先程アップしたのはEB501の展示ベースを少し加工したに過ぎません、これだけで一日の作業終了というのは甘いですね(笑)
当然ですがここからはアトランティックの制作にチェンジですね。
エンジンをシャーシに搭載した所までは進んでいたのですが補機類の作り方で少々考えていました。
他の物を作る事で少し頭を冷やして作り方を検討する事が出来るのです。
そこで本日の製作は難関のスーパーチャージャーへと向いたいと思います。
本日作るのはエンジン後半部分からエンジンの回転を取り出す部分です
参考までにアトランティックのエンジンから寸法をとって略図に書き検討します。
もちろんシャーシに載せられないとNGですからね
大きさの検討が終わったら部品を削って作ってみます。
外径は3.0mmにして取り付けのフランジは0.3mmの厚さにしました
中央には1.0mmの穴をあけておいて1.0mmの洋白線を貫通してスーパーチャージャーとこの取り出し部分を支えようと言う構造にしたいのです。
スーパーチャージャーの動力を取り出す部品は旋盤で削っただけで簡単に作る事も出来ます、しかしそれでは取り付けフランジに付く強度をより出す為の三角なリブを省略する事になってしまいます。
そこで取り付けフランジの部分に糸鋸で十字形に切り込みをいれました・・・ここに洋白板を差し込んでハンダ付けするのです。
洋白板を差し込んでハンダ付けしたのがこの部品です・・・
さらに旋盤で斜めにフランジを削り込んでゆきまして・・・
余りにも小さいのでよく見えないかもしれませんが・・・まあマッチ棒と比べるとこの大きさですから見え難いはずですよ(笑)
スーパーチャージャーの動力の取り出しの部品を取り付ける為の穴を開けました。
この穴はスーパーチャージャーの位置をも決めてしまいますから大事な穴なんですね~。
そして5台のエンジンとも取り出しの部品をエンジン本体に取り付けております
当然ですがここからはアトランティックの制作にチェンジですね。
エンジンをシャーシに搭載した所までは進んでいたのですが補機類の作り方で少々考えていました。
他の物を作る事で少し頭を冷やして作り方を検討する事が出来るのです。
そこで本日の製作は難関のスーパーチャージャーへと向いたいと思います。
本日作るのはエンジン後半部分からエンジンの回転を取り出す部分です
参考までにアトランティックのエンジンから寸法をとって略図に書き検討します。
もちろんシャーシに載せられないとNGですからね
大きさの検討が終わったら部品を削って作ってみます。
外径は3.0mmにして取り付けのフランジは0.3mmの厚さにしました
中央には1.0mmの穴をあけておいて1.0mmの洋白線を貫通してスーパーチャージャーとこの取り出し部分を支えようと言う構造にしたいのです。
スーパーチャージャーの動力を取り出す部品は旋盤で削っただけで簡単に作る事も出来ます、しかしそれでは取り付けフランジに付く強度をより出す為の三角なリブを省略する事になってしまいます。
そこで取り付けフランジの部分に糸鋸で十字形に切り込みをいれました・・・ここに洋白板を差し込んでハンダ付けするのです。
洋白板を差し込んでハンダ付けしたのがこの部品です・・・
さらに旋盤で斜めにフランジを削り込んでゆきまして・・・
余りにも小さいのでよく見えないかもしれませんが・・・まあマッチ棒と比べるとこの大きさですから見え難いはずですよ(笑)
スーパーチャージャーの動力の取り出しの部品を取り付ける為の穴を開けました。
この穴はスーパーチャージャーの位置をも決めてしまいますから大事な穴なんですね~。
そして5台のエンジンとも取り出しの部品をエンジン本体に取り付けております