リハビリも1週間になってしまいました。
もうそろそろ退院も近かったり致します・・・(笑)
この所毎日旋盤とフライスをいじっていますからもう大分感も元に戻っていますね・・・そろそろ終わりにいたします。
取合えず切削は今日で終わりになりますね・・・明日は最終仕上げを行なっていよいよ発送です。
今日の山陰は朝方から降った雪で起床したら辺り一面真っ白でした、また冬に逆戻りですね。
娘も隣町に入るまでは道路が凍結していてツルツルだったらしいです・・・
私も出勤時には凍結していましてちょっとヤバかった・・・
隣に乗っている家内には不安な所を見せられないのでいつも通り運転してゆきました。
でも正直な所先日軽トラックで堆肥を買いに行った時の方が怖かったですね急勾配の下りで堆肥を軽トラックに標準積載量まで積んで下ってゆく時にブレーキが使えなかった・・・その時の方が怖かったかな!?
なにせ荷を積んでいますから重たくてタイヤがグリップしてくれますが多分滑り出したら止まらないのは容易に推測出来ますから。
本日はホワイトメタルの部品のキャスティングの追加から製作開始ですね。
と言うのもこのブログをご覧頂いている広島の方から自分も同じキットを持っているので金属部品を1セット分けてほしいとご連絡を頂きました。
何でもその方私が5~6個の部品を作っているので1個くらいは余裕が有ると思われたらしいです・・・が最初にご注文を頂いた方は5台ものエンジンキットをお持ちだそうでして・・・全てに金属パーツを使いたいらしいのです。これが複数製作の秘密なんですね・・・
でも仕方がないので余分の部品を使ってもう1セット追加して作ろうという事に致しました。
せっかくご連絡頂いたのですから・・・
他の部品は何とか余分がありましたので良かったのですがこの部品は余分が無く1個だけ追加製作をする事になりました。
それでも手抜きはいたしません3個作って良い物を1個だけ使います。
本日のメインイベントはこの部品です
この部品はプラスチック製ですので質感は今一歩ですね、角は大体に丸く見えますね。
菱形の取り付けベースの板を作ります
まずは1.0mmの洋白板に穴をあけて切り取ります。
切り取りますとこんな感じですね
この穴には別途旋盤で挽いた部品が差し込まれます。
こんな感じに差し込まれるんですね~
この穴で複数作る取り付けステーをずれない様に仮止めするのです。
全ての素材をハンダで固定致しまして切削をいたします。
この状態では何が出来るのかよく分りません・・・
フライスにかけて削りまして熱を加えて分解致しました
僕はこの形状を見ますとエキゾーストマニホールドのエンジン取り付け側のフランジを思い出します。
次は中心部の挽きもの部品を作りましょう
細い部分は5.0mm少し太くなった部分は5.5mmですね
この段の部分に先程のフランジが付きます・・・わかるかな・・・?
この中心の部品ですが模型の部品の形状に合わせて更に削ります
2つの段が有りまして一つは1.0mmの幅もう一つは0.8mmの幅ですこの二つの段を作りましたら突っ切りバイトで切り取ります。
今度は反対にチャックしまして中央の凹みを掘ります、ここは直径3.0mmで深さが1.0mmですね。
中央に0.6mm深さが4.0mm程度の穴を開けましてセンターの部品を取り付ける準備をしておきましょう。
おまけに上側の段の両サイドを平行に真っ直ぐにカットします・・・
フランジをハンダ付けしまして一体化致します。
次に何だか分らないけどマスキングをします
何でマスキングをするのかわからないでしょう・・・面白いですね・・・
ファンのプーリーですが熱を掛けて治具から外したのでプーリーに熱が回ったと見えて少し焼けた様な色味になってしまいました。
仕方がないのでリューターにくわえて回しながらスチールウールが役に立ちますね~。
そしてプーリーの裏側をまたまたマスキングします
マスキングをしなければならない部品が揃いましたよ・・・明日は朝から友人の所に行って作業をする予定です。
もうそろそろ退院も近かったり致します・・・(笑)
この所毎日旋盤とフライスをいじっていますからもう大分感も元に戻っていますね・・・そろそろ終わりにいたします。
取合えず切削は今日で終わりになりますね・・・明日は最終仕上げを行なっていよいよ発送です。
今日の山陰は朝方から降った雪で起床したら辺り一面真っ白でした、また冬に逆戻りですね。
娘も隣町に入るまでは道路が凍結していてツルツルだったらしいです・・・
私も出勤時には凍結していましてちょっとヤバかった・・・
隣に乗っている家内には不安な所を見せられないのでいつも通り運転してゆきました。
でも正直な所先日軽トラックで堆肥を買いに行った時の方が怖かったですね急勾配の下りで堆肥を軽トラックに標準積載量まで積んで下ってゆく時にブレーキが使えなかった・・・その時の方が怖かったかな!?
