名古屋の1/43ショップと言えばラクーンオートさんですがかなり前にボシカの作ったポルシェ356クーペのアナウンスが有ったのを覚えていらっしゃいますでしょうか?どうやら発売になっている様ですね。
詳しくはこちらをご覧頂ければ・・・と思います。
まだ注文をされていない方は今のうちに入手されておく事をお勧め致します。
僕も宝くじが当たったら10個くらい買いたいですね・・・マジで!
今回入手したキット(キットと呼べない物かもしれませんね)はそのキットとほとんど同じ物なのですが、ちょっと違います。
一味違うと言うべきか・・・(笑)
バラバラの部品なんだけどそれでもう完結しているんですよ。
そう本日お越しのお客様曰くこれは組立ててはいけないキットらしい・・・(爆)
下の画像をご覧下さい
バラバラのキットやボシカ氏自身が作ったポルシェのパーツを擦り合せしている画像ですね。
ボディはクーペでありますし、シャーシはプレスのスピードスターと同じ物である事がわかります・・・つまり今回ラクーンさんが販売されたものと同じ物という事です。(つまり以前の総メタル製のクーペのキットでは無いと言う意味です)
そして今回入手した物はこちらです
まずはボディです
付属している部品はこんな感じ・・・ほとんどの部品は揃っていますが内装やシートが無いかもしれません・・・だからこれだけでは完成する事が出来ないのです。
それでもこのキットは完結しているのです・・・
シャーシとボディを離してみますとシャーシはラクーンさんで売られている物と同じ事がわかりますね。
でも後のエンジンフードを見ますとスリットの無い物になっています・・・
そこで最初の画像を良く見て下さいね
ボシカ氏が持っているボディ左のドアの部分にサフらしき物が塗ってあります。
下の画像は拡大したもの・・・
そして今回私が入手したボディ・・・
何と同じ物・・・と言うかその画像その物のボディなんですね。
つまりこのボディはボシカ氏が試作段階でドアやボンネットエンジンフードを確認する為に使ったボディそのものなんですね。
ピラーの一部は湯が回らなかった不良品のボディを使って各開口部を削り合わせていたのでしょう・・・それを証明する様に開口部にはかなり削った痕が有りますね。
私はボシカ氏の熱狂的な信者では無いですが彼はやはり天才だと思うのです。
誰もやっていなかった事を次々とやったのですから・・・・その彼が直接手を掛けた物が目の前に有る訳ですからね。
削った痕跡の一つ一つが彼の仕事なのでしょう、そんなボディを見ながら自分の仕事を見つめ直してゆくのも良い事なのかもしれませんね~。
その様な意味でこのバラバラのキットは既に完結している訳です。
もしもボシカ氏の356クーペを組立てたいならラクーンさんで新しい物を購入して作るべきだと思うのです。
あっ!そうそうこのキットの出所に付きましては一切お応え出来ません。
別に危なげな所から入手した訳では有りませんが譲って頂いた方にご迷惑がかかるといけませんので・・・ご了承下さい。
詳しくはこちらをご覧頂ければ・・・と思います。
まだ注文をされていない方は今のうちに入手されておく事をお勧め致します。
僕も宝くじが当たったら10個くらい買いたいですね・・・マジで!
今回入手したキット(キットと呼べない物かもしれませんね)はそのキットとほとんど同じ物なのですが、ちょっと違います。
一味違うと言うべきか・・・(笑)
バラバラの部品なんだけどそれでもう完結しているんですよ。
そう本日お越しのお客様曰くこれは組立ててはいけないキットらしい・・・(爆)
下の画像をご覧下さい
バラバラのキットやボシカ氏自身が作ったポルシェのパーツを擦り合せしている画像ですね。
ボディはクーペでありますし、シャーシはプレスのスピードスターと同じ物である事がわかります・・・つまり今回ラクーンさんが販売されたものと同じ物という事です。(つまり以前の総メタル製のクーペのキットでは無いと言う意味です)
そして今回入手した物はこちらです
まずはボディです
付属している部品はこんな感じ・・・ほとんどの部品は揃っていますが内装やシートが無いかもしれません・・・だからこれだけでは完成する事が出来ないのです。
それでもこのキットは完結しているのです・・・
シャーシとボディを離してみますとシャーシはラクーンさんで売られている物と同じ事がわかりますね。
でも後のエンジンフードを見ますとスリットの無い物になっています・・・
そこで最初の画像を良く見て下さいね
ボシカ氏が持っているボディ左のドアの部分にサフらしき物が塗ってあります。
下の画像は拡大したもの・・・
そして今回私が入手したボディ・・・
何と同じ物・・・と言うかその画像その物のボディなんですね。
つまりこのボディはボシカ氏が試作段階でドアやボンネットエンジンフードを確認する為に使ったボディそのものなんですね。
ピラーの一部は湯が回らなかった不良品のボディを使って各開口部を削り合わせていたのでしょう・・・それを証明する様に開口部にはかなり削った痕が有りますね。
私はボシカ氏の熱狂的な信者では無いですが彼はやはり天才だと思うのです。
誰もやっていなかった事を次々とやったのですから・・・・その彼が直接手を掛けた物が目の前に有る訳ですからね。
削った痕跡の一つ一つが彼の仕事なのでしょう、そんなボディを見ながら自分の仕事を見つめ直してゆくのも良い事なのかもしれませんね~。
その様な意味でこのバラバラのキットは既に完結している訳です。
もしもボシカ氏の356クーペを組立てたいならラクーンさんで新しい物を購入して作るべきだと思うのです。
あっ!そうそうこのキットの出所に付きましては一切お応え出来ません。
別に危なげな所から入手した訳では有りませんが譲って頂いた方にご迷惑がかかるといけませんので・・・ご了承下さい。