本日は昨日に続き天気が良く青い空が見られました、まあず~っと晴れていた訳ではないので途中曇って来ますと寒く感じますね。
午後の数時間は家内の手伝いでツルバラの誘引の為のネットを設置しておりました。
鉄筋を加工した物を地面に刺して控えを取って針金で連結します。
8枚のベタ基礎に使う金属製のメッシュを立てて鉄筋で固定致しました。
風が吹いて倒れなければ良いのですが・・・(笑)
ストラトスの制作を開始致しますが
開始前にキットの様子を良く確認しておかなければなりませんね
まず一番問題になるリアフェンダーですね
左はメイクアップの(作ったのはレーシング43ですが)モンテカルロ仕様右はレーシング43の物でフェンダーの形状が違っています。
今回作る物はレーシング43の方が都合が良いのですが・・・モンテカルロ仕様の方はフェンダーを直さなければなりませんね。
レーシング43のキットには何やら見慣れないエッチング板が入っていますねこれは何でしょう?
今まで作ったストラトスのキットにはこんな物は入っていなかったですけどね~??
ストラトスのボンネットにはラジエターの熱気を抜く為にスリットが開けてあります
レーシング43のキットでもメイクアップのキットでもこのスリットのエッチングが付けてありましてこんな感じでスッキリと抜けています
ところが・・・メイクアップのキットを見ますとエッチングの時間が不足していたのか抜けていない・・・抜けている部分も有りますが抜けていない部分も有る・・・つまり時間が不足していたのでしょう。
コチラが綺麗に抜けているスリットです、これなら良い部品ですね~。
なので少し前にレーシング43のキット用で同じ形状/寸法のスリットを作ったのでその予備品が有るはず
と言う事で棚を探していますと・・・
昨年作り直したRX-7に使ったのと同じリアクト製のOZホイールが大量に出て来ました。
RX-7の時は無くてヤフオクで競り合ったのですがこのホールに1万円近い金額がついてしまい合えなくダウンしたのに・・・こんなに一杯持っていたなんて・・・いくらになるんだろう・・・(笑)
作ったスリットをやっと発見しました、残りは2枚でしたよ・・・有って良かったです。
無かったら作らないといけないですからね~それは時間がかかりますしスケジュールが狂ってしまう元ですからね。
私の作った部品も完全に同じですね・・・これなら使えますね。
リアカウルをそのままボディに取り付けていますとどこかに当たってしまっていてきちんと付かないのですが外から見る限りどこも干渉していないように見えます。
このキットの弱点でリアフードのステーが下がってしまいリアカウルの内側がエンジンを支えるフレームに当たってしまうのです。
原因は多分輸送中の衝撃で曲がってしまうのでしょう。
この干渉を確認する為にはカウルとエンジンフレームの間に紙をはせてカウルを閉めてピンセットで紙を引っぱって抜けては干渉が無い、紙が出てこなければ干渉が有ると思って間違い無いですね。
そう思って2つのカウルステーの高さを比べてみますとカウルが閉まらないレーシング43の方はステージ自体が下がっているのがわかりますね
この後画像は無いのですがステーを曲げて調整するのですがステーの長さが少し長い様子でしてカウルとステーを瞬間接着剤で仮固定してから一旦カットしてハンダ付けして直しております。
なかなか手間がかかりますね・・・
リアカウルに仮組の瞬間接着剤がついていますのでアセトン風呂に入れておきます
その間フロントカウルを加工します
フロントカウルをボディと合わせますと隙間が大きめなんですね
ここを修正したいので0.4mmの真鍮線をカウル側にハンダ付けして隙間を埋めてゆきます
最初はウインドウの一番前側の1辺を合わせます切った真鍮線の一部をハンダ付けして位置を合わせます。
ハンダを流してから左側のR部分をやはり真鍮線で埋めました
向って右側はクリアランスを調整した後削ってボディラインを出した物です向って左側はこれからですね・・・
続いて向って左側を直しています。
真鍮線を埋めてありますと安心してハンダを流す事が出来ますね。
しかしながらハンダを盛ってあってもボディラインに合っているのでボディに嵌める事が出来ます
ウインドウの前側のワイパーの付く部分に出っ張りが有りますが・・・
これは多分ワイパーの取り付け座とウォッシャーノズルだと思われます
しかしながら別パーツで作りますので削り取ってしまいました
この部分のパネルもボンネットの面と同じ面で構成されているはずなのでボンネット面に合わせて削っておきます。
午後の数時間は家内の手伝いでツルバラの誘引の為のネットを設置しておりました。
鉄筋を加工した物を地面に刺して控えを取って針金で連結します。
8枚のベタ基礎に使う金属製のメッシュを立てて鉄筋で固定致しました。
風が吹いて倒れなければ良いのですが・・・(笑)
ストラトスの制作を開始致しますが
開始前にキットの様子を良く確認しておかなければなりませんね
まず一番問題になるリアフェンダーですね
左はメイクアップの(作ったのはレーシング43ですが)モンテカルロ仕様右はレーシング43の物でフェンダーの形状が違っています。
今回作る物はレーシング43の方が都合が良いのですが・・・モンテカルロ仕様の方はフェンダーを直さなければなりませんね。
レーシング43のキットには何やら見慣れないエッチング板が入っていますねこれは何でしょう?
