今日は晴れ曇りそして雨と移り変わりの早い天気でしたね~
きっと風の動きが不安定なんでしょうね。
無花果を収穫していたらいきなり豪雨です・・・
本来ならキャベツや白菜・ニンニクを植えておきたいのですが無花果の収穫をひとしきり完了したら早々にアトリエに引き上げて来ました。
外の仕事はまだまだ沢山有りましてね~
1.ニンニクの植え付け
2.白菜の植え付け
3.キャベツの植え付け
4.苗ポット作り
5.芝刈り
これに毎日の収穫が必要になります・・・ウ~ン忙しい。
今日は早めに中に入りましたのでさぞかし製作が進むだろうと思っていましたが昨日分解したOゲージのカツミEB501を組み立てておかないと忘れてしまいそうで怖いですね~。
と言う事で今日もEB501を進めましょう(笑)
出来る事なら今日完成してしまいたい・・・ですね・・・だがそう簡単には完成出来ないかも・・・。
昨日分解したボディの部分を1面づつ組み立ててゆきます。
このEB501は初期の物と後期の物が存在しています。
初期の物はボディが真鍮の物、つまり現在直している物がそれです。
後期の物はボディの材質が鉄製になりまして状態の良く無い物は塗装の下に錆がでている物も多々あります。
今回部品取りにしたものはこの後期型ですね。
まずはボディの表面を磨いて酸化皮膜をきれいに掃除します。
初期型は窓枠もプレスした窓枠が別部品でボディに付いています
後期型では鉄板のプレスでこれを再現しています。
熱気抜きのスリットもプレスで抜いてありますね~なかなか丁寧な仕事が施されています。
妻板と言ったでしょうか?
ボディの前後の板も同様に窓枠とドアをハンダ付けします。
屋根の部品も両端のRの付く部分のハンダをリューターで削って取り除いておきます。
そして真鍮板を磨いて清掃をしておきます・・・
それを全てハンダで組み立てましてさらに磨きます。
と言うのもフラックスを使ってハンダ付けをしますとその酸で真鍮の中の錫の成分が溶けるのか赤い同色になってしまう部分が有るのです。
余分なハンダを削ってからスチールウールで磨きまして仕上げておきます。
もちろんその前に水洗いをしてフラックスを流しておかなければなりません。
フレーム側も磨いておきます。
ボディ側が綺麗になりますとフレーム側の汚れが気になりますからね~
全て分解して表側も裏側も綺麗にしておきましょう。
無くなっていたデッキの部分も部品取りから外して取り付けておきます
そしてフレームを取り付けて仮組を完了ですね。
そしてもう一度ボディとフレームを分離してそれぞれにクリアーを塗っております。
クリアーを塗りますと少し色がくすんでしまうのですが、そのまま生地にしておいてもやがて酸化して黒くなってしまいます。
どちらが良いかは好みの問題なんですがご依頼者様に確認しましたらクリアーを塗る事を希望されましたのでその様にしておきます。
ここで時間となってしまいました、明日は組み立てをしてから部品の取り付けをしたり展示ベースのレールの上にバラスを敷いておかなければなりませんね~
その辺りまで出来れば完成と言っても良いかもしれませんね。
そうそう線路のバラスを探す為にホームセンターに行ってみないといけませんね~。
きっと風の動きが不安定なんでしょうね。
無花果を収穫していたらいきなり豪雨です・・・
本来ならキャベツや白菜・ニンニクを植えておきたいのですが無花果の収穫をひとしきり完了したら早々にアトリエに引き上げて来ました。
外の仕事はまだまだ沢山有りましてね~
1.ニンニクの植え付け
2.白菜の植え付け
3.キャベツの植え付け
4.苗ポット作り
5.芝刈り
これに毎日の収穫が必要になります・・・ウ~ン忙しい。
今日は早めに中に入りましたのでさぞかし製作が進むだろうと思っていましたが昨日分解したOゲージのカツミEB501を組み立てておかないと忘れてしまいそうで怖いですね~。
と言う事で今日もEB501を進めましょう(笑)
出来る事なら今日完成してしまいたい・・・ですね・・・だがそう簡単には完成出来ないかも・・・。
昨日分解したボディの部分を1面づつ組み立ててゆきます。
このEB501は初期の物と後期の物が存在しています。
初期の物はボディが真鍮の物、つまり現在直している物がそれです。
後期の物はボディの材質が鉄製になりまして状態の良く無い物は塗装の下に錆がでている物も多々あります。
今回部品取りにしたものはこの後期型ですね。
まずはボディの表面を磨いて酸化皮膜をきれいに掃除します。
初期型は窓枠もプレスした窓枠が別部品でボディに付いています
後期型では鉄板のプレスでこれを再現しています。
熱気抜きのスリットもプレスで抜いてありますね~なかなか丁寧な仕事が施されています。
妻板と言ったでしょうか?
ボディの前後の板も同様に窓枠とドアをハンダ付けします。
屋根の部品も両端のRの付く部分のハンダをリューターで削って取り除いておきます。
そして真鍮板を磨いて清掃をしておきます・・・
それを全てハンダで組み立てましてさらに磨きます。
と言うのもフラックスを使ってハンダ付けをしますとその酸で真鍮の中の錫の成分が溶けるのか赤い同色になってしまう部分が有るのです。
余分なハンダを削ってからスチールウールで磨きまして仕上げておきます。
もちろんその前に水洗いをしてフラックスを流しておかなければなりません。
フレーム側も磨いておきます。
ボディ側が綺麗になりますとフレーム側の汚れが気になりますからね~
全て分解して表側も裏側も綺麗にしておきましょう。
無くなっていたデッキの部分も部品取りから外して取り付けておきます
そしてフレームを取り付けて仮組を完了ですね。
そしてもう一度ボディとフレームを分離してそれぞれにクリアーを塗っております。
クリアーを塗りますと少し色がくすんでしまうのですが、そのまま生地にしておいてもやがて酸化して黒くなってしまいます。
どちらが良いかは好みの問題なんですがご依頼者様に確認しましたらクリアーを塗る事を希望されましたのでその様にしておきます。
ここで時間となってしまいました、明日は組み立てをしてから部品の取り付けをしたり展示ベースのレールの上にバラスを敷いておかなければなりませんね~
その辺りまで出来れば完成と言っても良いかもしれませんね。
そうそう線路のバラスを探す為にホームセンターに行ってみないといけませんね~。