本日2度目の更新です。
と言うか朝更新したのは昨日の分だかこれは今日の分としても更新ですね。
今日は朝から雨少しずつでは有りますがずっと降っていました。
さて
前置きはほぼ無しで製作です。
タイトルに有ります様にタイヤの製作ですが今日はほぼタイヤの製作は出てきません。
タイヤを作る時にはボディとのバランスを見ながら大きさを決めなければならないのですが・・・すっかり忘れていました。
だから今日はタイヤを作る為にシャーシにボディを乗せて位置関係を調整しないとタイヤが作れないんですよ。
昨日簡単にシャーシの上に乗せてみましたがどうやら一筋縄では載せられない雰囲気が・・・アリアリでして。
巧く収まらない原因はフロントフェンダーの内側に有る平面の部分が余りにも低過ぎてフロントフェンダー自体が上側に持ち上がってしまっているのです。
なのでフェンダーの部分を一旦切り取ってしまいました。
せっかくフェンダーを切り取ったのですからボンネットの開口部の形状を直しておかなければなりません。
アルミで治具を作りましてカットラインを決めます。
他のボディも同じ形状にしなければなりませんから治具は必要ですね。
ボンネットの一部が残っていましたのでケガキ線を入れてからその余分な部分を削り取ってしましました。
何か少しずつ頼りなくなってしまった様な気がします。
この時点でシャーシに載せてみますがなかなか良好ですねボディ下側のラインとボディの下側のラインが揃っていまして位置関係はなかなか良い様ですね。
フロントフェンダーの前側には何も左右をつなぐ物が有りませんので強度は全く無いのです。
この間に真鍮板でフェンダーを足してやります。
この真鍮板は厚みが0.5mm程なので強度も十分ではないかと思います。
この様に完全にハンダ付けをする前にポイントで止めて様子を見て微調整をするのはもう当たり前ですね。
余分なハンダを落としましてシャーシに合わせてみます。
特に左右のフェンダー間の距離は確認しておかなければなりません。
この状態でシャーシに載せますとこんな感じですね。
この真鍮板の部分にあの特徴的なラジエターグリルを載せる様になります。
左右のフェンダーを取付けますが位置関係の調整は特にしっかりする必要が有ります。
付けてしまうともう後戻りがやり難い状況になります、ただ僕の場合はちょっと問題が有りましたのでもう一度切ってやり直しをしました。
表側はこんなにしっかりと溶けています、これくらい溶けていないとスがは入ってしまう事も有ります。
これを削るのがまた大変なんだな~。
ライトの部分の凹みはどうしようかと思いましたが・・・余り一度にメタルを盛ってしまいますとボディラインが変わってしまいますので少しずつですね。
でも最終的にはメタルで埋めないとね~
フロントフェンダーの高さが低くなったのでライトの付くエプロン部分に比べるとこんなに低くなっています。
ここは削ってラインを直します。
フェンダーのエプロンも削って整えています。
もうメタルの盛り付けによるガタガタは有りません。
ライトの凹みもやっぱり気になるのでこの時点で埋めておきました。
フェンダーの裏側もリューターで削って仕上げておきます、まだ荒い仕上げですけどね・・・
フェンダーの高さがグッと下がっていい感じになりました!?(笑)
と言うか朝更新したのは昨日の分だかこれは今日の分としても更新ですね。
今日は朝から雨少しずつでは有りますがずっと降っていました。
さて
前置きはほぼ無しで製作です。
タイトルに有ります様にタイヤの製作ですが今日はほぼタイヤの製作は出てきません。
タイヤを作る時にはボディとのバランスを見ながら大きさを決めなければならないのですが・・・すっかり忘れていました。
だから今日はタイヤを作る為にシャーシにボディを乗せて位置関係を調整しないとタイヤが作れないんですよ。
昨日簡単にシャーシの上に乗せてみましたがどうやら一筋縄では載せられない雰囲気が・・・アリアリでして。
巧く収まらない原因はフロントフェンダーの内側に有る平面の部分が余りにも低過ぎてフロントフェンダー自体が上側に持ち上がってしまっているのです。
なのでフェンダーの部分を一旦切り取ってしまいました。
せっかくフェンダーを切り取ったのですからボンネットの開口部の形状を直しておかなければなりません。
アルミで治具を作りましてカットラインを決めます。
他のボディも同じ形状にしなければなりませんから治具は必要ですね。
ボンネットの一部が残っていましたのでケガキ線を入れてからその余分な部分を削り取ってしましました。
何か少しずつ頼りなくなってしまった様な気がします。
この時点でシャーシに載せてみますがなかなか良好ですねボディ下側のラインとボディの下側のラインが揃っていまして位置関係はなかなか良い様ですね。
フロントフェンダーの前側には何も左右をつなぐ物が有りませんので強度は全く無いのです。
この間に真鍮板でフェンダーを足してやります。
この真鍮板は厚みが0.5mm程なので強度も十分ではないかと思います。
この様に完全にハンダ付けをする前にポイントで止めて様子を見て微調整をするのはもう当たり前ですね。
余分なハンダを落としましてシャーシに合わせてみます。
特に左右のフェンダー間の距離は確認しておかなければなりません。
この状態でシャーシに載せますとこんな感じですね。
この真鍮板の部分にあの特徴的なラジエターグリルを載せる様になります。
左右のフェンダーを取付けますが位置関係の調整は特にしっかりする必要が有ります。
付けてしまうともう後戻りがやり難い状況になります、ただ僕の場合はちょっと問題が有りましたのでもう一度切ってやり直しをしました。
表側はこんなにしっかりと溶けています、これくらい溶けていないとスがは入ってしまう事も有ります。
これを削るのがまた大変なんだな~。
ライトの部分の凹みはどうしようかと思いましたが・・・余り一度にメタルを盛ってしまいますとボディラインが変わってしまいますので少しずつですね。
でも最終的にはメタルで埋めないとね~
フロントフェンダーの高さが低くなったのでライトの付くエプロン部分に比べるとこんなに低くなっています。
ここは削ってラインを直します。
フェンダーのエプロンも削って整えています。
もうメタルの盛り付けによるガタガタは有りません。
ライトの凹みもやっぱり気になるのでこの時点で埋めておきました。
フェンダーの裏側もリューターで削って仕上げておきます、まだ荒い仕上げですけどね・・・
フェンダーの高さがグッと下がっていい感じになりました!?(笑)