今まで作ったストラトスのキットにはこんな物は入っていなかったですけどね~??
ストラトスのボンネットにはラジエターの熱気を抜く為にスリットが開けてあります
レーシング43のキットでもメイクアップのキットでもこのスリットのエッチングが付けてありましてこんな感じでスッキリと抜けています
ところが・・・メイクアップのキットを見ますとエッチングの時間が不足していたのか抜けていない・・・抜けている部分も有りますが抜けていない部分も有る・・・つまり時間が不足していたのでしょう。
コチラが綺麗に抜けているスリットです、これなら良い部品ですね~。
なので少し前にレーシング43のキット用で同じ形状/寸法のスリットを作ったのでその予備品が有るはず
と言う事で棚を探していますと・・・
昨年作り直したRX-7に使ったのと同じリアクト製のOZホイールが大量に出て来ました。
RX-7の時は無くてヤフオクで競り合ったのですがこのホールに1万円近い金額がついてしまい合えなくダウンしたのに・・・こんなに一杯持っていたなんて・・・いくらになるんだろう・・・(笑)
作ったスリットをやっと発見しました、残りは2枚でしたよ・・・有って良かったです。
無かったら作らないといけないですからね~それは時間がかかりますしスケジュールが狂ってしまう元ですからね。
私の作った部品も完全に同じですね・・・これなら使えますね。
リアカウルをそのままボディに取り付けていますとどこかに当たってしまっていてきちんと付かないのですが外から見る限りどこも干渉していないように見えます。
このキットの弱点でリアフードのステーが下がってしまいリアカウルの内側がエンジンを支えるフレームに当たってしまうのです。
原因は多分輸送中の衝撃で曲がってしまうのでしょう。
この干渉を確認する為にはカウルとエンジンフレームの間に紙をはせてカウルを閉めてピンセットで紙を引っぱって抜けては干渉が無い、紙が出てこなければ干渉が有ると思って間違い無いですね。
そう思って2つのカウルステーの高さを比べてみますとカウルが閉まらないレーシング43の方はステージ自体が下がっているのがわかりますね
この後画像は無いのですがステーを曲げて調整するのですがステーの長さが少し長い様子でしてカウルとステーを瞬間接着剤で仮固定してから一旦カットしてハンダ付けして直しております。
なかなか手間がかかりますね・・・
リアカウルに仮組の瞬間接着剤がついていますのでアセトン風呂に入れておきます
その間フロントカウルを加工します
フロントカウルをボディと合わせますと隙間が大きめなんですね
ここを修正したいので0.4mmの真鍮線をカウル側にハンダ付けして隙間を埋めてゆきます
最初はウインドウの一番前側の1辺を合わせます切った真鍮線の一部をハンダ付けして位置を合わせます。
ハンダを流してから左側のR部分をやはり真鍮線で埋めました
向って右側はクリアランスを調整した後削ってボディラインを出した物です向って左側はこれからですね・・・
続いて向って左側を直しています。
真鍮線を埋めてありますと安心してハンダを流す事が出来ますね。
しかしながらハンダを盛ってあってもボディラインに合っているのでボディに嵌める事が出来ます
ウインドウの前側のワイパーの付く部分に出っ張りが有りますが・・・
これは多分ワイパーの取り付け座とウォッシャーノズルだと思われます
しかしながら別パーツで作りますので削り取ってしまいました
この部分のパネルもボンネットの面と同じ面で構成されているはずなのでボンネット面に合わせて削っておきます。