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今日も天気がまずまずだったので外で農業ですね。
でもたいした事は出来ず・・・昨年秋から積んでいた畑のゴミを焼きました。
消防署には事前に連絡をするのですが2時終了の予定は大幅に狂って夕方までかかってしまいました。
体中が煙臭くてね・・・困りました。
製作出来なかったのでコチラを紹介致します。
昨日ご紹介したフォードGT40と同じ方から落札した物になります。
多分昨日のフォードよりは少し新しい時代のメタルキットでして私のイメージでは古いマーシュモデルのパッケージはこれなのです。
この後は皆さんも良くご存知かもしれませんが茶色のラベルの時期が有ってその後は白になっています。
多分茶色のラベルの時期にはすでにレジンのキットになっていたと記憶していますが・・・メタルと重なる時期も有るかもしれません。
今日ご紹介しますのはポルシェの文字は一切無いのですがポルシェ917LHガルフのルマン1971年ですね。
多分版権問題が広がりを見せた時期にキットを作ったのでしょう。
ポルシェの文字は無いですが誰が見てもポルシェです。
中身は昨日のフォード同様にフルメタルの内容ですね。
917LHと言いますと今ではMFHの1970年の917LHが有名ですがその前ですとプロバンスのキットには1970年も1971年も有りましたね。
メイクアップさんからの注文で作った記憶が有りますが1970年はデカールが割れて作れなかったですね。
後でゆっくりご紹介しますがこのキットもデカールは厳しいようです。
まずはボディです
雰囲気はなかなか良さそうですよ、この年のLHは前年のものと違いピンクピッグと同じ顔を持ちながらテールは前年と同じく長い物になっています。
雰囲気は本当に良いですね。
この時代のメタルキットは原型氏の独特の判断が入ってしまう部分が良くも悪くも有りますがこのボディにはそれが見当たらない。
現物をそのまま表現した様な感じとでも言いましょうか・・・個人的な意見です。
この当時原型はマーシュが作っていたけどキャストはSMTSだったんですね・・・その為かメタルのボディが薄いのが気になります。
SMTSのキットは大体に薄いのですメタルを節約しようとしていたのか技術の高さを誇りたかったのかそれはわかりませんが・・・作り手側から見ますとある程度厚みが有った方が良いのですが・・・。
やっぱりホイールはメタルの鋳造品ですね・・・
ブレーキディスクが入っているだけGT40よりは進化しているのかな??
エンジン冷却用の扇風機もメタル製です。
実車はここは樹脂なので樹脂の方が自然だったのですが・・・
ステアリングもメタルですがステアリングのキャストは素晴らしいですね。
ただスポークの部分はエッチングの方に軍配が上がるのですが。
バキュームパーツは黄ばんでいます。
ポルシェのサイドウインドウなどは実車も黄色な物が多いのでそれを狙ったのかどうかは定かでは有りませんが取合えず黄色いですね。
フロントは透明なのが欲しいです・・・これは間違いなく作り直しです。
やはりデカールはダメですね。
何とか作り直しをしたい所なのですがガルフのマークのオレンジ色はちょっと難しいですね・・・ここがポイントになりそうです。
エッチングパーツはこれだけです。
ワイパーとフロントのインテークのメッシュそれに給油口のフィラーの取手ですね。
GT40はリアのメッシュだけだったから進化はしていそうな気がします。
インストはこんな感じ・・・
必要最低限ですね、No17は中央のオレンジは塗り分けなんですね縁の部分のみデカールで黒いラインを再現するらしい・・・まあたしかにここにデカールは貼れませんね。
こんなに楽しそうなメタルキットがたったの4200円です、僕の評価では安くてもこの倍額ですね。
上がれば10000円を越えても不思議ではなかったのです。
先週の週末のオークションは余り盛り上がらなかったのかな??
安く買えたのは本当に有り難い事なんだけど・・・
今日も天気がまずまずだったので外で農業ですね。
でもたいした事は出来ず・・・昨年秋から積んでいた畑のゴミを焼きました。
消防署には事前に連絡をするのですが2時終了の予定は大幅に狂って夕方までかかってしまいました。
体中が煙臭くてね・・・困りました。
製作出来なかったのでコチラを紹介致します。
昨日ご紹介したフォードGT40と同じ方から落札した物になります。
多分昨日のフォードよりは少し新しい時代のメタルキットでして私のイメージでは古いマーシュモデルのパッケージはこれなのです。
この後は皆さんも良くご存知かもしれませんが茶色のラベルの時期が有ってその後は白になっています。
多分茶色のラベルの時期にはすでにレジンのキットになっていたと記憶していますが・・・メタルと重なる時期も有るかもしれません。
今日ご紹介しますのはポルシェの文字は一切無いのですがポルシェ917LHガルフのルマン1971年ですね。
多分版権問題が広がりを見せた時期にキットを作ったのでしょう。
ポルシェの文字は無いですが誰が見てもポルシェです。
中身は昨日のフォード同様にフルメタルの内容ですね。
917LHと言いますと今ではMFHの1970年の917LHが有名ですがその前ですとプロバンスのキットには1970年も1971年も有りましたね。
メイクアップさんからの注文で作った記憶が有りますが1970年はデカールが割れて作れなかったですね。
後でゆっくりご紹介しますがこのキットもデカールは厳しいようです。
まずはボディです
雰囲気はなかなか良さそうですよ、この年のLHは前年のものと違いピンクピッグと同じ顔を持ちながらテールは前年と同じく長い物になっています。
雰囲気は本当に良いですね。
この時代のメタルキットは原型氏の独特の判断が入ってしまう部分が良くも悪くも有りますがこのボディにはそれが見当たらない。
現物をそのまま表現した様な感じとでも言いましょうか・・・個人的な意見です。
この当時原型はマーシュが作っていたけどキャストはSMTSだったんですね・・・その為かメタルのボディが薄いのが気になります。
SMTSのキットは大体に薄いのですメタルを節約しようとしていたのか技術の高さを誇りたかったのかそれはわかりませんが・・・作り手側から見ますとある程度厚みが有った方が良いのですが・・・。
やっぱりホイールはメタルの鋳造品ですね・・・
ブレーキディスクが入っているだけGT40よりは進化しているのかな??
エンジン冷却用の扇風機もメタル製です。
実車はここは樹脂なので樹脂の方が自然だったのですが・・・
ステアリングもメタルですがステアリングのキャストは素晴らしいですね。
ただスポークの部分はエッチングの方に軍配が上がるのですが。
バキュームパーツは黄ばんでいます。
ポルシェのサイドウインドウなどは実車も黄色な物が多いのでそれを狙ったのかどうかは定かでは有りませんが取合えず黄色いですね。
フロントは透明なのが欲しいです・・・これは間違いなく作り直しです。
やはりデカールはダメですね。
何とか作り直しをしたい所なのですがガルフのマークのオレンジ色はちょっと難しいですね・・・ここがポイントになりそうです。
エッチングパーツはこれだけです。
ワイパーとフロントのインテークのメッシュそれに給油口のフィラーの取手ですね。
GT40はリアのメッシュだけだったから進化はしていそうな気がします。
インストはこんな感じ・・・
必要最低限ですね、No17は中央のオレンジは塗り分けなんですね縁の部分のみデカールで黒いラインを再現するらしい・・・まあたしかにここにデカールは貼れませんね。
こんなに楽しそうなメタルキットがたったの4200円です、僕の評価では安くてもこの倍額ですね。
上がれば10000円を越えても不思議ではなかったのです。
先週の週末のオークションは余り盛り上がらなかったのかな??
安く買えたのは本当に有り難い事なんだけど・・・