なにせ荷を積んでいますから重たくてタイヤがグリップしてくれますが多分滑り出したら止まらないのは容易に推測出来ますから。
本日はホワイトメタルの部品のキャスティングの追加から製作開始ですね。
と言うのもこのブログをご覧頂いている広島の方から自分も同じキットを持っているので金属部品を1セット分けてほしいとご連絡を頂きました。
何でもその方私が5~6個の部品を作っているので1個くらいは余裕が有ると思われたらしいです・・・が最初にご注文を頂いた方は5台ものエンジンキットをお持ちだそうでして・・・全てに金属パーツを使いたいらしいのです。これが複数製作の秘密なんですね・・・
でも仕方がないので余分の部品を使ってもう1セット追加して作ろうという事に致しました。
せっかくご連絡頂いたのですから・・・
他の部品は何とか余分がありましたので良かったのですがこの部品は余分が無く1個だけ追加製作をする事になりました。
それでも手抜きはいたしません3個作って良い物を1個だけ使います。
本日のメインイベントはこの部品です
この部品はプラスチック製ですので質感は今一歩ですね、角は大体に丸く見えますね。
菱形の取り付けベースの板を作ります
まずは1.0mmの洋白板に穴をあけて切り取ります。
切り取りますとこんな感じですね
この穴には別途旋盤で挽いた部品が差し込まれます。
こんな感じに差し込まれるんですね~
この穴で複数作る取り付けステーをずれない様に仮止めするのです。
全ての素材をハンダで固定致しまして切削をいたします。
この状態では何が出来るのかよく分りません・・・
フライスにかけて削りまして熱を加えて分解致しました
僕はこの形状を見ますとエキゾーストマニホールドのエンジン取り付け側のフランジを思い出します。
次は中心部の挽きもの部品を作りましょう
細い部分は5.0mm少し太くなった部分は5.5mmですね
この段の部分に先程のフランジが付きます・・・わかるかな・・・?
この中心の部品ですが模型の部品の形状に合わせて更に削ります
2つの段が有りまして一つは1.0mmの幅もう一つは0.8mmの幅ですこの二つの段を作りましたら突っ切りバイトで切り取ります。
今度は反対にチャックしまして中央の凹みを掘ります、ここは直径3.0mmで深さが1.0mmですね。
中央に0.6mm深さが4.0mm程度の穴を開けましてセンターの部品を取り付ける準備をしておきましょう。
おまけに上側の段の両サイドを平行に真っ直ぐにカットします・・・
フランジをハンダ付けしまして一体化致します。
次に何だか分らないけどマスキングをします
何でマスキングをするのかわからないでしょう・・・面白いですね・・・
ファンのプーリーですが熱を掛けて治具から外したのでプーリーに熱が回ったと見えて少し焼けた様な色味になってしまいました。
仕方がないのでリューターにくわえて回しながらスチールウールが役に立ちますね~。
そしてプーリーの裏側をまたまたマスキングします
マスキングをしなければならない部品が揃いましたよ・・・明日は朝から友人の所に行って作業をする予定です。