら雨が降ったと言わない様な気もします。
この頃色々な車種についてご相談を頂きますね。
私の所ではあれじゃないと作らないとか、これだったら作りますとか言った事は有りませんね。
お客様の希望になるべく沿わせて頂く事が仕事だと思っています。
よく直電を頂いてお話をすると、職人らしい(!?)からもっと気難しい人かと思っていました・・・とか言われます。
まあ確かに職人さんには気難しい方もいらっしゃる様ですが、例えば20歳代の方にはその20歳代の方が欲しがられる車種が有ります。
私のイメージで職人さんって言うのはどんな車種を依頼されてもそれを再現する100%の努力をする感じなんですけどね~中にはよく知らない車種も有るでしょうしね・・・その都度作り方も材料も勉強ですからね。
まあ元々はサラリーマンで営業職でしたからそんな難しい事を言ってばかりいても仕事にならなかった訳でして、気難しくて堅物では営業マンでは通用しなかったんです。
その時の経験でこの歳になってもそう簡単に気難しくて堅物にはなれないんですよね~(笑)
前置きはこの程度にしておきまして・・・275GTBです。
塗装が終わると一気にそれらしくなって来ますから作っていて楽しいですね。
今日はドアのレギュレーターハンドルのグリップから作りましょう。
素材は内径0.2mm外径0.4mmのアルミ管の内径を0.3mmまで広げておいて0.3mmの洋白線を差し込んで接着しています。
次に先ほどの材料をリューターに固定して回しながらドリルレースをしてグリップを作ります。
形状は洋白線が刺してある方を細めに反対側を太めに削ります。
感じとしてはラッキョウみたいな形状ですね。
レギュレーターハンドルの穴に接着しますとこんな感じです。
余り大きいとバランスが悪くなりますから気を付けたいですね。
先ほど作ったグリップ部分をグロスブラックで塗装しますと一層それらしく見えますね。
次は助手席側のフットレストを作りましょう。
素材は0.7mmの洋白線で両端を少し曲げてこんな感じにします。
フットレストを構成している左右のステーは比較的厚めの材料で作られていますので0.7mmの洋白線を潰して板状にしますが板状にしてから曲げるのは難しいので先に曲げた物を潰してやった方が便利が良いですね。
潰した材料の中央を一旦切断しまして左右のステーを作ります。
中央側のステーだけはこんな感じで曲がっています・・・理由は??です(笑)
足を掛ける部分は外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプを使います。
真鍮管の内径に合わせた0.4mmの洋白線を差し込んで組立てます。
組立ては半田付けです。
特に強度は要らないのですがバフを掛けなければならないので分解しても嫌ですからね~。
実車画像を見るとステーの部分はメッキ仕上げである事がわかりますのでここはバフがけを致します。
一見未加工の様に見えますがメッキをかけた様に見えます
足を掛ける部分にはゴムを巻いてある様なのでタイヤブラックで塗り直しました。
シャーシに取り付けてみるとなかなかかっこいいですよ~。
また一つだけ難関が解消しましたね。