このブログの最近入手したキットのご紹介で2回に分けてご紹介したのは初めてですね。
まあそれくらい部品点数も多いと言う事ですね。
昨日に続き早速ご紹介を続けてゆきましょう。
ライトレンズなどの透明な部品はこの袋に入れてあります。
このスケールになりますとレンズはレンズカットが入れてありましてしかもどこかの座像で出ていた様な実車のレンズカットに近い物であります。
これもまた余り精巧に作ると版権などが発生するのでしょうか・・・などと少し心配になりますね。
今までここまでの再現をしてあった物を見た事が無いですね。
タミヤの934などはどうだったのか・・・良く覚えておりませんが記憶に無いという事は一般的なカットだったのでしょう。
同梱されているのは挽き物部品やステアリングのグリップの部品(光造形でしょうか)が入っていますね。
よく見ますとファンネルもここに有りますね。
当初は光造形の部品が沢山使用されていた(例えばポルシェ917LHなど)のですが最近のキットには少なくなったですね。
まあこれはどちらが良かったのかという事では無く多分質感の問題が有ったのでしょうか、例えば半透明なポルシェのエンジンのファンのまわりはこの素材がピッタリの様ですし917LHのリアの下側のFRP製の部品の表現はなかなか良かったと思います。
250GTOにはそうした部分が無かったのかもしれませんが・・・それにしてもステアリングのグリップをこれで作ったのは何故なんでしょう?
本物のウッドをレーザーでカットして使ったらピッタリだった様に思いますが・・・グリップの凹凸は自分で削るとしてもね。
バキュームの部品は何も言う事が無い程奇麗に加工されています。
熱し過ぎて表面にディンプルが出来る事も無いですね。
ただこのスケールでバキュームが最良なのか検証は必要になって来るかもしれませんね、それだけ他の部分が良いのです。
いよいよメタル部品です。
メタルの部品は4つの分けて箱の底にビニールにパックして入れてあります。
重量の有る部品が発送時に踊らない様にとの配慮ですね、海外に発送する場合はこれくらい気を使わなければなりませんよね~。
なかなか大変な事です・・・ちなみに私の64GTOの物は両面テープが剥がれて箱の中で踊っていましたけどね。
他の部品とは段ボールで隔離してありましたので全く傷は付かず大丈夫でした。
だから62の250GTOが来るまでこの様な梱包だとは知らなかったんです(笑)
まず1個目
エンジンやリーフスプリングが見えますね。
リーフも自分で作ってみたいですね・・・
2個目
パイプのフレームの一部やブレーキディスクですね。
これらを組む場合に少し前に買ったヘインズのマニュアルは役に立ちそうですね・・・
3個目
ビニールが光っていましてちょっと見難いですがボンネット(なんとメタル製!)エキゾーストサイレンサー、フレームなどが入っています。
続いてデカールです。
いつも1/43のデカールを見ていますと何と大きなデカールでしょう・・・!!
タイヤのメイクはダンロップの様ですね、反転式のデカールになっています。
まあこの方がニスの部分が無いので良いんでしょうね。
インストの一部です
エンジン組立て編ですね
この辺りは64のGTOと同じですね。
大変贅沢な事にもう珍しくない・・・(いやいや失礼しました・・・笑)
シャーシの下にエッチング製のパネルが付くのですが底にこの様なスペーサーが付く様になっています。
当然ながら実車には有りませんがやはり重量が重いので下がってくるんでしょうか・・・。
64にも有ったのかな~??
これだけのキットですとさすがに訂正も入ります、全部を完全に・・・と言うのはもはや無理なんでしょう。
これを見ますと作る方も少しぐらい失敗が有ってもリカバーさえ巧くいけば良いのかな?(笑)
今回キモになっているホイールの組立て編です。
いっそう実車の組立てに近い事になっています・・・!
