皆さんはFerrari365GTC4という車をご存知だろうか?
私の記憶ではずっと昔スーパーカーブームの時にコカコーラとかファンタの王冠の裏のパッキンを外すとそこにスーパーカーの絵が印刷してあってカウンタックや365BBはなかなか無かったけどこのGTCやマセラティボーラやメラックは沢山有った様な気がします。
パッキンを剥がしても剥がしてもGTCばかり出て来た記憶が有ります。
そんな事で私はFerrari 365GTC4を覚えているのです。
そして社会人になってからはカウンタックを持っていた頃に同じ車屋さんでこの車を買った方がいらっしゃって・・・確か四国の方だったはず。
白いボディを持ったその車は12気筒の良い音で走り去ったのを覚えています。
同じ12気筒でも私のカウンタックとは違った音がしていましたね。
ではこのキットが目にとまったのは何故か・・・
少し前に大阪の某方に送って頂いたメイクアップニュースにこのキットの紹介が載っていたのです。
確かに一般的にはマイナーな車だったのですが私にとっては実にメジャーな(コーラやファンタの裏で・・・)車だったのです。
そう言えば同じキットがヤフオクに出ている事を思い出しまして・・・何度も入札しようと思いましたが、タイミングが合わず気が付いた時にはすでにオークションが終了していたり・・・
最終的にはご縁が有ったらしく私の手元にまいりました。
ボディはこんな感じですが・・・原型はどこでしょう??
この様なパターンでは1/43の世界ではボディはどっかのキットをコピーして中身は作り直すというのは珍しい事じゃないですが・・・そんな失礼な事を考えてしまいました・・・(笑)
キットとして存在したのか定かでは有りませんがミニチャンプスの本には完成品が存在したらしくその写真が有ります。
まあ原型がそこに有るのかどうかはもうわからないでしょうね~。
このボディの形を見ていますと少し大きめの造形からルフのイメージを感じるのですが・・・ルフの様にボディの厚みが有るボディからフルディティールのボディを作るのは困難なお話なのですが・・・。
実際にこの車は結構大きいのです。
コチラがパーツの入っている袋ですが、シートとか結構大きめですね。
体の大きな人でも大丈夫そうです・・・(笑)
パーツの袋に入っているエンジンですがメタルのボディに入れる為に上下寸法は少し短めにしてあります、365GT4デイトナと同じエンジンですね。
ドアの内装がエッチングというのはちょっと頂けないですね、もう少し厚みが欲しい所・・・
ヒンジもこれで良いのか??この時代の物でウインドウの枠がエッチングなのは少し嬉しい構成かもしれません、なにせ旧いキットですからね。
ここもAMRとの共通点を感じる部分です、このホイールは旧いAMRと同じホイールが付属しています。
コチラもエッチングですが・・・ブレーキディスクはこれではちょっと使えないしキャリパーはどうするの?ワイヤーホイールなので全部見えてしまいますが・・・。
Ferrariのエンブレムもちょっと大き過ぎますね・・・。
少しずつの不満な部分は有りますがせっかく入手した物ですからデイトナ辺りと並べたいですね。
私の記憶ではずっと昔スーパーカーブームの時にコカコーラとかファンタの王冠の裏のパッキンを外すとそこにスーパーカーの絵が印刷してあってカウンタックや365BBはなかなか無かったけどこのGTCやマセラティボーラやメラックは沢山有った様な気がします。
パッキンを剥がしても剥がしてもGTCばかり出て来た記憶が有ります。
そんな事で私はFerrari 365GTC4を覚えているのです。
そして社会人になってからはカウンタックを持っていた頃に同じ車屋さんでこの車を買った方がいらっしゃって・・・確か四国の方だったはず。
白いボディを持ったその車は12気筒の良い音で走り去ったのを覚えています。
同じ12気筒でも私のカウンタックとは違った音がしていましたね。
ではこのキットが目にとまったのは何故か・・・
少し前に大阪の某方に送って頂いたメイクアップニュースにこのキットの紹介が載っていたのです。
確かに一般的にはマイナーな車だったのですが私にとっては実にメジャーな(コーラやファンタの裏で・・・)車だったのです。
そう言えば同じキットがヤフオクに出ている事を思い出しまして・・・何度も入札しようと思いましたが、タイミングが合わず気が付いた時にはすでにオークションが終了していたり・・・
最終的にはご縁が有ったらしく私の手元にまいりました。
ボディはこんな感じですが・・・原型はどこでしょう??
この様なパターンでは1/43の世界ではボディはどっかのキットをコピーして中身は作り直すというのは珍しい事じゃないですが・・・そんな失礼な事を考えてしまいました・・・(笑)
キットとして存在したのか定かでは有りませんがミニチャンプスの本には完成品が存在したらしくその写真が有ります。
まあ原型がそこに有るのかどうかはもうわからないでしょうね~。
このボディの形を見ていますと少し大きめの造形からルフのイメージを感じるのですが・・・ルフの様にボディの厚みが有るボディからフルディティールのボディを作るのは困難なお話なのですが・・・。
実際にこの車は結構大きいのです。
コチラがパーツの入っている袋ですが、シートとか結構大きめですね。
体の大きな人でも大丈夫そうです・・・(笑)
パーツの袋に入っているエンジンですがメタルのボディに入れる為に上下寸法は少し短めにしてあります、365GT4デイトナと同じエンジンですね。
ドアの内装がエッチングというのはちょっと頂けないですね、もう少し厚みが欲しい所・・・
ヒンジもこれで良いのか??この時代の物でウインドウの枠がエッチングなのは少し嬉しい構成かもしれません、なにせ旧いキットですからね。
ここもAMRとの共通点を感じる部分です、このホイールは旧いAMRと同じホイールが付属しています。
コチラもエッチングですが・・・ブレーキディスクはこれではちょっと使えないしキャリパーはどうするの?ワイヤーホイールなので全部見えてしまいますが・・・。
Ferrariのエンブレムもちょっと大き過ぎますね・・・。
少しずつの不満な部分は有りますがせっかく入手した物ですからデイトナ辺りと並べたいですね。