今日も山陰はいい天気でしたね、時折雲は出ますが雨が降る程ではありませんでした。
朝は畑で収穫ですイチジク/オクラ/茄子/四角豆という所ですね。
最近はお店で使うには多過ぎるイチジクの収穫量でしてパック詰めをして店頭で販売していますが、中にはわざわざ電話をされて予約までされる勢いになっています。
まあ格安というのもありますが・・・(笑)
まあ余り儲けにはなりませんがまあ楽しみにしてくれる方があるのは嬉しい事です、それは模型でもイチジクでも同じ事ですね。
そしてその後は何時の様にブルーベリーの植え替えで汗を流し、その後は家内からの依頼でバラ園の消毒です。
家内は食品を扱う仕事なので農薬を使った消毒は全て私の仕事と心得ているのです。
まあ手を洗わない訳では決してありませんが万が一と言う事もございます、転ばぬ先の杖というヤツですね(笑)
それにしても最近はバラが大きくなって来まして消毒も時間がかかるのです・・・
さて午後からは制作を開始致します
本日は難しい制作にかかります、そうこのエンジンで5本の指に入る難しさのスーパーチャージャーですね。
作り方にはいくつか有ります。
削り出しで作るには一体に作る方法といくつかの部品に分けて削る方法ですね。
どちらも一長一短がありまして一体に作ればハンダ付けでバラバラになってしまう危険性はありませんが削りが難しく増して同じ物を5つ作るというのはなかなかの難問ですよ。
バラバラに作れば一つ一つの部品を作るのは難しく無いのですがハンダ付けをして組み立てる場合に熱が回ってしまって今まで組み付けた部分も分解してしまう恐れがあります。
今回はそれを承知でいくつかに分けて部品を作ってゆこうと思っています。
肝心なのはその分割方法で削りが簡単にもなりますし難しくもなります。
まずは7mmの丸棒を四角に削って5.0mm角の四角い棒を作ります。
その四角い棒を2.2mmにスライスしてこんな物を作っています。
そして固定用の1.0mmの穴を開けます・・・
エンジンに取り付けるとこんな感じになります。
エンジンの所定の場所に取り付けてシリンダーや他の部分に干渉しない様に確認しておきます。
次に6.0mmの洋白丸棒から3.0mmの丸棒を作ります。
この丸棒を半分だけフライスで削って半丸にしました。
長さは5.0mmにカットしますが旋盤でカットすると引っ掛かっておれてしまいますので糸鋸で少し長めにカットしました。
何でも旋盤が良い訳ではありません、適材適所ね!(笑)
最初に作った四角な部品を挟み込む様にハンダ付けをしようと思っていましたが両方に付けるのが形状的には正しいのですが内側に取り付けるとシリンダーに当たってしまうのです。
この部分は吸気用のダクトの陰に隠れてしまいますから付けなくても良いのかもしれません。
内側の部品を取り付けるのをやめておけばこの通りエンジンに綺麗に装着する事が出来ます。
そしてそのエンジンをシャーシに載せてみます。
T57Gは残念ながらエンジンの搭載位置を少し下げないとボディに干渉してしまいますのでスーパーチャージャー本体がシャーシに当たってしまいますのでシャーシを少し削ってやらないといけませんね。
でも何とか収まりました・・・普通のアトランティックでは多分大丈夫と思いますが・・・
上から見ますとこんなにエンジンからはみ出しています・・・
そしてスーパーチャージャーが難しい一つの理由がこれです・・・
わかりますか?
このスーパーチャージャーの表面には冷却と補強を兼ねて縦横にリブが入れて有るのです。
これをいかなる方法で再現をするのかこれが大変なんですね。
画像のスーパーチャージャーは作り方の一つの方法です
この作り方に付いては明日のブログで・・・(笑)
朝は畑で収穫ですイチジク/オクラ/茄子/四角豆という所ですね。
最近はお店で使うには多過ぎるイチジクの収穫量でしてパック詰めをして店頭で販売していますが、中にはわざわざ電話をされて予約までされる勢いになっています。
まあ格安というのもありますが・・・(笑)
まあ余り儲けにはなりませんがまあ楽しみにしてくれる方があるのは嬉しい事です、それは模型でもイチジクでも同じ事ですね。
そしてその後は何時の様にブルーベリーの植え替えで汗を流し、その後は家内からの依頼でバラ園の消毒です。
家内は食品を扱う仕事なので農薬を使った消毒は全て私の仕事と心得ているのです。
まあ手を洗わない訳では決してありませんが万が一と言う事もございます、転ばぬ先の杖というヤツですね(笑)
それにしても最近はバラが大きくなって来まして消毒も時間がかかるのです・・・
さて午後からは制作を開始致します
本日は難しい制作にかかります、そうこのエンジンで5本の指に入る難しさのスーパーチャージャーですね。
作り方にはいくつか有ります。
削り出しで作るには一体に作る方法といくつかの部品に分けて削る方法ですね。
どちらも一長一短がありまして一体に作ればハンダ付けでバラバラになってしまう危険性はありませんが削りが難しく増して同じ物を5つ作るというのはなかなかの難問ですよ。
バラバラに作れば一つ一つの部品を作るのは難しく無いのですがハンダ付けをして組み立てる場合に熱が回ってしまって今まで組み付けた部分も分解してしまう恐れがあります。
今回はそれを承知でいくつかに分けて部品を作ってゆこうと思っています。
肝心なのはその分割方法で削りが簡単にもなりますし難しくもなります。
まずは7mmの丸棒を四角に削って5.0mm角の四角い棒を作ります。
その四角い棒を2.2mmにスライスしてこんな物を作っています。
そして固定用の1.0mmの穴を開けます・・・
エンジンに取り付けるとこんな感じになります。
エンジンの所定の場所に取り付けてシリンダーや他の部分に干渉しない様に確認しておきます。
次に6.0mmの洋白丸棒から3.0mmの丸棒を作ります。
この丸棒を半分だけフライスで削って半丸にしました。
長さは5.0mmにカットしますが旋盤でカットすると引っ掛かっておれてしまいますので糸鋸で少し長めにカットしました。
何でも旋盤が良い訳ではありません、適材適所ね!(笑)
最初に作った四角な部品を挟み込む様にハンダ付けをしようと思っていましたが両方に付けるのが形状的には正しいのですが内側に取り付けるとシリンダーに当たってしまうのです。
この部分は吸気用のダクトの陰に隠れてしまいますから付けなくても良いのかもしれません。
内側の部品を取り付けるのをやめておけばこの通りエンジンに綺麗に装着する事が出来ます。
そしてそのエンジンをシャーシに載せてみます。
T57Gは残念ながらエンジンの搭載位置を少し下げないとボディに干渉してしまいますのでスーパーチャージャー本体がシャーシに当たってしまいますのでシャーシを少し削ってやらないといけませんね。
でも何とか収まりました・・・普通のアトランティックでは多分大丈夫と思いますが・・・
上から見ますとこんなにエンジンからはみ出しています・・・
そしてスーパーチャージャーが難しい一つの理由がこれです・・・
わかりますか?
このスーパーチャージャーの表面には冷却と補強を兼ねて縦横にリブが入れて有るのです。
これをいかなる方法で再現をするのかこれが大変なんですね。
画像のスーパーチャージャーは作り方の一つの方法です
この作り方に付いては明日のブログで・・・(笑)