これでModel Factory Hiro 1/12 Ferrari250GTO 1962 Sarthe 24hours Ver.Aのご紹介は終わります。
もう一度書いておきましょう「このキットは買いのキットです』懐に余裕が有っても無くても買っておいた方が良いと思います。
今まで有りそうでなかった車種ですよね、世界中のメーカーが避けていた!?ものではないかと思います。
それが堂々と出てきたのですからしかも国産でね。
お金さえ払えばいつでも入手出来る幸せな環境に有るのですから・・・
多分4月にも良いキットが予定(あくまでも予定です)されております多分ミッドシップで12気筒を積んでいる最高に美しい車です。
250GTOを買ってその上で4月末までに9万円程貯めておきましょう(笑)
皆さんの健闘を期待しております。
まあそれくらい部品点数も多いと言う事ですね。
昨日に続き早速ご紹介を続けてゆきましょう。
ライトレンズなどの透明な部品はこの袋に入れてあります。
このスケールになりますとレンズはレンズカットが入れてありましてしかもどこかの座像で出ていた様な実車のレンズカットに近い物であります。
これもまた余り精巧に作ると版権などが発生するのでしょうか・・・などと少し心配になりますね。
今までここまでの再現をしてあった物を見た事が無いですね。
タミヤの934などはどうだったのか・・・良く覚えておりませんが記憶に無いという事は一般的なカットだったのでしょう。
同梱されているのは挽き物部品やステアリングのグリップの部品(光造形でしょうか)が入っていますね。
よく見ますとファンネルもここに有りますね。
当初は光造形の部品が沢山使用されていた(例えばポルシェ917LHなど)のですが最近のキットには少なくなったですね。
まあこれはどちらが良かったのかという事では無く多分質感の問題が有ったのでしょうか、例えば半透明なポルシェのエンジンのファンのまわりはこの素材がピッタリの様ですし917LHのリアの下側のFRP製の部品の表現はなかなか良かったと思います。
250GTOにはそうした部分が無かったのかもしれませんが・・・それにしてもステアリングのグリップをこれで作ったのは何故なんでしょう?
本物のウッドをレーザーでカットして使ったらピッタリだった様に思いますが・・・グリップの凹凸は自分で削るとしてもね。
バキュームの部品は何も言う事が無い程奇麗に加工されています。
熱し過ぎて表面にディンプルが出来る事も無いですね。
ただこのスケールでバキュームが最良なのか検証は必要になって来るかもしれませんね、それだけ他の部分が良いのです。
いよいよメタル部品です。
メタルの部品は4つの分けて箱の底にビニールにパックして入れてあります。
重量の有る部品が発送時に踊らない様にとの配慮ですね、海外に発送する場合はこれくらい気を使わなければなりませんよね~。
なかなか大変な事です・・・ちなみに私の64GTOの物は両面テープが剥がれて箱の中で踊っていましたけどね。
他の部品とは段ボールで隔離してありましたので全く傷は付かず大丈夫でした。
だから62の250GTOが来るまでこの様な梱包だとは知らなかったんです(笑)
まず1個目
エンジンやリーフスプリングが見えますね。
リーフも自分で作ってみたいですね・・・
2個目
パイプのフレームの一部やブレーキディスクですね。
これらを組む場合に少し前に買ったヘインズのマニュアルは役に立ちそうですね・・・
3個目
ビニールが光っていましてちょっと見難いですがボンネット(なんとメタル製!)エキゾーストサイレンサー、フレームなどが入っています。
続いてデカールです。
いつも1/43のデカールを見ていますと何と大きなデカールでしょう・・・!!
タイヤのメイクはダンロップの様ですね、反転式のデカールになっています。
まあこの方がニスの部分が無いので良いんでしょうね。
インストの一部です
エンジン組立て編ですね
この辺りは64のGTOと同じですね。
大変贅沢な事にもう珍しくない・・・(いやいや失礼しました・・・笑)
シャーシの下にエッチング製のパネルが付くのですが底にこの様なスペーサーが付く様になっています。
当然ながら実車には有りませんがやはり重量が重いので下がってくるんでしょうか・・・。
64にも有ったのかな~??
これだけのキットですとさすがに訂正も入ります、全部を完全に・・・と言うのはもはや無理なんでしょう。
これを見ますと作る方も少しぐらい失敗が有ってもリカバーさえ巧くいけば良いのかな?(笑)
今回キモになっているホイールの組立て編です。
いっそう実車の組立てに近い事になっています・・・!
これでModel Factory Hiro 1/12 Ferrari250GTO 1962 Sarthe 24hours Ver.Aのご紹介は終わります。
もう一度書いておきましょう「このキットは買いのキットです』懐に余裕が有っても無くても買っておいた方が良いと思います。
今まで有りそうでなかった車種ですよね、世界中のメーカーが避けていた!?ものではないかと思います。
それが堂々と出てきたのですからしかも国産でね。
お金さえ払えばいつでも入手出来る幸せな環境に有るのですから・・・
多分4月にも良いキットが予定(あくまでも予定です)されております多分ミッドシップで12気筒を積んでいる最高に美しい車です。
250GTOを買ってその上で4月末までに9万円程貯めておきましょう(笑)
皆さんの健闘を期待しております。